会社の特徴
私たちは、食に特化した事業承継プラットフォームを展開するまん福ホールディングス株式会社です。後継者不在という社会課題に正面から向き合い、2021年の創業以来、飲食店・食品企業を中心に国内外15社(米国1社含む)の事業を承継してきました。
私たちのビジネスモデルの核心は「暖簾と雇用を未来へつなぐ」こと。承継後の売却を行わず、創業者の想いや会社の伝統・ブランドを社員とともに守り続け、グループとして一体となって成長・発展させていく点が最大の特徴です。地域で長く愛されてきた「ローカルヒーロー」の「うまい」を守るだけでなく、事業として磨き上げ、再び成長させることで、日本発の食の価値を国内外へ広げていきます。
事業上の強みは、食の川中(食肉・水産の加工機能)から川下(店舗運営)までを一体で担う「エリア共和国」構想です。「北海道寿司共和国」「静岡・神奈川魚共和国」「南関東肉共和国」「熊本肉共和国」の4エリアで各社が連携し、原料調達・加工・販売・店舗運営のバリューチェーンを再構築。物流効率や仕入力の向上を実現しています。
旗艦ブランドには、湘南地域に根差した老舗仕出し料理専門店「ちがさき濱田屋」、肉問屋直営の焼肉チェーン「焼肉山河」、熊本発の唐揚げ専門店「おぐらの唐揚」、北海道の宅配寿司チェーン「札幌海鮮丸」などがあります。2024年にはニューヨークでテイクアウト寿司店「OSAKANA」の事業承継を通じ、米国展開もスタート。2030年には世界7大陸すべてに「まん福共和国」を築くことを目標に掲げています。
グループ連結売上は年商約110億円、従業員数は連結2,429名(2026年4月時点)まで成長し、「地方創生×スタートアップ×食産業」という新たなビジネスモデルの確立を加速しています。