シルクの新たな需要創出で日本シルク産業復活を目指す
NEXT NEW WORLD は、シルクフィブロインという自然素材を独自の技術で再設計し、これまで活用されてこなかった価値を産業レベルで解き放つことを目指すスタートアップです。
私たちが開発するシルク由来の素材は、高い安定性と機能性を持ち、世界初ペット領域での腎臓ケア製品をはじめとして、食品・飲料・吸着性機能性素材など、食以外の工業などにも多様な分野に応用が広がっていま…
東京都
Varinosは生殖医療および産婦人科領域を対象としたゲノム検査の開発と提供を行う臨床検査会社です。
ゲノムの多様性(Variant)で診断(Diagnose)するゲノム医療時代に向けて、これまでにない新しいゲノム検査を開発しています。ゲノム医療の在り方を考え、次世代シーケンサー(NGS)を用いた臨床検査サービスの標準化を推進し、継続的なクリニカルシーケンスを提供することを目指しています。
アカデミア研究機関と医療機関のネットワークを活かし、開発から実臨床まで一気通貫の体制で新世代のゲノム検査の開発を行っており、不妊治療のための子宮内フローラ検査(超微量マイクロバイオーム解析)を世界で初めて実用化をしました。
さらなる妊娠における着床率‧出生率の向上を目指し、受精胚を対象とした着床前遺伝学的検査の開発を行っています。
生殖医療分野におけるゲノム検査の実用化は、不妊の原因を解明し最適な治療を行うことで従来の不妊治療によって生じる高額な医療費や患者の精神的身体的ストレスを削減することに直結します。
直近では、日本産科婦人科学会が主導するPGT-A多施設特別臨床研究に解析機関として参加しています。
最新のゲノム検査をタイムリーに市場に投入することで日本のゲノム医療の活性化を図り、医療の現場でゲノム検査がもっと身近なものになる社会の実現を目指しています。
ゲノム解析技術を通じて、家族の未来をつくる
Varinos株式会社は、
ゲノムテクノロジーを応用した臨床検査を迅速に開発・実用化し、
個人のゲノム情報に基づいた最適な治療選択ができる社会の実現を目指しています。
私たちは、単に検査を提供するのではなく、ゲノムや遺伝子のエキスパートとして
個人ごとに異なるゲノム検査結果を医師が理解し判断することをサポートします。
私たちは、ゲノム解析技術を用いて不妊・少子化の社会課題解決に挑戦し、
新しい家族を望む誰もが笑顔になれる社会をつくることを目指しています。
| 会社名 | Varinos株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 CEO 桜庭 喜行 |
| 所在地 | 東京都 |
| 会社URL | https://www.varinos.com/ |
| 設立 | 2017年 |
| 従業員数 | 31 〜 50人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 CEO 桜庭 喜行
2001年に埼玉大学で理学博士を取得後、理化学研究所ゲノム科学総合研究センター、米国セントジュード小児病院等にてゲノム関連の基礎研究に従事。2011年にGeneTech株式会社に入社、検査技術部長を務め、日本に初めて新型出生前診断(NIPT)を導入。2014年にイルミナ株式会社に入社、エクゼグティブクリニカルセールススペシャリストとして、産婦人科分野の遺伝学的検査(NIPT、PGT-A)の市場開発に携わる。2017年に当社設立、代表取締役就任(現任)
インタビュー記事はこちら取締役 COO 兼 CSO 齊藤 洋一
2008年北海道大学獣医学部卒業(獣医師)。アステラス製薬に入社し、日本・アジア各国における臨床開発を担当。2013年より株式会社ドリームインキュベータにてビジネスプロデューサーとして、大企業へのコンサルティング業務並びに、官庁の政策作り支援に従事。2016年よりエムスリー株式会社にて新規事業「メディカルマーケター(MM)事業」の立上げに中心メンバーとして参画し、サービスを確立させる。2018年に株式会社Preferred Networks入社、2019年より同社ビジネス開発担当執行役員を務め、バイオヘルケア事業の統括ならびに全社ビジネス開発統括に従事。2020年11月にVarinos株式会社に参画。
取締役 CFO 平川 秀年
2006年PwCあらた有限責任監査法人に入社(公認会計士)。国内外で事業を展開する国内企業における会計監査を3 年経験後、メガバンクにてチームリーダーとしてSOX(J-SOX・US-SOX)評価支援業務、内部統制導入支援業務を担当。
2015年株式会社GA technologiesに入社。現在(2020年10月期)時価総額1,000億円超となっているが、入社当時は社員数20名、管理部門を0名の状態から管理部門を構築し急拡大していく会社のバックオフィスを支え、取締役兼IPO準備責任者として2018年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場後はIRならびにM&Aの責任者として事業会社2社を買収。
2019年株式会社キャスター、RECLOにいずれも取締役CFOとして入社。海外投資家含め総額10億円超の資金調達を実施。2021年1月Varinos株式会社に参画
藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
日本の少子高齢化社会の解決に貢献するFemtechスタートアップです。
日本の合計特殊出生率( 1人の女性が一生のうちに出産する子供)の平均数は2019年で1.36。人口維持のための合計特殊出生率は2.07から2.08と言われています。晩婚化等により初産年齢は上昇し、6組に1組のカップルが不妊の影響を受けているのが日本の現状で、テクノロジーの力で出産数を増やすことが必要になってきています。(2020.12)
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NEXT NEW WORLD は、シルクフィブロインという自然素材を独自の技術で再設計し、これまで活用されてこなかった価値を産業レベルで解き放つことを目指すスタートアップです。
私たちが開発するシルク由来の素材は、高い安定性と機能性を持ち、世界初ペット領域での腎臓ケア製品をはじめとして、食品・飲料・吸着性機能性素材など、食以外の工業などにも多様な分野に応用が広がっていま…
我々は慶應義塾大学牧研究室の研究成果を元に、グラフェン赤外光源技術の社会実装を目指すスタートアップです。
素材として高い性能を持つと知られているグラフェンが、未だに広く普及していない現状を打破し、社会課題の解決に貢献します。
⚫︎ 革新的なグラフェン光デバイス
グラフェナリー株式会社では、数々の驚異的な性能を有するグラフェン材料を用いて革新的なグラフェン光デバイスを開発しています。
例えば、チップ上で動作可能な小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の開発を進めており、超高速で微細な赤外光源や高空間分解能赤外分析装置など、これまでにないチップ上赤外光源やそれを用いた赤外分析装置の実用化を目指しています。
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
ときわバイオ株式会社は、革新的な遺伝子導入技術「ステルス型RNAベクター(SRV™)」の開発を軸に、遺伝子治療・再生医療の実用化を推進するバイオベンチャーです。
主力製品の「SRV iPSC」は、ヒトiPS細胞の高効率かつ高品質な作製において国内外の研究機関で採用されており、近年ではイヌ・ネコのiPS細胞樹立にも世界で初めて成功。
さらに、臨床グレードの新型SRVベクターの開発により、次世代細胞医療の基盤技術として臨床応用を目指しています。
■ 主な事業内容:
遺伝子治療・再生医療用ベクターの研究開発・製造・販売
バイオ・抗体医薬品の開発とライセンス提供
理化学研究用・診断用試薬の開発・販売
AMED(日本医療研究開発機構)の複数プロジェクトに採択されており、再生医療・遺伝子治療の両分野…
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