ゲノム技術で細胞の可能性を最大限に引き出す

株式会社Logomix

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会社の特徴

Logomixは、バクテリア、酵母、動物培養細胞、ヒト幹細胞など様々な生物種の細胞や細胞システムを機能改変する、
世界でも数少ない合成生物ベンチャーです。
ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™を有し、パートナー企業のニーズに合わせた合成生物学的ソリューションを提供し、
製薬企業、化学・素材系企業等、幅広い業種の企業様を中心に協業を推進しております。

いまLogomixが実現しようとしていることは、このタイミングで必要なミッションだと強く感じていますが、
仮にこの取り組みが時代の潮流からはまだ早かったとしても、新たな産業基盤に向けた次の世代の糧になればとも思っています。
今の段階から当社の優位性を活かし、合成生物産業で世界的なリーディングカンパニーを目指します。

VISION

<Our Mission>

Maximize the potential of cells by our genome engineering


<Core Values>

1. Commitment to deliver and serve for stakeholders

2. Joy for being the first

3. Responsibility for the future

会社概要

会社名 株式会社Logomix
代表者名 Co-founder & Chief Executive Officer 石倉大樹
所在地 東京都
会社URL https://logomix.bio/
設立 2019年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

石倉大樹

Co-founder & Chief Executive Officer 石倉大樹

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バイオ・医療分野でこれまでベンチャー3社の起業経験を有する。九大医学部発バイオベンチャーにて、20億円の資金調達・事業開発に従事。その後、スタンフォードMBA留学を経て、SONY・M3・米Illuminaのジョイント・ベンチャー設立に参画、取締役がんゲノム事業部長を務める。JOMDD(医療系VC)では取締役CBOとして約40億円の資金調達・事業開発に従事。

相澤 康則

Co-founder & Chief Scientific Officer 相澤 康則

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25年にわたり、ヒトゲノム内の非遺伝子領域の機能解明を進める過程で、ゲノムを大規模にかつ正確に改変する技術を開発。2005年から東京工業大学 では自らの研究室を主宰し、「ヒト細胞システムの成り立ちの解明」に取り組む。国際酵母ゲノム合成プログラム Sc2.0に日本人として唯一参画。国際ゲノム合成コンソーシアム GP-writeにおいても主要メンバーを務める。
京都大学 薬学研究科博士課程修了(薬学)。

簗島 謙太郎

VP, Head of Synthetic Biology 簗島 謙太郎

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協和発酵バイオ(キリンホールディングス)にてヒトミルクオリゴ糖の製品開発をリードするなど、バイオものづくり領域での研究開発や事業化統括を経て、2023年にLogomixに参画。
東京大学 薬学系研究科修士課程修了、INSEAD MBA修了。

河西 佑太郎

Board Director 河西 佑太郎

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ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門、ベインキャピタル、ユニゾン・キャピタルを経て2015年Angel Bridgeを設立し、現在に至る。 東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)、シカゴ大学MBA修了。

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<JST・D-Global:ペプチド分子集合体PJ>
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