生物の力で地球と共生する新世代の社会を構築

会社の特徴

微細藻類の力を最大化して下記の地球課題を解決するソリューション=グリーントランスフォーメーション (GX) 技術を提供します。

・地球温暖化問題
・水浄化問題
・マイクロプラスチック問題

赤潮発生に関わる分子メカニズムの解明研究を行なっていたことを活かして、微細藻類の力を最大化するAlgal Bloom Capture技術(ABC技術)を開発しました。ABC技術をコア技術として、微細藻類を用いた様々なソリューション技術の研究開発を行なっています。

現在は、微細藻類を用いた養殖、水浄化、CO2固定などの技術に関する研究開発を行っています。

VISION

【Purpose】
◇生物の力で地球と共生する新世代の社会を構築

微細藻類の力を最大化するAlgal Bloom Capture技術(ABC技術)をコア技術として地球課題を解決する技術や方法の研究開発しています。

Novelgenは長浜バイオ大学発の研究開発スタートアップです。遺伝子工学・微生物/微細藻類学・生物学のエキスパートを中心に、微細藻類の培養技術の最適化、CO2固定化・利用技術、及び、CO2を利用した水生生物の育種・養殖等の研究開発を行っています。

会社概要

会社名 株式会社ノベルジェン
代表者名 CEO 小倉淳
所在地 滋賀県
会社URL https://novelgen.jp/
設立 2019年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

小倉淳

CEO 小倉淳

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長浜バイオ大学・ゲノム多様性研究室主宰
株式会社ノベルジェン設立
経営及び研究開発を牽引

東大農学部(遺伝子工学)、東大大学院農学生命科学研究科(微生物微細藻類)、総合研究大学院大学(ゲノム生物学)修了
博士(理学)
遺伝子工学・微生物微細藻類学・情報生物学を専門とする。
長浜バイオ大学・バイオサイエンス学部教授。基礎研究を用いた社会課題解決のため株式会社ノベルジェン起業。
微細藻類を用いた環境浄化技術を開発。プロジェクト・イッカクではEco Trinityのリーダーを務め、自律分散ごみ処理システムの生物浄化システム開発を担当。

インタビュー記事はこちら
工藤幸一

CSO, 弁理士 工藤幸一

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経営事業開発、法務・知財
食品・製薬・化学メーカーで研究開発・知財業務、コンサルティングファームで事業戦略を担当
東北大学大学院農学研究科, University of Washington, School of Law LLM修了

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