いま地球に、いま人類に、必要な魚を。
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らによる共同研究で生まれた技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。
オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り「世界のタンパク質不足の解消(SDGs 2番:飢餓をゼロに)」や「日本の…
スタクラ独自のスタートアップ審査プロセスを導入し、事業内容・ビジネスモデル・社会貢献性の観点で企業を厳選。
成長ポテンシャルの高いスタートアップ/ベンチャー企業を掲載しています。
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らによる共同研究で生まれた技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。
オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り「世界のタンパク質不足の解消(SDGs 2番:飢餓をゼロに)」や「日本の…
農業領域の「ディープテック×クライメートテック・スタートアップ」
私たちCULTAは、東大発農業スタートアップです。
代表野秋をはじめ、東大大学院・農学生命科学研究科のメンバーが中心となり、2017年11月に創業されました。
強みは「高速育種技術」。10年以上かかることも珍しくない品種開発を、約2年に短縮できる。
そんな技術を持っているディープテック・スタートアップです…
⚫︎ 地球規模の課題に新たな解決策を
21世紀の人類が直面する最重要の危機要因として、地球温暖化とともに生物多様性の喪失が世界中で懸念されています。どちらの課題も、20世紀末から科学者たちが盛んに警鐘を鳴らしてきましたが、刻一刻と状況が切迫しつつあるという共通認識が、急速に私たちの社会で拡がってきています。
地球温暖化対策としての脱炭素の取り組みは、「問題の社会的認識」の段階から「政治・経済面を含むリスク評価」を経て、「目標達成に向けた全方位的な取り組みの実装」の段階へと進展しています。生物多様性喪失の危機についても、こうした発展段階を経た動きで世界各国が連携しつつあります。地球上の生態系を回復させていく「ネイチャー・ポジティブ」社会の実現に向けて、取り組みを拡大していくことが望まれています。
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さかなドリームは、革新的な生殖幹細胞操作技術「代理親魚技法」を用いて、全く新しい養殖魚を開発する水産スタートアップです。日本に生息する4,000種を超える魚種の中から、抜群に旨い魚だけを育種・養殖することで、未踏の味わいを実現すると共に、温暖化が進む海洋環境にも対応できる次世代の養殖魚を生み出します。
従来の魚の品種改良は、成長性や耐病性の改善が主な目的となっ…
グランドグリーンは次世代の農・食を創造する、研究開発型のアグリバイオスタートアップです。2017年4月に名古屋大学発ベンチャーとして創業し、2021年1月にJ-Startup CENTRALに選定されました。
■ゲノム編集共同研究開発
農林業、食品加工用の原料など様々なニーズ・用途に応じて、ゲノム編集技術を活用した共同種苗開発を提供しています。
目標となる品種の作出に向けた戦略策…
サグリ株式会社は、衛星データ(Satellite)×機械学習(AI)×区画技術(GRID)を掛け合わせ、農業や環境における課題解決を目指す岐阜大学発ベンチャー企業です。
Sagriのミッションは、「世界中の農地をデータ化し持続可能な農業基盤を作る」ことです。
代表の坪井は創業前、アフリカを訪れた際、子供たちに「将来何になりたい?」と問いかけると家業である農業を継ぐ、という子供た…
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載