線虫が拓く、がん早期発見の未来
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
東京都
◆バイオインフォマティクスを基盤技術とする東工大発ベンチャー。
【酵素の情報解析プラットフォームを提供】
今、世界中の生命科学の研究者たちによって膨大な研究データが蓄積され続けています。その中には、うまく利用することで、世の中を変えられるような「宝」が眠っています。digzymeは、酵素の情報解析プラットフォームを提供することで、蓄積された遺伝子や実験データと産業のニーズとを結びつける事業を行っています。
有用化合物のバイオ合成系開発のための研究開発プラットフォーム「Moonlight」を展開。
対象酵素の配列情報から機能向上(高活性化や耐熱化等)に重要な変異体を予測するシステム「Spotlight」を開発。
産業用途に合わせた独自の酵素ライブラリ「Designed Library」を展開。
◇世界を変える酵素を、迎えにいこう。
偶然を待つしかなかった酵素開発をデータ解析と酵素ライブラリ、
さまざまなソリューションで能動的な酵素探索、酵素デザインに変えていく。
私たちは、酵素開発プラットフォーマーとして酵素を起点としたあらゆる事業成長に貢献していきます。
会社名 | 株式会社digzyme |
---|---|
代表者名 | Co-founder, 代表取締役CEO 渡来直生 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.digzyme.com/ |
設立 | 2019年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
Co-founder, 代表取締役CEO 渡来直生
東京工業大学在学中に株式会社digzymeを共同創業し、代表取締役CEOに着任。博士課程卒業。
Co-founder, 取締役CTO 中村 祐哉
東京工業大学在学中に株式会社digzymeを共同創業し取締役CTOに着任。
博士課程卒業、中外製薬株式会社にて研究開発を経験。
Co-founder, 取締役CSO 山田 拓司
京都大学博士課程卒業。
東京工業大学准教授、株式会社メタジェン取締役副社長CTOを兼任しつつ、株式会社digzymeを共同創業し、取締役CSOに着任。
取締役CSMO 宮内 琢夫
岡山大学法学部卒、名古屋商科大学修士MBA(経営学)。
糖化メーカーである株式会社林原に1986年から20年間在籍し、新規糖質トレハロースの市場開拓に尽力、商業的成功の基盤づくりに貢献。その後、Novozymes Japan, Head of Food & Beveragesをはじめ複数の外資系のマネジメント職を経て、2024年にdigzyme 取締役CSMOに就任。
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HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
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NTX‑083は、認知機能改善だけでなく、周辺症状の改善や疾患修飾作用も備えた“First‑in‑class”創薬を目指しており、既に動物モデルにおいて有効性と安全性が確認されています。東京大学医学部附属病院にてFirst‑in‑Humanフェーズ1治験も実施中です。
2025年1月にはシリーズAラウンドで約11.5億円、AMED補助金と合わせて累計22.5億円を調達。
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