会社の特徴
ネッスーは「こどもの機会格差」を解消すべく、以下の3事業を展開する社会課題解決型スタートアップです。
● サーキュラーエコノミー事業
【廃棄物を捨てることなく有効活用する循環モデル】
「未来のこどもたちのために豊かな環境を守りたい。」
企業の排出する食品ロスやリサイクル資源を、廃棄せずに有効活用する循環モデルを構築しています。食品ロスは地域のこども食堂やひとり親世帯の支援に活用し、食品ロスを削減しながらこども支援と地域貢献につなげます。リサイクル資源はサプライチェーンを最適化しつつ、環境対応とコスト低減を実現しています。
● 地方創生こども支援事業
【ふるさと納税を活用して食の格差を解消する こどもふるさと便】
「ふるさとからの贈りものでこどもの貧困をなくそう。」
地方自治体と連携し、個人の方や企業からのふるさと納税を活動資金に、生産者や農協、漁協、食品メーカーが連携して、地域の産品や自然環境を活用してこども食堂やひとり親世帯を支援する新しいフードバンクの仕組みです。個人の方は通常のふるさと納税と同様に返礼品を受け取ることができ、集まった寄付金は食品や体験の提供に活用されます。
【余剰食品も活用しながら食支援をサポートする】
「食品ロスを削減しながらより多くの食品を支援につなげる。」
食品メーカーなどと連携し、まだおいしく食べられる余剰食品も活用して寄付や販売をすることで、食品ロスも削減しながら、支援団体の事業活動や、ひとり親世帯の生活をサポートします。取引や配送を効率化することで、事業に関わる企業の手間やコスト、リスクの削減も実現します。
● 保育園ネットスーパー事業
【保育園で受け取れるお惣菜ネットスーパー ネッスー】
「忙しい平日の夜に安全安心な夜ごはんとおやこの時間をとどけたい。」
保育園でこどものおむかえと一緒にその日の夜ごはんを受け取れるネットスーパー。地域の連携先飲食店でつくったお惣菜など、安全・安心な夜ごはんを、当日13時までの注文で、当日に連携先の保育園へお届け。その日にほしいものを1品から注文できます。