デジタルで、世界の水資源と未来を動かす。

Fracta Leap 株式会社

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会社の特徴

Fracta Leap株式会社は、2020年5月に米国シリコンバレー発のAIスタートアップ「Fracta」の子会社として設立された、水処理インフラ領域におけるデジタル変革(DX)を推進するスタートアップです。
「水資源をつぎの世代へ。水処理インフラをつぎのフェーズへ。」というメッセージを掲げ、AI・IoT・アルゴリズムといった先端技術を活用し、老朽化・非効率化が課題となっている水処理インフラの構造そのものを見直し、次世代型のインフラを再設計・構築しています。

提供するソリューションは、
・設計自動化ソリューション:プラント設計の専門知識・工数を大幅に削減する独自アルゴリズム
・運転最適化ソリューション:運転・維持管理段階でコスト・エネルギー・環境負荷を最小化する最適化技術
という2本柱で、プラントの設計・建設・運転管理までの一連のプロセスを網羅しています。

また、日本を代表する水処理メーカー・栗田工業株式会社(クリタグループ)と連携し、「メタ・アクアプロジェクト」を推進。
国内外の水処理インフラの刷新に向け、社会実装を前提とした高い技術力と実行力を武器に、グローバルに挑戦を続けています。

VISION

PURPOSE(なぜやるのか):
水資源の持続、
「生きる」の持続を支える。


MISSION(何を実現するのか):
「デジタルを実装した新しい水処理インフラを確立し、世界に普及させる。」

会社概要

会社名 Fracta Leap 株式会社
代表者名 代表取締役 北林 康弘
所在地 東京都
会社URL https://fracta-leap.com/
設立 2002年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

北林 康弘

代表取締役 北林 康弘

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戦略コンサルティング、事業再生支援、スタートアップ経営など、幅広いビジネス経験を有するリーダー。社会インフラ領域の課題解決に強い情熱を持ち、国内外での挑戦を重ねてきた。
学卒後、戦略コンサルティングファーム「コーポレイト・ディレクション」にて、電子部品メーカーの中計策定支援や酒メーカーの販売戦略支援、国立大学の戦略立案など、多岐にわたる業界の経営支援に従事。
小売・外食チェーングループ(成城石井、牛角など)では、グループ支援室長として経営再建に関与。このとき、Fracta創業者の加藤崇氏と出会う。
東北復興支援団体のアドバイザー、経営コンサルタントとしても活動し、幅広い業種・経営課題に対応。
社会インフラの難所点検ロボットを手がけるスタートアップにて取締役CFOを務め、営業を含む経営全般に携わる。
米国・シリコンバレーに拠点を置くFracta(AIを用いた水道管劣化診断スタートアップ)では、CFO兼VP of Corporate Developmentとして、資金調達から営業・管理部門統括まで広範に担当。時差を活かし、日本向けの事業開発も同時に行う。
2019年よりFracta Leapの立ち上げに専念。2020年に同社を日本で設立し、代表取締役CEOに就任。現在に至るまで、水処理インフラの再構築を目指す事業を牽引している。

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