デジタルで、世界の水資源と未来を動かす。
Fracta Leap株式会社は、2020年5月に米国シリコンバレー発のAIスタートアップ「Fracta」の子会社として設立された、水処理インフラ領域におけるデジタル変革(DX)を推進するスタートアップです。
「水資源をつぎの世代へ。水処理インフラをつぎのフェーズへ。」というメッセージを掲げ、AI・IoT・アルゴリズムといった先端技術を活用し、老朽化・非効率化が課題となっている水処理イ…
石川県
eau&company株式会社 は、Open Water Studio 「AQUONIA REPUBLIC」 を運営し、水の未来を共創するウォーターテック企業です。
水と人をつなぐ起点として、技術・デザイン・体験を掛け合わせ、新しい水文化を社会に実装しています。
IoTとデザインの力を軸に、従来の中央集権的な水インフラの枠を越え、持続可能で美しく、主体的に関われる水の仕組みを、企業・自治体・研究者・個人とともに創出しています。
主な事業には、独自開発の IoT水管理システム「Aquo-ware System」 を中核とした水制御プラットフォームの提供をはじめ、水関連部材のマーケットプレイス 「Omizuya.com」 の運営、水領域におけるデザインコンサルティング・OEM開発、分散型水インフラの社会実装支援などがあります。
Aquo-ware Systemでは、水質・水量・水圧などのデータをリアルタイムで可視化・管理することで、多様な環境や用途に適応する水インフラの構築を可能にしています。
さらに、オープンソースハードウェアを活用した浄水システム 「MIZDEL ONE」 の開発にも取り組み、ユーザー自身が水処理装置を構築・改良できるプロダクトを提供。
技術仕様の完全公開とモジュール化設計により、専門知識がなくても水処理システムを“自分の手でつくる”ことができる世界を目指しています。
■Purpose(存在意義)
水の当事者を拡げる。
水を制約から、可能性に変える。
■Value(提供価値)
Autonomous Legacy
特定の個人・組織に依存せず、世代を超えて続く「構造としての水の継続性」の実現。
Autonomy 自律性 ─ 誰もが主体的に扱える状態
Continuity 継続性 ─ 世代を超えて続く仕組み
Openness 開放性 ─ 参加・学習・継承しやすい構造
Standardization 標準化 ─ 誰でも同品質を再現
| 会社名 | eau&company株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役社長/Chief Research Officer 北川 力 |
| 所在地 | 石川県 |
| 会社URL | https://eau.company |
| 設立 | 2023年 |
| 従業員数 | 10人以下 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役社長/Chief Research Officer 北川 力
コンセプトデザイン・R&D担当
石川県金沢市出身。高専、大学、大学院と水インフラに関わる技術や経済性などについて研究。
2014年、東京大学大学院 博士課程在籍中に、WOTA株式会社を創業。分散型水再利用技術の社会実装を推進し、代表取締役として世界初の小型水循環再生システム「WOTA BOX」を開発。水を自らつくり使う「小さな水循環社会」の実現を目指し、同システムでは、国内外で多数のアワードを受賞した。
Eau&Company株式会社を設立。水の制御技術「Aquo-ware System」を中核に、産業・地域・研究者・企業との共創を通じて分散型水インフラの標準化を進め、「誰もが水をつくり、選べる社会=水の民主化」の実現に取り組んでいる。『ガイアの夜明け』(テレビ東京)など、メディア出演多数。
執行役員副社長/Chief Sales Officer 永松 修平
製造・販売・ビジネス開発担当
2006年、三洋電機株式会社(現・アクア株式会社)に入社し、エンジニアとしてクリーニング・ランドリー機器の開発に従事。
2013年に営業企画部門へ異動し、新規営業、マーケティング戦略立案、コインランドリーIoTシステムのリニューアルなど、製品開発から市場戦略まで幅広く担当。
2016年に株式会社OKULABを共同創業し、「Baluko Laundry Place」を立ち上げ、わずか5年で全国約200店舗を展開。洗剤・空間デザイン・体験価値にこだわった店舗づくりで業界のイメージを刷新した。
2022年、OKULAB代表取締役を退任し、株式会社CoLを創業。洗濯産業の新たな価値創造を目指し、革新的な洗濯サービスの開発・運営・展開を進めている。
『日経スペシャル カンブリア宮殿』(テレビ東京)など、メディア出演多数。
執行役員/Chief eXplorer Officer 杉本 雅明
新事業探索担当
2008年、大学近傍にコミュニティーカフェを立ち上げ、以後、大学を拠点とした社会変革と文化醸成をライフワークとする。
2012年、オープンソースハードウェアプロジェクト「OpenPool」をローンチし、翌年SXSWに初出展。2013年グッドデザイン賞受賞、2014年SXSW Interactive Awards Amusement部門ファイナリストに選出。
同年、東京大学発スタートアップをSXSWへ派遣するプログラム「Todai To Texas」を共同設立。
さらにエレファンテック株式会社(旧AgIC株式会社)を共同創業し、インクジェット印刷による脱炭素電子基板技術の普及に取り組む。
ポリエステル繊維リサイクル技術で令和6年度近畿地方発明表彰 近畿経済産業局長賞および第55回繊研合繊賞 サステナブル賞を受賞。2025年、同社顧問に就任。
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修了(理学修士)、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程単位取得退学。
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Fracta Leap株式会社は、2020年5月に米国シリコンバレー発のAIスタートアップ「Fracta」の子会社として設立された、水処理インフラ領域におけるデジタル変革(DX)を推進するスタートアップです。
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漁具から、価値の常識をひっくり返す。
使えなくなった大量の漁具の山。
そして、そのやり場に頭を抱える漁師たち。
日本有数の漁師町・気仙沼で目の当たりにした光景から
私たちamuの事業は生まれました。
世間の誰もが、そして漁師自身も無価値だと思っていた
廃漁具に新たな価値を見出すことはできないか。
漁師はもちろん、地域や企業と一緒に、
みんなで廃漁具問題に取り組めないか。
そう考えた私たちは、廃漁具を回収し、新たな素材や製品として
生まれ変わらせるビジネスを立ち上げました。
amu(アム)株式会社は宮城県気仙沼市を拠点に、漁具の再資源化を中心とした事業を行う会社です。
サステナブルな仕組みをつくるだけでなく、日本全国の漁師町に価値を宿していくことにも挑戦しています。
【…
「電力を使う設備」が「電力を生み出す設備」になる。 新しい収益を脱炭素と共に。急成長IoTエネルギーテックベンチャー
独自のIoTによる冷蔵冷凍空調設備の最適化制御で省エネルギー化とDemand Responseで取り組んでいます。
我々のテクノロジーは電気を使う設備を、仮想的な蓄電池に変え、省エネと新たな収益を生み出します。
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⚫︎ デマンドレスポンスによる新収益創出
Greenphardの最適化制御と、DRソリューションにより電力マーケットから新収益を創出します。
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高度な最適化…
計測はとても古い歴史を持つ技術ですが、現在もその進化は続いています。特に昨今は通信インフラの整備や洗練されたデータ処理アルゴリズムの発展により、IoTやAIが大きなトレンドです。しかしどんなに分析技術が発達しても”Garbage In, Garbage Out”という原則に違いはなく、物理現象の深い理解に立脚した装置や仕組みを使って物理量を正確に取得するという計測の基本は天秤で重さをはかっていた時代から変質することはありません。
私たちは”Sensible Sensing”を理念として、高品質かつ多様なセンサーをIoTの時代に即した計測システムとして提供することで、より便利で安全な世界の実現に貢献したいと考えています。
私たちが独自開発したセンサーは、耐熱・フレキシブル・薄型という特徴を有するフィ…
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