製造業の常識を変える自働化支援
株式会社Robofull(ロボフル)は、中小製造業に特化した自働化設備の提案・販売を通じて、製造現場の人手不足解消に取り組む名古屋発のスタートアップです。
同社は、AIとデータベースを駆使して、全国10万社分の中小製造業の保有設備情報と、ロボットSIerの技術データをマッチング。工場ごとに最適な自働化設備を安価かつ迅速に提案・導入する独自のビジネスモデルを展開しています。…
東京都
キャビティQED技術を核に、光ファイバーで結合した中性原子アーキテクチャを活用し、次世代量子コンピュータおよび量子ネットワークの研究開発を推進しています。モジュール間をファイバーで連携し、大規模化と高効率な量子情報処理を実現するプラットフォーム構築を目指しています。
■ソリューション
コンピュータに搭載されているCPUのモジュール化は、マルチコア処理、インターネット、クラウド/エッジコンピューティングなど、現在の計算処理能力を革新してきました。
しかし、既存の量子コンピューターはモノリシックな構造に制限されており、インターコネクトが欠如しているため、この移行をまだ遂げていません。
私たちは、量子コンピューティングユニット(QPU)のための量子インターコネクトを開発しています。
【高帯域幅の量子インターコネクト】
・光ファイバーネットワークを介したスケーラブルなQPUのモジュール化
・高帯域幅・長距離接続の実現
[主な特徴]
・互換性の確保
- 中性原子型量子コンピューターおよび光ファイバーネットワークとシームレスに統合可能
- 中性原子型量子コンピューターの計算操作(例: Rydberg gate)に適応可能なアーキテクチャの実現
[高帯域幅の実現]
- 時間多重化方式により、~MHzのレートでの遠隔量子もつれ(エンタングルメント)操作を実現
[長距離通信への対応]
- 通信波長帯を利用可能
- 量子中継機能の実現
[持続可能性]
- 室温で動作可能
- 既存の光ファイバー技術との互換性担保
◎資金調達情報
2022年9月、主要なベンチャーキャピタル投資家から転換社債を通じて850万ドルを調達しました。この資金により、研究開発の加速、アメリカおよび日本からの人材採用、学術機関や企業との連携強化を図る予定です。
■ グローバルな視点を持つ
Embrace a global perspective
■ 現状に満足せず、高い目標に挑む
Set high goals, challenge the status quo
■ 科学と技術において最高水準を追求する
Uphold the highest standards in science and engineering
■ お客様にとって意味ある・持続可能なインパクトを実現する
Achieve tangible and sustainable impact for customers
■ 自ら行動し、変化を生み出すリーダーシップを持つ
Be action-oriented and take initiative to create change
会社名 | 株式会社Nanofiber Quantum Technologies |
---|---|
代表者名 | Co-Founder & CEO 廣瀬 雅 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.nano-qt.com/ |
設立 | 2022年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
Co-Founder & CEO 廣瀬 雅
マッキンゼーアンドカンパニー日本支社にて約7年経営コンサルタントとしてグローバル企業向け経営改革プロジェクトに従事。マサチューセッツ工科大学にて博士号取得. 慶応義塾大学理工学部卒。
Co-Founder & CTO 碁盤 晃久
青木教授とともに原子の量子状態制御技術の開発とそのナノファイバー共振器QEDへの統合をリード。コロラド大学ボルダー校JILAで量子光学研究に従事。カリフォルニア工科大学にて博士号取得。東京大学理学部卒。
現在コメントはありません
現在公開中の求人情報がありません
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
株式会社Robofull(ロボフル)は、中小製造業に特化した自働化設備の提案・販売を通じて、製造現場の人手不足解消に取り組む名古屋発のスタートアップです。
同社は、AIとデータベースを駆使して、全国10万社分の中小製造業の保有設備情報と、ロボットSIerの技術データをマッチング。工場ごとに最適な自働化設備を安価かつ迅速に提案・導入する独自のビジネスモデルを展開しています。…
3D Architechは、ボストン発のディープテック・スタートアップとして、米国と日本を拠点に事業を展開しています。カリフォルニア工科大学(Caltech)で生まれた研究成果を基盤に、弊社独自の「ゲルベース金属製造技術」を開発し、産業界に新たな革新をもたらします。
いま、世界のデータセンターは深刻な課題に直面しています。AIの急速な普及によりチップの発熱は増大し、冷却のた…
【事業概要】
株式会社ベホマルは、「地球を救う勇者になろう」をビジョンに掲げ、
CO₂を吸収する“魔法の白い粉”──バイオマス由来の環境素材「美環(Binowa)®」を開発・製造しているスタートアップです。
この素材は、プラスチック(樹脂・インク含む)に混ぜることで、製品そのものがCO₂を吸収・固定します。また80℃以上の熱でCO2を放出することもできるため、様々なアプリケーションアイデアが考えられます。
私たちは、この新素材を通じて「いつでもどこでも誰でも、日常のあらゆる場所をCO₂回収スポットにする」未来をつくろうとしています。一つ一つの吸収量は多くなくても膨大な量のプラスチックを利用して、ちりつもで世界を変えていきます。
代表は大手メーカーで15年間、新規事業や素材開発に携わった後、子…
株式会社設備保全総合研究所(EML)は、工場管理クラウド「EMLink」の提供、DX PoC支援、産学連携研究会の主催などを提供しております。
現在大手VCからの資金調達を完了し、これからグロースフェーズに入る段階です。
■『EMLink』が目指す世界
当社が提供するアセットマネジメント・クラウド「EMLink」は、プラント・工場・インフラ向けの設備管理ソリューションで、コスト削減…
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載