会社の特徴
私たちキビテクは、東京大学の人型ロボット研究室JSK出身者を中心に2011年に創業した、知能ロボット開発のスタートアップです。創業以来、百数十件以上のロボット開発を積み重ね、人型ロボット、ペット型ロボット、アームロボット、モバイルマニピュレータ、ドローン、自動運転、IoT機器まで、機構・回路・制御ソフトウェアの全レイヤーを手掛けてきました。
主力サービスは、自律ロボット遠隔支援サービス「HATS(Highly Autonomous Teleoperation Service)」です。HATSは、ロボット導入の検討から立ち上げ、運用、保守までをワンストップで支援するパッケージ型のロボット導入支援サービス。現場でロボットが停止・滞留しても遠隔のオペレータが介入して復旧するため、ユーザーは面倒な設定やトラブル対応から解放され、まるで自動的に問題が解決されたかのようにロボットを使い続けられます。導入前のシミュレーション機能、多種複数台運用に対応する知能制御、運用改善や保守の機能までをプラットフォーム化し、必要な機能だけを選んで安価かつ迅速に現場をロボット化できる点が私たちの強みです。物流倉庫や工場、化学プラントの点検、病院内搬送など、多様な現場で実証と導入が進んでいます。
私たちが挑むのは「全自動」の一歩手前にあるフロンティア領域です。完全自動化にこだわらず、人がロボットをうまく補完する「半自動」の技術を極めることで、これまで導入が進まなかった現場を動かします。同時に、ロボットの遠隔オペレータという新しいテレワークを創り出し、在宅を余儀なくされている方や地域・国境を越えた方々の就業機会を広げ、格差の低減に貢献していきます。外国籍メンバーが約4割、定年70歳・再雇用ありで75歳を超えるメンバーも活躍する多様でフラットな組織で、スクラム開発を回しながら世界にないプロダクトを生み出しています。