光電子ビームで、産業の未来を創る。

株式会社Photo electron Soul

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会社の特徴

当社は名古屋大学で30 年以上にわたり培われてきた技術を基盤とした、名古屋大学発ベンチャー企業であり、電子ビーム生成技術である「半導体フォトカソード技術」に大きな強みを持つ世界で唯一の企業です。
アカデミアで⾧年培われた電子ビーム技術をコアに、複数の異なる技術分野を融合させて製品・サービスを創出することで、電子デバイス~モノづくり~ライフサイエンスなどの幅広い産業分野に大きな革新を起こしていきます。

VISION

「光電子ビームで、産業の未来を創る。」

“源=ソース“の技術刷新は、変革を引き起こしてきました。
例えば、光源についてですが、白熱電球や蛍光灯しかなかった世界に、LEDが登場することで、桁違いの省エネルギー社会や、スマートフォンやウェアラブルデバイス等による情報革命が実現されてきました。
そして当社は、電子”源=ソース”を刷新することで、変革を引き起こします。
現在の産業用電子源が登場したのは、すでに50年前になります。
これを我々の電子源(半導体フォトカソード)が刷新していきます。

会社概要

会社名 株式会社Photo electron Soul
代表者名 代表取締役 鈴木 孝征
所在地 愛知県
会社URL https://photoelectronsoul.com/
設立 2015年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

鈴木 孝征

代表取締役 鈴木 孝征

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Photo electron Soul代表取締役CEO。米国University of Delawareおよび国内ベンチャー企業にて、大学技術の実用化研究・開発を行う。その後、6年間にわたる名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部の技術移転業務にて、技術・知的財産の事業化実績を持つ。名古屋大学大学院にて博士号取得。2015年に取締役CTOの西谷氏、取締役CFOの田村氏とともにPhoto electron Soulを創業。

西谷 智博

取締役CTO 西谷 智博

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博士(理学)-名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。原子力研究開発機構、理化学研究所を経て、名古屋大学で半導体フォトカソード技術に関して、文科省科研費(基盤A)や科学技術振興機構(先端計測プログラム)の研究・開発プロジェクトを主宰。2015年にPhoto electron Soulを創業し、取締役CTOとして技術開発を統括。名古屋大学 未来材料・システム研究所, 客員准教授。

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