立体画像認識技術を用い世界の安全と幸せの向上に貢献

ITD Lab株式会社

AI / モビリティ / IoT

神奈川県

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会社の特徴

様々なスタイルであなたに最適なIntelligent Stereo Camera を提供します。

● 最適なステレオカメラの完成品 (ハードウェア) を提供
  例:基線長100mmのステレオカメラ ISC-100VM, ISC-100XC
● もしあなたがカメラを作る場合は、ITD Lab は最適な Intelligent Stereo Cameraアルゴリズムだけを提供する事も可能
● 更に様々な技術コンサルティングのサービスも提供

【Intelligent Stereo Cameraとは?】
当社アルゴリズムを搭載したステレオカメラの事で、視差計算・物体認識・完全自動キャリブレーションを実行します。
カメラの出力は視差データ、原画像データ、物体情報です。特に視差データ(距離情報)はセンサー解像度に応じて幾らでも”高密度”にできます。

【特徴】
・完全自動キャリブレーション機能でメカ的な調整が不要
・捉えた物体の輪郭が明確に表示される
・高速応答性に優れ60FPSから160FPSを実現
・シームレス・アルゴリズムで、あらゆるカメラの解像度・基線長・視野角に対応しており、様々な分野のニーズに応じた最適なステレオカメラが作れる

【応用分野】
Intelligent Stereo Cameraは、様々な分野で威力を発揮します。
例えば、自動車・建機・農機・ドローン・電車・船舶・フォークリフト・AGV・電動芝刈り機・車椅子などの自動運転・衝突防止・転落防止・危険回避システムに使われます。又監視カメラやFA分野のロボットアームの目としても利用され、正に可能性は無限と言えます。

VISION

Intelligent Stereo Camera が目指す世界は…

人工認知 = ステレオカメラ + AI + SLAM の 融合
(Artificial Perception)=(ISC)+(Deep Learning)+(Simultaneous Localization and Mapping)

人間の“知覚” を考えた場合、学習を伴う知能(Artificial Intelligence)だけでは不十分で、“五感からのインプット”、その中でも 特に全情報の80%を占めると言われる"視覚情報” を正確に扱う事が必須です。
“視覚情報” とは人間の場合は“ステレオ・ビジョン”(=3 次元距離情報)であり、この事にキチンとアドレスしている所に“当社の技術開発の特徴” があります。当社は、自動車の自動運転も人工認知(Artificial Perception)システムの一種だと考えます。

会社概要

会社名 ITD Lab株式会社
代表者名 代表取締役社長 CEO 紫垣卓男
所在地 神奈川県
会社URL https://www.itdlab.com
設立 2016年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

紫垣卓男

代表取締役社長 CEO 紫垣卓男

詳細を見る

1982年 早稲田大学 物理学科 修士課程修了
1982-2008年 富士フイルム(株) 商品開発・海外マーケティング
2008-2016年 国際技術開発(株) 代表取締役 社長
2016年 ITD Lab(株) 創業

実吉敬二

代表取締役会長 CTO 実吉敬二

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1981年 東京工業大学 理工学研究科応用物理学 博士課程修了
1988-1998年 (株)SUBARU 研究主査
1998-2017年 東京工業大学 放射線総合センター准教授
2016年 ITD Lab(株) 創業

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