人のチカラで「場」を興す

iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
地方創生アドバイザー

1976年福島県生まれ。東北学院大学2部経済学科卒業。在学中は（株）紀伊国屋書店で契約社員として勤務し、昼間就業・夜間就学という二足の草鞋で過ごす。
卒業後、2001年にスターバックスコーヒージャパン入社。その後ユニクロをはじめ、大手人材派遣業等、複数の業界・企業で現場・人事部長およびコンサルタントとして就業。その後2011年の東日本大震災を機に、一拠点、一事業会社に縛られない働き方改革や地方創生に関心を持ちフリーランスとして活動。（株）PERSOLでの複業プロジェクト等を経て、2018年株式会社CAQNAL（カクナル）を創業。
現場経験を活かした伴走型コンサルタントとして、リアルな組織診断、解決策を信条とし、慣例や既成概念に囚われない組織人事の制度設計や採用・研修・労務・DXの支援を実施している。また自身も地方創生の観点から、積極的にテレワーク・ワーケーションを実施。
様々な地域での人との出会いや食と酒を楽しむ。

愛知県生まれ。大手人材派遣企業に入社して派遣事業の推進や新サービス立ち上げを担当。その後、独立をしてサービス業への事業推進支援を行い経営改善に貢献。その際、経営における人の重要性を認識して上場企業やベンチャー企業に転職をして人事責任者や人事担当を経験し、CAQNALにジョイン。人事業務（採用・育成・評価・労務・制度・リストラ等）の実務経験を活かした「組織課題を線で捉えるコンサルティング」や「現実に即した実務伴走」で、IT・サービス・人材・インフラ・製造業を中心に、組織人事（採用・育成・制度・HR-DX）や事業広報（ブランドデザイン・デジタルマーケティング・MVVデザイン）で豊富な支援実績をあげている。

栃木県宇都宮市生まれ。福島大学行政社会学部大学在学中に社会保険労務士試験合格。卒業後、大手人材紹介会社に入社。総合採用コンサルタントとして、計500名の採用・転職を実現し社内殿堂入りを果たした後、専門領域拡大のため人事・業務コンサルタント兼社労士に転身。コンサルタントとして10年以上の経験を有し、人事制度設計と生産性向上／働き方改革コンサルティングならびにプロジェクトマネジメントを専門領域とする。建設、小売飲食、食品・飲料メーカー、IT通信、エンタメ、運送、保育、海運など多業種、スタートアップから上場企業まで多様なクライアントの人事課題解決をコンサルタント、PM、PMOとしてリード。本質的な課題解決／法令とリアルな現場のバランス最適の実現を信条としている。

愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後は中古レコード屋のアルバイトやDJなどの活動を通じ、氷河期を生き抜く。その後入社したエイベックスでは、CDのセールスとして着任後、安室奈美恵などのマーケティングや直販ECサイトの立ち上げなどを歴任。グローバルレストランチェーンのマーケティング責任者を経てメルカリへ入社し、マネジメントとして育成や業務品質・生産性向上などに貢献。その傍らで経営者100名以上と接した原体験から、グロービス経営大学院卒業後に自身のコンサルティング会社を設立。顧客体験価値の最大化をコンセプトに、マーケティング支援、イノベーション・新規事業創出やベンチャー企業の経営・プロダクト戦略などを多数支援した後、CAQNALへジョイン。CSMOとして、CAQNALの経営戦略・マーケティングを担当する傍ら、多様なクライアントの人的資本、経営戦略領域を支援。

愛知県生まれ。8歳からクラシックバレエを習い、3年間のバレエ留学を経験。留学中は年齢や国籍の異なるメンバーと共に目標達成意識を持って切磋琢磨し、バレエ公演を成功に導いた。この経験から、高い目標を持つメンバーが協働し結果を残している会社であれば、自分の能力を活かしながら仕事に貢献できると考え、CAQNALに入社。入社後は、採用・組織・人事領域においてドキュメンテーションや実務代行を行う。留学時代に培った、文化の壁を乗り越えた適応力と共感性を活かし、お客様に寄り添って、最適な提案を行うことを心がけて業務に従事している。

岐阜県瑞浪市生まれ。高知大学教育学部に入学。在学中、地域に根づく文化に実際に触れ、全国の学生チームが集まる大会の実行委員に参加し、祭りの運営に若者が携わる機会を構築。しかし、在学中コロナの影響で地方が衰退し、人が地方から離れていくことを目の当たりにしたことをきっかけに人が持っている価値を改めて認識し、「人財が集まる魅力的な企業を作ること」を目指しCAQNALに入社。入社後、人事制度・採用のリサーチ、ドキュメンテーション、採用RPO業務を行う。お客様の課題解決のために泥臭く最後まで伴走をすることを信条としている。

東京都出身。学生時代は海外を拠点に、研究テーマに関連したイベントや勉強会の企画・運営に積極的に取り組むなどアクティブに活動。コロナ禍をきっかけにキャリアと向き合い、有名ベンチャー企業の創業期にインターンとして参画。研修責任者を務める中で、「企業の成長には単なる採用だけでなく、個々の才能を最大限に発揮させる仕組みが不可欠である」と実感し、人事領域での課題解決を志すように。
現在はCAQNALにて、人事・採用領域に特化したコンサルタントとして従事。採用数の向上にとどまらず、RPO（採用代行）などを通じて、組織の本質的な課題解決に向き合うことをモットーとしている。