法とすべての活動の垣根をなくす

GVA TECH株式会社

SaaS

東京都

Facebook   X

会社の特徴

「法律」と「すべての活動」の垣根をなくすをパーパスに、リーガルとIT技術を組み合わせた「リーガルテックサービス」を開発・提供しています。

【法務DXを加速させるリーガルテック】
⚫︎会社を支える法務OS「OLGA」
「全社を支える法務OS」として、AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理の4つのモジュールから構成されています。法務部門と事業部門の垣根を超え、全ての業務やシステムにインストールして全社に溶け込むプロダクトとして構想されています。

【登記業務のDXを加速させるリーガルテック】
⚫︎商業・会社変更登記申請オンライン支援サービス「GVA 法人登記」
商業・会社変更登記の書類作成を支援するオンラインサービスです。登記変更したい会社情報をサイト上で入力するだけで、必要書類を簡単に、安く、自社で作成できます。オプションを利用することで、押印・郵送するだけで法務局に行かずに登記申請が完了します。

⚫︎法人の登記簿謄本取得サービス「GVA 登記簿取得」
24時間365日、Webサイト上から登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書・代表者事項証明書)や登記情報PDFファイルの交付請求ができるサービスです。最低限の情報入力とクレジットカードでの支払いにより、最短1分程度で請求ができます。

⚫︎AI による秘密保持契約書チェックサービス「GVA NDAチェック」
NDA(秘密保持契約書)のチェックを、弁護士の知見を学習したAI(人工知能)がサポートします。


VISION

⚫︎Purpose
『法とすべての活動の垣根をなくす』

私たちの社会では、企業活動や個人活動のすべてが法に支えられています。しかし、法の理解は難しく、これが大きな垣根となっています。特に、法に詳しくない個人にとっては、法の複雑さが活動の制約となりやすいのが現状です。この垣根をなくすためには、大きな技術革新と社会的な変革が求められています。

一度にすべての障壁を取り除くことは困難です。そこで、まずは大企業の法務部門や弁護士などの法を専門業務としている人々向けに、業務効率化を支援するプロダクトから市場に参入しています。その後、技術のアップデートを重ね、法務部門以外の部門にも対応するソリューションを展開していきます。さらに、中小企業や個人事業主にも使える製品へと拡充し、最終的には個人の活動までも支援できるよう、法の垣根を完全になくすことを目指します。

⚫︎VALUE
「課題の圧倒的な理解」
一人ひとりのユーザーの具体的な行動を意識して、ユーザーの課題を高い解像度で理解します。

「相互理解と相乗効果」
さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが相互に理解し合うことにより弱みを補い、強みのかけあわせにより相乗効果を生み出します。

「柔軟な発想と実行」
理想を実現するために柔軟な発想で議論をし、決断に対しては全力で実行します。

まだまだ発展途上の私たちですが、理想のリーガルテックという領域を実現していくためには、柔軟な発想力と実行力を持って、組織一体となってサービスの充実のために取り組むことが重要です。そして、一人ひとりのユーザーの行動を理解し、真摯に向き合っていきます。

会社概要

会社名 GVA TECH株式会社
代表者名 代表取締役 山本 俊
所在地 東京都
会社URL https://gvatech.co.jp/
設立 2017年
従業員数 51 〜 100人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

山本 俊

代表取締役 山本 俊

詳細を見る

1983年、三重県生まれ。岡山大学法学部卒業。2008年、山梨学院大学法科大学院卒業。同年、司法試験に合格。弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所を経て、2012年にGVA法律事務所を創業(現在グループで弁護士・司法書士・海外弁護士総勢約50名、顧問先300社以上)。2017年1月に当社を創業、代表取締役に就任。
累計で1000社以上を支援してきた中で感じた、大企業とスタートアップ・中小企業に存在する「法務格差」に対する問題意識から、2017年1月GVA TECH株式会社を創業。自らもスタートアップ企業の経営者として、リーガルテックを用いたプロダクト開発の指揮を執る。

康 潤碩

取締役/CLO 康 潤碩

詳細を見る

司法試験合格を経て2016年1月にGVA法律事務所に入所。AI、IoT、エクイティ・ファイナンスの法務を中心に担当し、FinTech、VR・ARといった領域においても、顧問弁護士として幅広く活動を展開。2019年より当社CLO(Chief Legal Officer)に就任し、現在はLegalTechSaaS事業を統括。2021年取締役就任。

有賀 之和

取締役 有賀 之和

詳細を見る

大学卒業後、アスキー、ライブドア、楽天など複数のインターネット関連企業を経て2011年に株式会社ベーシックに入社し、同社取締役や子会社代表、SaaS事業責任者に従事。2019年にビジネス統括責任者として当社に入社し、現在は、登記事業を統括。2021年取締役就任。

秦野 元秀

取締役/管理部長 秦野 元秀

詳細を見る

大学卒業後、証券会社に10年勤務。
その後、ベンチャー企業のコーポレート部門の取締役として、オンラインサービス3社の東証グロース市場へのIPOと、東証プライム市場への市場変更1社を経験。2024年4月より当社取締役に就任。

板倉 侑輝

取締役/CFO 板倉 侑輝

詳細を見る

上場SIerで、経営企画業務と法務業務に従事。その後、アプリベンチャーで、経営企画と法務部門の立ち上げ、上場関連業務、東証一部への市場変更対応などを経験。
スタートアップ支援の会社にて、複数のスタートアップ企業への支援業務を経て、2021年9月より当社のコーポレート業務全般に携わる。現在は、経営企画、IRを主に管掌。2023年取締役就任。

コメント

藤岡 清高

藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長

競争の激しいリーガルテック市場でGVAテックさんは生き残っていける、勝ち残っていける、そんな期待を込めてスタクラは採用面でサポートしています。
特に素晴らしいと感じているのは事業PDCAの速さです。
山本社長の意思決定の速さから来るものだと思いますが、サービスを出してはユーザーの反応を見て対応するスピード感覚はスタートアップ企業らしく、時にはブレーキをかけ、潮目を見て加速する。弁護士というよりやり手経営者のような手腕を持つ山本さんにはややハラハラしつつも次代のリーガルテックを担っていく方と思っています。

求人一覧

現在公開中の求人情報がありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

GVA TECH株式会社の求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

都市インフラをアップデートし、生活を豊かに

株式会社アーバンエックステクノロジーズ
  • SaaS
東京都

アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。

従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都…

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

「AIで住宅業界と日本の未来を支える」

ハウスケープ株式会社
  • SaaS
東京都

ハウスケープ株式会社は、屋根・外壁工事業者に特化して、AI搭載サービスをご提供しています。

【主なプロダクト】
■いえサプリ
施工業者様に対し、各工種に特化した「顧客管理ツール(CRM)」を開発・提供しています。専用のAIを搭載し、特に収益性の高いBtoC案件(エンド直案件)の「顧客・案件管理」「リピート・紹介促進」を容易にします。
現在は「屋根屋さん」「塗装屋さ…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

弁護士を支え、法の価値を社会に広げる

リーガルアクセス株式会社
  • SaaS
東京都

リーガルアクセス株式会社は、10年以上にわたる弁護士としての現場経験から得た課題意識を出発点に誕生した、リーガルテックスタートアップです。
法律事務所が抱える「集客」「事務処理」「進捗管理」など、弁護士の本来業務ではない周辺業務を、「テクノロジー × 人」の力で効率化・自動化。
クラウドシステムと人的支援を組み合わせたソリューションにより、弁護士が本質的な業務…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

製造業の調達購買を通じて日本の未来を作る

ニトエル株式会社
  • SaaS
東京都

ニトエル株式会社は、2021年設立のスタートアップで、「買うを通じて企業と日本の未来を作る事業」をSaaSソリューションとして製造業の調達部門向けにプロダクトを提供しています。
製造業は日本のGDPの約20%、雇用の約16%を占める国内最大の産業であり、そのコスト構造の6〜7割を調達が占めています。しかし、日本の調達部門は依然として属人的かつアナログな運用が多く、変革の余地が大きい領域です。
私たちは、調達データの可視化・分析を通じて「経営に資する調達部門」への進化を支援。将来的には、調達担当者が企業の中核を担う存在となる未来を見据え、製造業の競争力強化に貢献します。

【主な事業】
・ソーシングDX SaaS:製造業の調達業務(特に見積・発注先選定系業務)をデジタル化し、効率化とコスト削減を支援。…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載