細胞農業で拓く、新たな食の未来

インテグリカルチャー株式会社

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会社の特徴

□事業概要
インテグリカルチャー株式会社は、独自開発の汎用大規模細胞培養技術「CulNet® System」を核に、細胞農業の社会実装を推進するスタートアップです。​
食品原料のみで構成された基礎培地「I-MEM」の開発に成功し、培養肉の安全性とコスト面での課題解決に貢献しています。​
さらに、細胞農業の社会実装を加速すべく、培養資材や技術知見を共有するマーケットプレイス「勝手場(Ocatté Base)」を運営。加えて、細胞培養技術を応用した化粧品原料「CELLAMENT®」を活用し、自社スキンケアブランド「CELLAFTY」も展開するなど、培養技術を軸に多角的な価値創出を行っています。

VISION

■Vision
みんなが使える細胞農業

■Mission
細胞農業インフラの発展と普及

会社概要

会社名 インテグリカルチャー株式会社
代表者名 代表取締役 CEO 羽生 雄毅
所在地 神奈川県
会社URL https://integriculture.com/
設立 2015年
従業員数 31 〜 50人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

羽生 雄毅

代表取締役 CEO 羽生 雄毅

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2010年、University of Oxford Ph.D (化学)取得。東北大学 PD研究員、東芝研究開発センター システム技術ラボラトリーを経て、2015年10月にインテグリカルチャーを共同創業。

川島 一公

取締役 CTO/COO 川島 一公

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2012年、広島大学にてPh.D (農学)を取得。Baylor College of Medicineフェロー、JSPS (DC1, PD)フェローを経て、インテグリカルチャーを共同創業。2018年4月から取締役兼CTOに就任。日本生殖内分泌学会 学術奨励賞など学会賞を複数受賞。

山田 望

取締役 CFO 山田 望

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2005年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱商事に入社。食品産業関係の管理業務からキャリアをスタートし、主計部にて税務や会計領域の業務経験を 深めた後、三菱商事の経理財務子会社に出向し経営企画や事業部のゼネラルマネージャーを務めた。またインドネシアの天然ガス事業投資先に出向し、Vice President Finance として資金調達•予決算•リスクマネジメント関連業務、会計監査・税務調査対応を経験。

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