細胞農業で拓く、新たな食の未来

インテグリカルチャー株式会社

Facebook   X

会社の特徴

□事業概要
インテグリカルチャー株式会社は、独自開発の汎用大規模細胞培養技術「CulNet® System」を核に、細胞農業の社会実装を推進するスタートアップです。​
食品原料のみで構成された基礎培地「I-MEM」の開発に成功し、培養肉の安全性とコスト面での課題解決に貢献しています。​
さらに、細胞農業の社会実装を加速すべく、培養資材や技術知見を共有するマーケットプレイス「勝手場(Ocatté Base)」を運営。加えて、細胞培養技術を応用した化粧品原料「CELLAMENT®」を活用し、自社スキンケアブランド「CELLAFTY」も展開するなど、培養技術を軸に多角的な価値創出を行っています。

VISION

細胞農業インフラの発展と普及

会社概要

会社名 インテグリカルチャー株式会社
代表者名 代表取締役 CEO 羽生 雄毅
所在地 神奈川県
会社URL https://integriculture.com/
設立 2015年
従業員数 31 〜 50人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

羽生 雄毅

代表取締役 CEO 羽生 雄毅

詳細を見る

2010年、University of Oxford Ph.D (化学)取得。東北大学 PD研究員、東芝研究開発センター システム技術ラボラトリーを経て、2015年10月にインテグリカルチャーを共同創業。

川島 一公

取締役 CTO/COO 川島 一公

詳細を見る

2012年、広島大学にてPh.D (農学)を取得。Baylor College of Medicineフェロー、JSPS (DC1, PD)フェローを経て、インテグリカルチャーを共同創業。2018年4月から取締役兼CTOに就任。日本生殖内分泌学会 学術奨励賞など学会賞を複数受賞。

山田 望

取締役 CFO 山田 望

詳細を見る

2005年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱商事に入社。食品産業関係の管理業務からキャリアをスタートし、主計部にて税務や会計領域の業務経験を 深めた後、三菱商事の経理財務子会社に出向し経営企画や事業部のゼネラルマネージャーを務めた。またインドネシアの天然ガス事業投資先に出向し、Vice President Finance として資金調達•予決算•リスクマネジメント関連業務、会計監査・税務調査対応を経験。

コメント

現在コメントはありません

求人一覧

現在公開中の求人情報がありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

インテグリカルチャー株式会社の求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

あらゆる解析手法を研究者の共有財産に

株式会社アンプラット
  • IoT / SaaS / 医療・ヘルスケア / 新素材・バイオテクノロジー / コンサルティング
神奈川県

私たち株式会社アンプラットは、あらゆる解析プログラムの解析手法を登録できるプラットフォームを開発・運営しています。自社サービス以外にも、生命科学データ解析プログラムの開発を主軸に、さまざまなビジネスを展開しています。

■Product&Service■
・ANCAT
「解析手法をまるでカタログのように閲覧・検索・実行できる(=online public access ANalytical CATalog (ANCAT)…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)

世界中の人々と生物が健やかに共存できる世界を目指す

株式会社BioPhenoMA
  • 新素材・バイオテクノロジー
東京都

BioPhenoMAは早稲田大学伊藤悦朗教授らが開発した、極微量タンパク質の検出技術「TN-cyclon™」を有するスタートアップです。「TN-cyclon™」は吸光プレートリーダー等の一般的なバイオラボの設備を用いて、血中やエクソソームに含まれる極微量タンパク質を超高感度に測定できる技術です。

弊社は生体現象機構を解析するために“誰もがどこでも簡単に「極微量タンパク質検出」を行える革新的なプラットフォームを創生し、生物医学分野の更なる進歩に貢献する”をミッションとして掲げて、研究開発を推進しております。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

InnovatingTissueRecovery

株式会社ケイエスピー(JST・D-Global:ペプチド分子集合体PJ)
  • 医療・ヘルスケア / 新素材・バイオテクノロジー
神奈川県

<JST・D-Global:ペプチド分子集合体PJ>
東京科学大学/東京農工大学発の技術であるペプチド分子集合体ゲル「JigSAP」を基盤とした次世代の再生医療の開発と実用化を目指します。中枢神経系(脳・脊髄)の難治性疾患に加えて、骨や軟骨などの硬組織再生や人工血管などの組織修復にも応用可能であり、生体が本来持つ潜在的な自己修復能力を活性化する、新たな治療法を提供します。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
  • 英語力を活かせる環境がある

光電子ビームで、産業の未来を創る。

株式会社Photo electron Soul
  • 新素材・バイオテクノロジー
愛知県

当社は名古屋大学で30 年以上にわたり培われてきた技術を基盤とした、名古屋大学発ベンチャー企業であり、電子ビーム生成技術である「半導体フォトカソード技術」に大きな強みを持つ世界で唯一の企業です。
アカデミアで⾧年培われた電子ビーム技術をコアに、複数の異なる技術分野を融合させて製品・サービスを創出することで、電子デバイス~モノづくり~ライフサイエンスなどの幅広い産業分野に大きな革新を起こしていきます。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
  • 地方スタートアップ

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載