会社の特徴
集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム『enpay(エンペイ)』を提供しています。
集金業務支援サービス『enpay(エンペイ)』
『enpay』は、教育施設における集金にかかる負担を最大98%削減できる、集金業務支援サービスです。
『enpay』を導入することで、施設で扱う現金を0にすることが可能かつ、完全ペーパーレスで請求書発行から会計用データ作成までを30分で行っていただくことが可能です。
教育業界における集金業務のDX化を促進することで、先生や保育士の方の時間を創出し、それを子どもの教育の時間として使ってもらうことで、よりこどもの機会が開かれていくことを目指してまいります。
BtoB間決済などでFintech/DXの流れは大きくなっておりますが、未だに多くのマーケットでtoC集金業務を現金で行っているなどDX/改善の余地があります。
特に教育現場においては、集金業務は「単にお金を受け取る」だけでなく、「請求書作成~集金~集計~催促~領収書発行~銀行入金~会計連携+監査対応/債権管理etc」の30時間/月の時間的工数が教育現場では発生しております。また保護者との直接的な金銭のやり取り、催促再請求による教員への心理的な負担も軽くはありません。
我々はエンペイを通して下記の価値を提供します。
・集金業務に関わる作業時間を98%短縮し現場の時間的負担を削減すること
・保護者との直接的な金銭のやり取り、催促再請求による声掛けを不要にして心理的負担を削減すること
・簡単な操作のみで催促・再請求が完了し、99.7%の回収率を実現
集金業務のキャッシュレス化の先には、例えば奨学金事業や教育支援資金の貸し付けなどの関連する金融サービスへの進出も視野に入れています。
※『enpay』は決済流通総額の一定割合を子ども支援事業を中心に寄付しています。