高精度×高柔軟性で産業を革新
事業概要
シンガポール南洋理工大学(NTU)、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京大学におけるロボット工学とAIの研究に基づき、
シンガポールを拠点とするディープテック・スタートアップです。
独自開発のロボティクス用ソフトウェアと高精度3Dカメラを組み合わせることで、「高精度 × 高柔軟性(HA-HA)」が求められる複雑作業の自動化を実現しています。
特に、製造・…
「人は,体験を喜びとして生きている デジタルで体験を分かち合う」をミッションにBodySharing(体験共有)技術の研究開発を行う企業です。
H2L株式会社は、情報科学、生理学、認知心理学、複雑系工学など、幅広い分野で日々新しい技術を生み出しています。BodySharingは、リモートワークから観光、教育、エンターテイメントまで多岐にわたる分野での活用が進んでおり、業界内外から高い注目を集めています。近年、同社開発のデバイスから取得したデータを活かした他社との協業の機会も増え、共同での新たなプロジェクトも複数発足しています。
また、BodySharingの研究開発成果を応用し、手や腕の位置覚や重量覚をセンサーによって推定するデバイス「FirstVR」や、センシングに加えて電気刺激によって固有感覚を共有する「UnlimitedHand」などのハードウェア開発と併せて、それに付随する多数のソフトウェア開発及び取得データを用いた応用研究を行っています。
■固有感覚入出力技術研究開発
■固有感覚入出力デバイス開発・製造
■ソフトウェア開発
【Vision】
ヒトとコンピュータの情報交換を円滑にすることによって、ヒトとロボット、ヒトとヒトの経験を共有する
経験の共有によって、豊かな人生経験をユーザに提供する
【同社が実現するBodysharingとは】
BodySharing(体験共有)とは、ユーザがメタバース上のアバター、ロボットや他者の身体と、様々な感覚を相互共有することです。
固有感覚をデータ化することによって、他者と相互共有し、場所、時間、空間にとらわれない生活を目指しています。
【同社での働き方】
リモートワークが中心の中で、自社開発したメタバースオフィス(Bodysharing for Business)とSlackをメインにコミュニケーションをとっています。また、少数精鋭となる為、社員一人一人が自ら課題を見つけ自律自走できる組織を目指しています。(子育て中の社員も複数在籍しており、限られた時間の中で効率的に働いています。※時短勤務選択可)
▼プレスリリース情報▼※6/26更新
全身の動きや力加減を伝達し、ロボットやアバターとの新たな体験共有を実現する新製品「カプセルインタフェース」の情報をリリース致しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000006831.html
会社名 | H2L株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 玉城 絵美 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://h2l.jp/ |
設立 | 2012年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 玉城 絵美
人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって,豊かな身体経験を共有するBodySharingとHCI研究とその普及を目指す研究者兼起業家.2011年にコンピュータからヒトに手の動作を伝達する装置「PossessedHand」を発表.分野を超えて多くの研究者に衝撃を与え,CNNやABCでの報道に加え,米Time誌が選ぶ50の発明に選出される.同年には東京大学にて総長賞受賞と同時に総代をつとめ博士号を取得.
2012年にH2L,Inc.を創業.2015年にKickStarterにて世界初触感型コントローラ「UnlimitedHand」を発表し22時間で目標達成.BodySharingの研究プロダクトである「FirstVR」は,NTTドコモ5Gとの連携を2019年に発表.2020年にはホログラムで遠隔地に出勤する「HoloD」を発表し,多数の企業でトライアルが始まっている.
同時に,研究ではHCIの国際会議AugmentedHuman(オウグメンテッド ヒューマン)にて,近年で最も推奨される研究論文として表彰される.2021年04月より琉球大学工学部教授,2023年04月より東京大学大学院工学系研究科教授.
藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
令和で成長するスタートアップはバーチャルファーストな社会を実現するテクノロジー企業。スタクラはそう考えています。H2Lの持つ技術はとてもコアですがその応用範囲は広くバーチャル社会の実現に大きく貢献する可能性を感じています。
実はスタクラが同社のお台場にあるオフィスを初めて訪問したのは2017年。当時はコアな技術はあるものの、どうやって事業化すべきかを模索していました。しかし時代が追い付き、アフターコロナ社会で同社は大きな成長機会を得ていくと思っています。
未来感あるスタートアップで働きたい方にお勧めです。
会社の成長をバックオフィスから支える情報システム担当者を募集します!
勤務地 | 東京都港区 |
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職種 | 総務 |
【BodySharing®︎の可能性を拡げる】技術営業職/ハイブリットワーク
勤務地 | 東京都港区 |
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職種 | 営業・CS(法人向け) セールスエンジニア 営業・CS(個人向け) |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
事業概要
シンガポール南洋理工大学(NTU)、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京大学におけるロボット工学とAIの研究に基づき、
シンガポールを拠点とするディープテック・スタートアップです。
独自開発のロボティクス用ソフトウェアと高精度3Dカメラを組み合わせることで、「高精度 × 高柔軟性(HA-HA)」が求められる複雑作業の自動化を実現しています。
特に、製造・…
【製造・物流業界のスマート化を、ハード・ソフトの両面から支援する】
クライアントのビジョンを理解・尊重しながら、スマート工場・スマート倉庫の実現に向けて 全過程を伴走しています。
<3つの特徴>
スマート化のパートナー:
部分的な自動化ではなく、全体設計なノウハウを持ち、明確な自動化のビジョンを共有して、クライアントに合わせて独自の課題に合わせた解決策を提案します。
ハードウェア及びソフトウェア、両者の開発:
HWとSWの両者を社内で開発し、機能追加やセミカスタマイズの容易さを意識した拡張性や独自設計・開発によりブラックボックス化を排除した透明性を実現しています。
最先端技術の実用化:
5GやAIを活用した先端技術を取り入れたソリューションの開発や実装を行うなど、先端研究を行う大学…
事業概要
VisionAI株式会社(VIA)は、ComputerVision×AI技術が、店舗スタッフに代わりリアル空間における「目」「頭脳」となり、決済・リテールメディア・オンライン接客やオペレーションロボットなど様々なプロダクト・サービスと連携可能なオープンイノベーションエコシステムを構築しております。
【主な事業内容】
・VisionAI
人工知能(AI)を搭載したカメラで店舗の省人…
2023年2月に創業後、九州工業大学の発明である球駆動式全方向移動機構をコア技術として、産業技術総合研究所での研究成果をもとに自律移動プラットフォームをリリースしました。
これまで累計13.5億円の資金調達を実施し、プラットフォームの性能向上に加え、複数台が陸上のドローンのように協調的に連携することで、長尺物や重量物などの様々な荷姿に対応した柔軟な搬送システムの…
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