会社の特徴

”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業とすることができます。

”弱いから救うのではなく、価値があるから存続させたい”
中山間地域では高品質な茶葉の生産に適し、伝統的産地が多いものの、茶栽培面積は急速に減少しています。
生産者の年齢構成を考慮するとその傾向は増す可能性が高く、存続の危機に瀕しています。
山間地の生産者の事業継続、伝統的な茶産地の機能維持や企業の農業 市場への効果的・効率的な参入を可能にするために、私たちは、山間地の生産者からお茶を生産できる環境を調達、効果的なお茶の栽培環境を企業側へ提供することで、生産者・申請者・企業の3者で企業が消費するお茶を生産します。

VISION

【企業にとって、お茶を”買うもの”から”つくるもの”にする】

私たちは、お茶を企業にとって「買うもの」から「つくるもの」に変えます。
そのために、山間地の生産者からお茶の栽培環境を調達し、適切な企業に提供します。
本事業は、企業の効率的かつ効果的なSDGs • ESG対応と農業参入を可能にし、企業に長期的な利益をもたらします。
さらに、存続の危機に瀕している山間地域の茶業を活性化し、生産者の廃業を食い止め、耕作放棄地を減少させます。
お茶の栽培から消費までのプロセスにおいて、企業、生産者、当社が一体となり、持続可能な事業を目指します。

”やるなら、いましかない”
グローバルで緑茶市場は今後も成長が見込まれます。お茶は“クール”なものという印象を海外では持たれているにも関わらず、高齢化も進む中、地元の地域活性化や、お茶産業の再生は大きなテーマとなっています。
これまで磨いてきたビジネススキルを、今このタイミングで地元のお茶産業に活かし、地域活性化というだけでなく、“ESG”や“SDGs”に積極的に取り組む企業に対してメリットを享受いただけるよう邁進してまいります。

会社概要

会社名 Blue Farm株式会社
代表者名 代表取締役 青木大輔
所在地 静岡県
会社URL https://blue-farm.co.jp
設立 2021年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

青木大輔

代表取締役 青木大輔

詳細を見る

2009年にコムシスホールディングス株式会社入社
入社後は、施工管理、営業、新規事業開発、事業投資、IR、M&A等を経験
2017年よりCollege of William & Maryに留学し、MBAとMaccを取得
留学中には、VC・PEファンドへのインターンを経験
帰国後、所属企業の経営企画部を経て、2021年にBlue Farm株式会社を創業
代表取締役社長に就任

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