眠れる技術を事業化<島根大学発ベンチャー>
株式会社S-Nanotech Co-Creation (SNCC)は2018年に島根大学のナノテクプロジェクトから生まれた大学発ベンチャー企業です。
島根大学では2004年からナノテクプロジェクトを立ち上げ、安心・安全・低コスト・簡易技術を特徴とするナノテクをテーマに、物理・化学・機械・電気電子・医学・生物・教育・人間科学などの様々な専門分野の教員が情報交換や連携を行い刺激し合う共創により…
スタクラ独自のスタートアップ審査プロセスを導入し、事業内容・ビジネスモデル・社会貢献性の観点で企業を厳選。
成長ポテンシャルの高いスタートアップ/ベンチャー企業を掲載しています。
株式会社S-Nanotech Co-Creation (SNCC)は2018年に島根大学のナノテクプロジェクトから生まれた大学発ベンチャー企業です。
島根大学では2004年からナノテクプロジェクトを立ち上げ、安心・安全・低コスト・簡易技術を特徴とするナノテクをテーマに、物理・化学・機械・電気電子・医学・生物・教育・人間科学などの様々な専門分野の教員が情報交換や連携を行い刺激し合う共創により…
当社は東大発のAIスタートアップで、3Dデータに特化しています。特許取得済みの3D画像処理技術を活かし、3Dデータを民主化していきます。具体的には、エンタープライズ企業のデジタルツインを支援するため、3DデータをAIで自動で生成・管理・活用できるクラウドサービスを提供しています。
2024年問題は言うまでもなく、日本の現場の人出不足は今後もさらに深刻化する可能性がありま…
量⼦コンピュータのアルゴリズム・アプリケーションエンジンの開発を⾏っています。量⼦コンピュータの新しい使い⽅・アルゴリズムを提案し、それらのアルゴリズムを実際の材料開発に活⽤するためのソフトウェアの開発等を⾏っております。
また、エコシステム形成に向けた取り組みにも⼒を⼊れています
2020年7⽉より、量⼦コンピュータの応⽤検討コミュニティQPARCを運営し、国内主要企業50社と共に、実⽤化に向けたユースケース探索に取り組んでいます。
ソナス株式会社は、独自の省電力無線通信技術「UNISONet(ユニゾネット)」を開発・提供する東大発IoTベンチャーです。
昨今「IoT(Internet of Things)」の潮流とともに様々なモノのセンサデータを収集・解析する試みが広がっており、データ収集のうえで無線通信活用のニーズが広がっています。
しかし、LTE、Wi-Fi、Bluetooth、近年注目される「省電力広域通信(LPWA)」など、…
【FingerVision】
人とロボットの可能性を広げ、社会システムをアップデートする
FingerVisionは、大学発の先進「視触覚」技術を実用化することで、ロボットや機械の実社会における適用領域を広げ、様々な社会課題を解決することを目指しています。
【コア技術:視触覚センサ】
「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」というコンセプトをコア技術とする大学発のスタートアップです。
FingerVisionセンサは透明で柔らかい皮膚と小型カメラで構成されています。
ロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚(力や滑りの分布等)を知覚できるようになり、あたかも人が「手のひら」の感覚を使って物体を扱うような制御をロボットで実現
できます。
ロボット化、AI 化の流れは今後さら…
赤外線レーザーを用いて、大気中の微粒子の微細な動きから、数十km先の風向や風速に測定する超高分解能ドップラー・ライダー※を開発する京都大学発ベンチャーです。
ドローン社会の実現へ向けて、ドップラー・ライダーの高精度化・小型化の開発を進めています。
多くのドローンが当たり前のように上空を行き交う社会には、ドローンが「安全に」空を飛ぶための運航管理システムの整…
私たちは今の太陽光発電をもっと賢く運用することで、「100年続く太陽光発電」の実現と普及を目指す東京大学発スタートアップです。
PPLC-PV(Pulse Powerline Communication for Photovoltaic)「電流型電力線通信技術」という、パネル1枚単位で遠隔での異常探知ができるIoT技術に独自のAI技術を組み合わせることで、太陽光発電所の再生、サステナブル化に取り組んでいます。
太…
■連結経常黒字。創業以来年平均1.5倍で売上成長
■機能材料/精密部品/特殊装置/ベンチャーキャピタルの4事業を展開
■日本政策投資銀行とも業務資本提携
<JMTCグループ>
■日本材料技研(機能材料):大企業やアカデミアの休眠特許をファブレスでインキュベーション
■エムアンドシー(精密部品):医療機器向けレアメタル部品で国内トップシェア
■電気化学システムズ(特…
株式会社アルガルバイオは、東京大学発の藻類バイオテック企業として2018年に創業され、持続可能な社会の実現を目指して、微細藻類の可能性を科学の力で引き出すことに挑戦しています。約3,000株の藻類ライブラリーと独自の育種・培養・解析技術を武器に、健康・美容・食品・環境など多分野に向けた素材開発・製品提供を展開しています。
主な事業・ソリューション:
藻類素材の研究開発:希少脂肪酸や色素など、藻類がもつ機能性成分の抽出・活用。
産業連携による製品開発:食品・化粧品・医薬品・飼料・再生可能エネルギーなど、多分野企業との共同開発。
ヘルスケア製品の展開:藻類由来のサプリメント「Moneru」シリーズの開発・販売。
持続可能な循環型社会への貢献:培養工程でのCO₂吸収や、水資源の再利用など環…
■会社概要
当社のロボットは、最新の研究成果と長年の経験に裏打ちされた機構設計技術及び制御技術によって設計されており、
様々なソーラーパネルの形状を認識しながら自律走行による清掃が可能です。従来は高温・乾燥の劣悪な環境下で行われていたソーラーパネル清掃の効率化、清掃員の人件費削減に貢献しています。現在、インドならびに中東諸国では再生可能エネルギーへの…
エクサウィザーズは、「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」をミッションに掲げ、さまざまな産業や業界の課題解決を目指した仕組みやサービスづくりを推進する「AIプラットフォーム事業」、および、同事業に取り組む中で抽出した汎用的な業界・社会課題の解決に向け、プロダクトを開発・提供する「AIプロダクト事業」の両輪を通じて事業を展開しながら、独自のアルゴ…
「すべてのものことを光コムで測りたい」
2005年ノーベル物理学賞受賞講演でも「興梠コム”Kourogi-Comb”」と呼ばれた弊社の興梠が生み出した独自の光コム。世界で研究されている光コムの中で、最もエレクトロニクスで扱いやすい「興梠コム」を用いて、弊社は世界に先駆けて光コムの産業応用に成功した、2002年創業の東工大発ベンチャーです。
■外観検査・寸法検査事業
・光コム3Dスキャナを用い、自動車業界でインライン全数計測等、光切断や白色干渉では不可能とされていた形状計測・外観検査ソリューションを提供しています。
■絶対距離計事業
・90mを7µm精度、サンプリング1kHzという他を圧倒する性能の光コム距離計が応用された商品が、まもなく某大手光学機器メーカーより上市されます。
■次世代開発
・資…
私たちGreen Earth Institute株式会社は、農作物や植物を由来とするバイオマスの中でも、食料や飼料と競合しない、植物の茎や葉などを原料とし、カーボンニュートラルなバイオ燃料、飼料添加物になるようなアミノ酸、石油化学由来ではないグリーン化学品を作る会社です。
「先端技術を、経済実装する。」をミッションとして掲げ、AIを中心としたDX人材の育成から実運用まで一気通貫で支援しています。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースし、サービス開始約3年で登録ユーザー数10万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開して…
これまでの10分の1以下の環境負荷での製造を可能にする、インクジェット印刷技術を用いた電子回路製造技術を世界で初めて実用化したスタートアップです。
累計資金調達額は約46億円。東京大学の技術シーズを受けて2014年に創業し、2018年には世界初の小規模量産工場を設立、2020年にはいよいよ大型量産工場を稼働予定です。さらなる応用として、自動車用のワイヤーハーネスを印刷によ…
人生をかける、
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