サプライチェーンは、PortXでうまくいく
PortXは、「日本の成長の導火線になる」という志のもと、代表・石田が大学在学中に創業したテクノロジーカンパニーです。
2019年の設立以来、いくつかの事業領域を経て、現在は日本の産業構造を根本から変える“サプライチェーンのDX”に挑んでいます。
私たちのプロダクトは、売上1,000億円超の大手メーカーにも導入されており、複雑でレガシーな業務課題をテクノロジーの力で解決…
新素材・バイオテクノロジー / 製造業 / サステナビリティ・環境
滋賀県
【事業概要】
株式会社ベホマルは、「地球を救う勇者になろう」をビジョンに掲げ、
CO₂を吸収する“魔法の白い粉”──バイオマス由来の環境素材「美環(Binowa)®」を開発・製造しているスタートアップです。
この素材は、プラスチック(樹脂・インク含む)に混ぜることで、製品そのものがCO₂を吸収・固定します。また80℃以上の熱でCO2を放出することもできるため、様々なアプリケーションアイデアが考えられます。
私たちは、この新素材を通じて「いつでもどこでも誰でも、日常のあらゆる場所をCO₂回収スポットにする」未来をつくろうとしています。一つ一つの吸収量は多くなくても膨大な量のプラスチックを利用して、ちりつもで世界を変えていきます。
代表は大手メーカーで15年間、新規事業や素材開発に携わった後、子育てと両立しながら自宅の和室で一人で起業。現在は立命館大学琵琶湖草津キャンパス内の、中小機構が運営するラボ「BKCインキュベータ」に入居し研究開発およびサンプル製造を行っています。
アカデミアや研究所発のスタートアップとは違い、実装・事業化・量産プロセスの現場を熟知したエンジニア起点のものづくりを進めているのが特徴です。
現在は、量産前ではありますが、様々な企業や自治体と連携しながら、製品開発を行い、CO₂吸収素材の社会実装を本格化させています。
🧪 素材×社会実装──「面白さ」はここに
・プラント用ではなく、“日常使いのCO₂吸収”という新しい軸で戦える素材です
・プラスチックやインキ、建材、アパレルなど、多彩な業界とのコラボが進行中
・行政の補助金や大学との研究も活用しながら、技術とビジネスが同時に進むスピード感
・企業からの注目度が高く、営業ほぼゼロで問い合わせ多数。これから量産化し拡販を目指しています。
🧑🤝🧑 働きやすさ × 持続可能なキャリアづくり
・代表自身が子育てと事業を両立しているため、柔軟で健やかな働き方を重視
・パート・時短・リモートなども相談可能。研究職・開発職でも無理なく続けられる環境
・チームは少人数ですが、まじめでやさしいメンバーが揃っています
🌱 こんな方と一緒に働きたいです
・科学や素材が好きで、「社会の役に立つ技術」にワクワクする方
・自分のアイデアを試したり、現場を動かしたりすることが好きな方
・小さな組織で裁量を持って働き、未来を自分でつくっていきたい方
・子育てや介護と両立しながら、専門性を活かしたい方も大歓迎です
🎉 私たちは今、「本当に意味のあるものづくり」に挑んでいます。
環境素材、気候テック、バイオ素材、カーボンニュートラル…。
これらがただのバズワードで終わらないように。
目の前の製品に確かな技術と正しい設計思想でCO₂削減を組み込み、
「小さなチームから、本気で地球を変える」仲間を募集しています。
□MISSION
日常をCO₂回収スポットに
□VISION
Bravely for our earth 地球を救う勇者になろう
□VALUE
・好奇心と謙虚さと勇気をもって、仲間を尊重し、ともに切磋琢磨し成長し続ける
・ステークホルダーとともに高めあい、信頼を得て共創できる持続可能な社会を目指す
・テクノロジーの可能性を信じ、科学的管理のもと、絶え間ない価値創造を行い、社会に貢献し続ける
| 会社名 | 株式会社ベホマル |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役社長 西原麻友子 |
| 所在地 | 滋賀県 |
| 会社URL | https://www.behomal.co.jp/ |
| 設立 | 2022年 |
| 従業員数 | 10人以下 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役社長 西原麻友子
大阪出身。2007年3月に奈良先端科学技術大学院大学・物質創成科学研究科を修了し、同年、株式会社村田製作所に入社。電子部品用電極材料の研究開発、故障解析・信頼性技術開発、環境技術開発に従事する。
新規事業を考える中、自分の能力不足に悩み、仕事をしながら夜間勉強できる事業構想大学院大学に2022年4月に入学。熱意あふれる院生や教員たちから多くの刺激を受け、社内新規事業ではなく起業を決意。同年10月に退職し、11月に株式会社ベホマルを創業。自宅の和室の一角をラボへと改装し、研究活動を開始する。
<これまでの受賞歴>
・2023年7月 「第8回滋賀テックプラングランプリ」最優秀賞・関西みらい銀行賞・東洋紡賞 受賞
・2023年10月 「エコテックグランプリ2023」三洋化成賞 受賞
・2023年11月 「スタ☆アトピッチJapan」近畿ブロック大会 優秀賞・りそな銀行賞 受賞
・2024年1月 「女性起業家の祭典 J300シリーズ」大賞 受賞
・2024年3月 「第10回LED関西」ファイナリスト選出/「京信・地域の起業家アワード」優秀賞 受賞
・2024年6月 「第1回関西みらいベンチャーアワードみらいWay」優良賞 受賞(関西みらい銀行主催)
・2024年7月 「第8回価値デザインコンテスト」文部科学大臣賞 受賞(日本青年会議所主催)
・2025年現在 中小機構「FASTAR 第11期」 採択企業
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人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
PortXは、「日本の成長の導火線になる」という志のもと、代表・石田が大学在学中に創業したテクノロジーカンパニーです。
2019年の設立以来、いくつかの事業領域を経て、現在は日本の産業構造を根本から変える“サプライチェーンのDX”に挑んでいます。
私たちのプロダクトは、売上1,000億円超の大手メーカーにも導入されており、複雑でレガシーな業務課題をテクノロジーの力で解決…
我々は慶應義塾大学牧研究室の研究成果を元に、グラフェン赤外光源技術の社会実装を目指すスタートアップです。
素材として高い性能を持つと知られているグラフェンが、未だに広く普及していない現状を打破し、社会課題の解決に貢献します。
⚫︎ 革新的なグラフェン光デバイス
グラフェナリー株式会社では、数々の驚異的な性能を有するグラフェン材料を用いて革新的なグラフェン光デバイスを開発しています。
例えば、チップ上で動作可能な小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の開発を進めており、超高速で微細な赤外光源や高空間分解能赤外分析装置など、これまでにないチップ上赤外光源やそれを用いた赤外分析装置の実用化を目指しています。
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
ロボティクスセーリングラボ社は水産業,特に養殖漁業の高度化に資する取り組みをしています。
主なソリューションとして、水産養殖場用の「ロボット漁船」、自動餌補給船を開発・販売。
養殖漁業においても、農業・酪農業と同様、「自動化・機械化・情報化」で生産性向上を計り、
現代の環境変化に負けない「養殖漁業の持続可能性」を高めていきます。
【SOLUTION】
⚫︎ ロボット漁船 水産養殖場における自動餌補給船
水産養殖場では自動給餌機の導入が進んでいます。
しかし、自動給餌機があれど、機械への餌補給を行うのは人間。養殖事業者にとっては重労働です。
ロボット漁船は、給餌の完全自動化をめざし、漁業従事者の労働軽減を実現。
人手不足が課題となる中で、少しでも養殖漁業を優良な品質で継続することに貢献しま…
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