AIで“言語の壁”を越えて、世界を近づける
株式会社Enjuは、2021年に創業、「言語の壁をなくす」というミッションのもと、AI翻訳技術を活用したWebサイト&Webアプリケーションの多言語化クラウドサービスを提供するテクノロジーカンパニーです。
主要プロダクトである「Autolingual」は、日本語サイトにコードを1行埋め込むだけで、AIが最短3分でサイト全体を多言語化することを可能にします。
単なるテキスト翻訳に留まら…
千葉県
【ソリューション】
産地再生ソリューション
出荷予測プラットフォームの提供と新興作物産地化のハンズオン支援で、
既存産地の中から、意欲的な生産者による出荷部会を再生します。
【INGENの強み】
・10年にわたる土壌医の経験をいかし、地域の農協に変わり、新興作物の企画を一緒にしていき、若手のコミュニティ形成を得意としています。
・出荷予測の精度
植物生理に基づいて出荷予測をしているため、温暖化による猛暑なども反映した精度の高い出荷予測を実現できます。
【実績】
農水省INACOME大賞受賞、JAアクセラレーター受賞、
2021年9月 第1回資金調達、2023年10月 第二回資金調達(1億円)
出資家:MTGventures,GXPartners他
ミッション:
収益性の高い産地・生産グループを創る。
ビジョン:
農業を職人技から科学的に。
【目指している世界】
生産者が農業ビジネスに成果を感じ、創造意欲を持てる世界を作ること。
【INGENの目指す姿】
世界に通じる、産地運営会社になること。
【INGENが解決したいこと】
農業の収益性と、温暖化
【ポジション】
貯蔵性が高いりんごやバナナなどはすでに安定供給の方法・効果的な資本投入のスキームが確立されており、農業メジャーが存在します。
一方で、野菜については、貯蔵がきかない分、「出荷精度」があって初めて安定供給できるようになります。
温暖化により、より生産の見込みが難しいとされている野菜の分野で、
当社の、温暖化にも対応した出荷予測を生かして、野菜でも、安定供給体制をきづき、産地の再生を支えていきたいともいます。
【生産者の課題】
◆後継ぎ農家
常に、より収益性が上がる作物、暑さで栽培が厳しくなってきた作物に変わる転作作物を探しています。
→・一緒に地域の意欲的な生産者同士をつなぎ、新興作物を企画します。
・既存作物も含め、出荷予測に基づいた客観的な作付け計画から、市場外取引締結を支援します。
◆買い手側(小売や外食・中食)
安定的な仕入れを望んでいます。
・短期的には、出荷が安定しているグループ
・中長期的には、長くお付き合いできて、需要に対して柔軟に新しい作型・品種にもチャレンジしてくれる若手のグループ
との出会いを待っています。
→意欲的で、科学的な生産が大好きな若手農家グループとの取引を支援します。
万が一、天候により出荷不良に陥っても、出荷予測を使って、他の農家さんからの調整も
リアルタイムに行えます。
◆組合(JA,民間双方)
・若手の呼び戻し、選果場経営の継続を望んでいます。
・営農指導部は、人材が不足していて、新興作物の企画の外部委託を望んでいます。
→市場への委託販売を通さない分、生産者からの手数料はやや下がりますが、
対価として、若手の呼び戻しと、新興作物について営農指導業務などを当社で肩代わりします。
| 会社名 | 株式会社INGEN |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 櫻井杏子 |
| 所在地 | 千葉県 |
| 会社URL | https://ingen-inc.com |
| 設立 | 2014年 |
| 従業員数 | 10人以下 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 櫻井杏子
■略歴
2009年 桜蔭高等学校 卒業
2013年 千葉大学 園芸学部 応用生命科学科 卒業
母方は代々農学者、農業指導者の家系、父方は代々医師。東京農大 教授の祖父の影響で、日本の農産物に強い興味を持つ。在学中より、総合科学の農業で研究体制が縦割りであることに疑問を持っていたところ、医師である父との会話から診察を支え、各分野を横断した分析を可能にするカルテの存在・大切さを知り、農業日誌の「カルテ化」の着想を得る。重電会社 経営企画部広報・IR課での勤務を経て2015年2月に株式会社INGENを創業。
創業後1年で農家を1000件訪問しています。
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