株式会社オルガノイドファーム

細胞の可能性で、食の未来を切り拓く

新素材・バイオテクノロジー / サステナビリティ・環境

創業フェーズ(シード・アーリーステージ)

神奈川県

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会社の特徴

私たちオルガノイドファームは、細胞培養技術を社会に実装される技術インフラとして確立することを目指す研究開発型スタートアップです。世界人口の増加や畜産業が抱える環境負荷という喫緊の課題に対し、「培養肉」という新しい食料生産の選択肢を提供します。

主なサービス・技術領域は、オルガノイド技術を応用した細胞性食品(培養肉)の研究開発です。生物の初代細胞の分離・株化から、浮遊培養・スケールアップまでを一気通貫で手がけ、数百リットル規模の実証を含む国内最大級のスケールで、研究室の成果を「再現可能な産業技術」へと昇華させています。最終製品の開発よりも、誰がやっても安定して再現できる工業スケールの生産基盤の構築に軸足を置いており、これが同分野の他社との大きな差別化ポイントです。

親会社である日揮株式会社が長年蓄積してきた医薬品・細胞培養プラントの設計・建設知見と、エンジニアリング技術を融合させることで、培養肉産業のサプライチェーン構築を推進。2030年以降の商業化を見据え、2025年には初の試作品が完成するなど、着実に社会実装への歩みを進めています。

VISION

【ビジョン】
「地球のどこでも、命を育てる産業に、もっと自由な選択肢を」
世界は、食料・医療・環境など、「命を育てる」産業において多くの制約と課題を抱えています。オルガノイドファームは、細胞という最小単位に立ち返り、場所・資源・環境に縛られない新しい産業の在り方を提示していきます。

【ミッション】
「細胞の可能性を、社会の可能性へ」
細胞が本来持つ能力は、まだ十分に活かされていません。オルガノイドファームは、科学とエンジニアリングの力でその可能性を最大化し、社会が抱える課題や、これから生まれる未来のニーズに応える新たな産業と価値の創出に挑んでいます。

【目指す世界】
オルガノイドファームは、細胞培養技術を核として、「研究室から社会へ」直結する事業を創出していきます。

会社概要

会社名 株式会社オルガノイドファーム
代表者名 代表取締役 山木多恵子
所在地 神奈川県
会社URL https://organoid.farm/
設立 2021年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

山木多恵子

代表取締役 山木多恵子

詳細を見る

新卒で日揮(現・日揮ホールディングス)に入社し、技術者として石油・ガス精製プラントの設計に従事。国内外の複数プロジェクトを経験した後、日揮のホールディングス化(2019年)に伴い設置された国内事業会社の未来戦略室に参画。新規事業の種まきを担うなかで培養肉プロジェクトに自ら志願して参加した。学生時代は生命科学を専攻しており、食糧問題の解決手段としての培養肉開発にかねてから関心を持っていた。日揮グループが保有する細胞培養プラント技術との親和性に着目し、事業計画を立案・推進。2021年11月、日揮発スタートアップとして株式会社オルガノイドファームを設立し、代表取締役に就任。2024年にはBusiness Insider Japan主催「BEYOND MILLENNIALS 2024」に選出され、持続可能な食料生産への取り組みが高く評価されている。

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