株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ

未利用資源で拓く循環型バイオ社会

新素材・バイオテクノロジー

ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)

東京都

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会社の特徴

株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズは、2005年創業の、細胞・微生物スクリーニング装置の開発・製造を行う日本発のバイオベンチャーです。

独自のマイクロ流路チップとドロップレット技術を融合させ、生命科学分野に革新をもたらしています。世界初のマイクロ流路セルソーター「On-chip Sort」を製品化し、特に「On-chip Droplet Selector」は最大1000倍のスループットを誇る革新的な装置として、「中小企業庁長官賞」を受賞するなど高い評価を得ています。

当社の技術は、微生物や細胞を活かした物質生産を拡大する「バイオものづくり社会」の基盤を支え、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。この革新を世界に届けるため、2023年にアズワン株式会社と資本業務提携、2024年に東北大学ベンチャーパートナーズから2億円を増資するなど、グローバル展開を強力に推進しています。高度な専門性を持つメンバーと共に、地球規模の課題解決と人類の未来に貢献していきます。

VISION

<MISSION>
“バイオの技術によって、人類が地球と共存できる循環型社会をつくる“

地球環境の維持と持続的経済発展の両立が求められています。その一つの解が有限の化石資源でなく、再生産できる細胞、微生物による物質生産等のバイオ技術の活用です。
当社が持つ、ドロップレットとマイクロ流路中でのセルソーティング技術により、数十年革新のない、生きた細胞・微生物のスクリーニングを革新し、バイオ技術による物質生産の拡大・普及させ、人類が地球と共存できる循環型社会の実現への貢献を目指しています。

<VISION>
(1)まず、社会課題の再確認
世界には未解明・未利用の微生物資源が膨大に存在し、その活用は低炭素・循環型社会の実現に直結する。
しかし現状では、既存のスクリーニング技術が遅く、膨大な可能性が眠ったままになっている。
私たちは、独自のDroplet高スループットスクリーニング技術により、このボトルネックを打破する。
未知・未解明の有用細胞や微生物の探索・育種・応用を加速し、産業界に新しい資源循環モデルを提供する。

(2)次に、その課題解決のためのミッションの再確認
私たちは、ドロップレット技術を基盤とした革新的なスクリーニング手法を通じて、細胞・微生物の潜在能力を解放し、人類の健康と地球環境の持続可能性に貢献する。
目指すのは、単なる装置メーカーではなく、未利用の生物資源を社会の価値へと転換するプラットフォーム企業となること。
科学技術を社会実装し、次の世代に誇れる産業基盤を築く。

会社概要

会社名 株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ
代表者名 代表取締役社長 藤村祐
所在地 東京都
会社URL https://on-chip.co.jp/
設立 2005年
従業員数 31 〜 50人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

藤村祐

代表取締役社長 藤村祐

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製品・技術を深く理解し、顧客ニーズを的確に捉えた提案営業力を持つリーダー。博士(工学)を取得し、研究開発から事業化・グローバル展開まで一貫して携わってきた経験を背景に、現在は経営トップとして企業価値の最大化と組織変革を推進。

■ 略歴
2010年3月 博士(工学)取得
2010年4月 ㈱オンチップ・バイオテクノロジーズ入社、開発部員としてキャリアスタート
2015年1月 製造部長兼開発部員として製造・開発横断型のマネジメントを担当
2020年10月 取締役COO/技術開発部長に就任、技術戦略および開発体制の強化をリード
2025年1月 取締役COO/事業開発部長に異動し、海外展開・事業開発を統括
2025年10月 代表取締役社長に就任、企業の新たな成長フェーズを牽引

青木 大一郎

技術開発部部長 青木 大一郎

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東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了。(株)日立製作所にてスーパーコンピュータの開発、都内中堅メーカーにて主に研究用機器開発に従事した後、(株)エターナスを設立し研究用機器およびソフトウェアの開発販売を行う。設立当初から(株)オンチップ・バイオテクノロジーズの開発案件も受託し、2022年から当社開発部に所属。2024年に開発部長、2025年より現職となる。技術開発グループと生産管理グループが相互に協力し、新製品開発、既存製品の出荷調整とバージョンアップ、コストダウンを効率的に進めることを目指している。

石毛 真行

事業開発本部長 石毛 真行

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現事業開発本部長。熊本大学医学教育部博士課程卒業、造血幹細胞移植時における患者モニタリング方法の開発やウイルスに関する研究などに従事。フローサイトメーターの知識を有し、2013年に株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズに入社。当社装置のユーザーとなる研究の現場に近い感覚を生かしユーザーサポート部部長を約10年勤め現在に至る。個々が有する能力を生かし、自律的に動けるような自信を持った人材づくりを心がけ、グループ間をまたぐ協力関係を構築できるように心がけている。

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