株式会社BEAM Technologies

宇宙の微小重力で、半導体の未来を製造する

新素材・バイオテクノロジー / 製造業 / 宇宙

創業フェーズ(シード・アーリーステージ)

東京都

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会社の特徴

私たちBEAM Technologiesは、理化学研究所発のスタートアップとして、独自のバンドエンジニアリング技術を軸に化合物半導体AlGaN(アルミニウムガリウムナイトライド)で世界最高水準の出力を実現してきました。
現在は、この結晶成長技術を応用し、地球の重力下では製造が困難な多様な化合物半導体の超高品質結晶を、宇宙の微小重力環境で製造するプラットフォームの構築に取り組んでいます。
地上での結晶成長は重力に起因する熱対流によって組成の不均一や欠陥が生じるという根本課題を抱えていますが、宇宙の微小重力環境ではこれらの影響を大幅に低減し、より理想に近い結晶成長を実現できます。国際宇宙ステーションでの実証を経て、自律飛行型の製造プラットフォームへと展開し、AIやデータセンターの電力課題、次世代通信基盤、脱炭素社会への移行を支える化合物半導体を、地上の制約を越えて宇宙から世界へ届けていきます。

VISION

【Message】
「重力の外側に、答えがある」

18世紀、英国において溶融した鉛を落下させ真球状の弾丸を製造した手法は、微小重力を利用したものづくりの先駆けでありました。
そして現在、私たちが挑むのは「微小重力による半導体プロセス」です。
これまでのものづくりは、重力との向き合いの連続でした。地上の結晶育成において、重力に起因する熱対流や原子の偏析、格子欠陥は、高品質化を阻む大きな要因となっております。
宇宙産業が「軌道上の利用」へと移行しつつある今、私たちは微小重力環境を活用し、対流を抑制した浮遊状態での制御によって、半導体製造に新たな可能性をもたらしてまいります。
これは、各領域の専門家が結集して初めて成し得る挑戦です。私たちは、過度な発信を控えております。語るべきは成果であると考えるからです。その静けさの内側で、未来の産業を変えていく挑戦が、日々着実に進んでおります。

会社概要

会社名 株式会社BEAM Technologies
代表者名 代表取締役CEO 飯村 一樹
所在地 東京都
会社URL https://beam-tec.co.jp/
設立 2022年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

飯村 一樹

代表取締役CEO 飯村 一樹

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理化学研究所「ウイルス不活化LEDシステム研究チーム」チームリーダー(PI)を2022年から2025年まで務め、その技術の社会実装を目指して当社を設立した。日本大学卒業後、スタートアップ勤務時に東証マザーズ上場を経験し、戦略投資部門責任者として事業を牽引。その後、複数のベンチャー企業を立ち上げる。2017年にJAXA宇宙探査イノベーションハブに採択されたのを機に紫外線LED研究を開始。同ハブでは『宇宙ウイルス・除去システム』開発にも従事。確かなビジネス実績とディープテックへの知見を武器に、宇宙製造ビジネスを強力に牽引する。

糸数 雄吏

取締役 CTO & CRO 糸数 雄吏

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理化学研究所のリサーチアソシエイトとして、深紫外発光デバイスの高効率化やレーザー技術の研究に従事。2022年に世界記録を達成した理研のFar-UVC LEDの研究に携わり、深紫外光源技術の発展に貢献した。その経験と知見を活かし、2023年より当社取締役CTO兼CROに就任。原子レベルで構造を制御するバンドエンジニアリング技術を軸に、半導体設計・技術開発の中核を担っている。埼玉大学大学院修了。

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