血管の可能性を最大化し、革新的な治療法の提供へ
リバスキュラーバイオは、血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発を進めるライフサイエンススタートアップです。
2022年10月、大阪大学微生物病研究所の髙倉伸幸教授の研究により発見された血管内皮幹細胞の活用を目的に、大阪大学の起業プロジェクトの一環で医師である大森一生氏をCEOに迎え創業しました。
全身に広がる“血管”の障害は様々な疾患の原因となり、とくに微小…
スタクラ独自のスタートアップ審査プロセスを導入し、事業内容・ビジネスモデル・社会貢献性の観点で企業を厳選。
成長ポテンシャルの高いスタートアップ/ベンチャー企業を掲載しています。
リバスキュラーバイオは、血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発を進めるライフサイエンススタートアップです。
2022年10月、大阪大学微生物病研究所の髙倉伸幸教授の研究により発見された血管内皮幹細胞の活用を目的に、大阪大学の起業プロジェクトの一環で医師である大森一生氏をCEOに迎え創業しました。
全身に広がる“血管”の障害は様々な疾患の原因となり、とくに微小…
微細藻類の力を最大化して下記の地球課題を解決するソリューション=グリーントランスフォーメーション (GX) 技術を提供します。
・地球温暖化問題
・水浄化問題
・マイクロプラスチック問題
赤潮発生に関わる分子メカニズムの解明研究を行なっていたことを活かして、微細藻類の力を最大化するAlgal Bloom Capture技術(ABC技術)を開発しました。ABC技術をコア技術として、微細…
PLANTXは、世界初のクローズド・タイプの植物栽培装置「Culture Machine」を開発しています。Culture Machineは、栽培棚ごとに独立して密閉されており、装置内部に空調や養液循環システムを組み込んでいることで、各棚の栽培環境を高精度に制御することができます。
PLANTXでは、2019年よりCulture Machineを用いた植物生産を自社で行ってきました。その結果として、Culture Machine…
■事業内容
・リチウムの分離に関する装置並びに分離膜の開発、販売及びメンテナンス
・リチウムの回収または分離技術の開発及びライセンス
塩湖かん水から低コストで短期間にリチウムを回収可能な技術であるイオン伝導体分離法(LiSMIC)を事業化。
【事業内容】
細胞を含む生体材料およびソフトマテリアルを用いた研究、開発、生産、販売
医療をはじめとした細胞産業の普及に貢献すべく、細胞量産技術の開発に取り組む大学発スタートアップです。
生きた細胞をそのまま薬として体に投与する細胞医薬品は、がんや白血病などの難治疾患・傷害に対する画期的な治療法と目される一方で、
生産性が著しく低く、非常に高額なため、…
◆バイオインフォマティクスを基盤技術とする東工大発ベンチャー。
【酵素の情報解析プラットフォームを提供】
今、世界中の生命科学の研究者たちによって膨大な研究データが蓄積され続けています。その中には、うまく利用することで、世の中を変えられるような「宝」が眠っています。digzymeは、酵素の情報解析プラットフォームを提供することで、蓄積された遺伝子や実験データと…
私達、株式会社IDDKは「いつでも」「どこでも」「だれでも」使える顕微観察技術を通して、世界中の人々のより良い未来のために貢献していきます。
そのために、従来の顕微鏡の対物レンズや接眼レンズなどの光学レンズを使用した顕微観察装置に代わる、光学系を使用しない顕微観察装置「MID(マイクロイメージングデバイス)」を開発しています。
今まで設備的・気候的・技術的に従来の…
岐阜大学で生まれた世界初の多孔化技術を活用して、感染症を防ぐ防虫素材や環境不可の少ないフッ素フリー素材を開発しています。「世界が誇る素材を創る」をミッションに掲げ、ヘルスケアから産業分野まで、幅広い産業分野への用途展開を進めており、ナノテクノロジーで世界の社会課題を解決していきます。
Utilizing the pioneering porous technology from Gifu University, we are …
当社のコア技術は、微生物(酵素)と、その微生物を工場規模で効率的に生産・増殖し、活性化、機能させるためのバイオリアクター※技術です。
昨今、医薬品・食品分野における微生物利用企業は多いですが、当社はクリーンバイオテクノロジー(環境)の分野で微生物やそれらが生み出す酵素を利用するニッチな企業です。
微生物は多様な化合物を分解、合成できる可能性を秘めており、我…
◢◤HACHIは2021年開始後2年で黒字化、ペットのヘルスケア領域に特化して急拡大した日本発のバイオテック企業です。
<2年で2000社の動物病院と直契約し、プロダクト開発から販売までを一気貫通で行う企業>
株式会社HACHIは、2020年8月創業以来、ペットのヘルスケアに特化した日本発のバイオテックベンチャー(創薬スタートアップ)として急成長しました。
特に国内有数の獣医大学との連携で、動物のがんや自己免疫疾患の免疫療法の臨床研究などの科学的研究の投資が続けられています。
主力製品は、2018年に世界で初めてヒトで抗がんエビデンスを有した伝統的漢方由来の生薬「Huaier®︎(フアイア®︎)」と、その有効成分とされる糖鎖「TPG-1®︎」をもとに開発した動物用治療補助プロダクト。おもに動物のが…
「バイオ×IT」で生命科学研究は新たなステージに
近年、遺伝情報をはじめとする生命情報を読み取る技術が飛躍的に発達し、膨大なデジタルデータとして急速に蓄積され始めました。これは、誰もがそのデータから「新たな発見」を見出す機会があることを意味します。しかし、「新たな発見」は膨大な情報の中に埋まっており、簡単には見つかりません。
いま、バイオテクノロジーと…
従来の常識をはるかに超える多くの物理的・化学的な性質(力学・電気、熱伝導性など)をもった『奇跡の素材』
カーボンナノチューブ(CNT)。
私たちはこのCNTを独自の技術と製法(CVD法=化学気相蒸着法)によって、素材の特性を制御し、高品質ならびに安価に製造することに成功しました。
私たちのCNTは、次世代の炭素繊維として航空宇宙産業やスポーツレジャー産業での活躍が期待され、近年バッテリーや電子部品やセンサー、バイオマテリアルなど様々な分野での応用研究が進んでいます。
-カーボンナノチューブ(CNT)とは
グラフェンをある軸に対して丸めてチューブ状にしたナノ材料であり、一層のものを単層カーボンナノチューブ、複数層のものを多層カーボンナノチューブといいます。直径は0.6~数十nmであるのに対し…
■■□ TBMとは □■■
TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・資源循環ビジネスを通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業*として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。
TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。世界40ヵ国以上で特許を取得、COPやG20の国際会議で紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10…
◆フードテックD2C事業
◆ヘルスケア事業(アプリプロダクト開発・ヘルスケアデバイス開発等)
◆腸内細菌関連研究事業
当社はサッカー元日本代表鈴木啓太が創業した、アスリートの腸内環境の解析を手掛けるライフサイエンススタートアップです。
1700 検体以上のアスリートの便(データ)から、アスリート特有の腸内環境が、人間の腸内環境の理想的な姿であることを4年間かけて…
レボーンは、「においの“なんとなく”をなくす」をミッションに掲げ、においセンサーとAIを用いたにおいソリューションを提供しています。
■においセンサー”OBRE”(https://www.revorn.co.jp/odorsensor)
QCM(水晶振動子)を用いたにおいセンサ。センサに搭載された水晶振動子の表面には、におい成分をとらえるための16種類の感応膜を塗布しています。
それらの感応膜がにおい成分を吸脱着した際の周波数変化を計測してパターン化することでにおいを捉えることができます。
センサーで測定後、においデータは即時にiinioi® coudに転送、保存され、いつでも確認できます。
■iinioi® cloud(https://www.iinioicloud.com/)
においセ…
ファーメンステーションは、未利用資源を活用し、サステナブルな製品開発・事業を通じて循環型社会を構築する研究開発型スタートアップです。
東京都に本社兼研究開発拠点、岩手県奥州市に自社工場(奥州ラボ)を持ち、独自の発酵・蒸留技術でエタノールやサステナブルな化粧品原料などをバイオ素材を開発・製造しています。これらのサステナブル原料を化粧品・ライフスタイル製品の…
Varinosは生殖医療および産婦人科領域を対象としたゲノム検査の開発と提供を行う臨床検査会社です。
ゲノムの多様性(Variant)で診断(Diagnose)するゲノム医療時代に向けて、これまでにない新しいゲノム検査を開発しています。ゲノム医療の在り方を考え、次世代シーケンサー(NGS)を用いた臨床検査サービスの標準化を推進し、継続的なクリニカルシーケンスを提供することを目指しています。
アカデミア研究機関と医療機関のネットワークを活かし、開発から実臨床まで一気通貫の体制で新世代のゲノム検査の開発を行っており、不妊治療のための子宮内フローラ検査(超微量マイクロバイオーム解析)を世界で初めて実用化をしました。
さらなる妊娠における着床率‧出生率の向上を目指し、受精胚を対象とした着床前遺伝学的検査…
株式会社S-Nanotech Co-Creation (SNCC)は2018年に島根大学のナノテクプロジェクトから生まれた大学発ベンチャー企業です。
島根大学では2004年からナノテクプロジェクトを立ち上げ、安心・安全・低コスト・簡易技術を特徴とするナノテクをテーマに、物理・化学・機械・電気電子・医学・生物・教育・人間科学などの様々な専門分野の教員が情報交換や連携を行い刺激し合う共創により…
■連結経常黒字。創業以来年平均1.5倍で売上成長
■機能材料/精密部品/特殊装置/ベンチャーキャピタルの4事業を展開
■日本政策投資銀行とも業務資本提携
<JMTCグループ>
■日本材料技研(機能材料):大企業やアカデミアの休眠特許をファブレスでインキュベーション
■エムアンドシー(精密部品):医療機器向けレアメタル部品で国内トップシェア
■電気化学システムズ(特…
これまでの10分の1以下の環境負荷での製造を可能にする、インクジェット印刷技術を用いた電子回路製造技術を世界で初めて実用化したスタートアップです。
累計資金調達額は約46億円。東京大学の技術シーズを受けて2014年に創業し、2018年には世界初の小規模量産工場を設立、2020年にはいよいよ大型量産工場を稼働予定です。さらなる応用として、自動車用のワイヤーハーネスを印刷によ…
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