“縁起”を形にする終活プラットフォーム

株式会社そうそう

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会社の特徴

株式会社そうそう(SouSou)は、「縁起(つながり)」にフォーカスを当て、亡くなった後も残される人たちの想いや記憶をデジタルで“かたち”にするライフエンディングプラットフォームを開発・運営する企業です。

【主なサービス】
エンディングノート:将来の自身の最終的な意思や、残された人に伝えておきたいことを整理できるサービス
タイムカプセルレター:自分の死後に伝えたいメッセージを“後送り”できる仕組み
メモリアルページ:故人を偲ぶウェブ空間を提供し、思い出や記録を共有
メモリアルグッズ・ムービー:形ある形で残す追悼表現をサポート

これらサービスを通じて、「残す人と残される人の『想い』をつなぐデジタル終活サービス」として、人生の“あと”に安心や意味を生み出す体験を提供しています。

また、今年7月にはデジタル上でユーザーの逝去を検知することができる世界初の仕組み「デジタル逝去判定」をリリースしました。

今回の新機能「デジタル逝去判定」を含むエンディングプラットフォーム構想は業界内外で高い評価を得ており、事業シナジーの高いCVCファンドや事業会社からの資金調達も実施しました。調達した資金をもとに、今回の新機能を皮切りとして、外部サービスとのデータ連携や没後手続きの完全オンライン化など、さらなるサービス強化を進めてまいります。

【プレスリリース】
・エンディングプラットフォーム「SouSou」、マイナンバーカードを活用した「デジタル逝去判定」機能を提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000165072.html
・エンディングプラットフォーム「SouSou」、業界横断の事業連携による総額約1.8億円の資金調達をプレシリーズA(ファーストクローズ)で実施(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000165072.html
・エンディングプラットフォーム「SouSou」、上場企業2社との事業連携による資金調達(プレシリーズA(セカンドクローズ))にて累計調達額3億円突破(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000165072.html

VISION

■MISSION
”縁起”を形にする
“つながり”に焦点を当てたライフエンディングの提供

「縁起」という言葉には、幸福や不幸の予兆を意味する一般的な用法がありますが、本来の意味は仏教の教えに根ざしています。仏教における「縁起」は、「私たちは因縁によって存在し、因縁を取り除いた確かな『私』など存在しない」ことを意味します。

私たちは誰かとの縁・つながりによって形作られた存在であり、一人では存在し得ません。終わりに向かうことを想像することは、よく「縁起が悪い」とされます。しかし、自身の終わりと向き合い、縁・つながりを捉えなおすことは、むしろ「縁起」を大切にする機会になると私たちは信じています。

SouSouは、人と人との「縁起」を形にするためのデジタルサービスです。
いつか訪れる自身のエンディングに向けて、大切な人が困らないように情報を整理できるエンディングノート。
亡くなった後で、大切な人に向けて言葉を届けることができるタイムカプセルレター。
家族や友人との想い出を共有し、大切な人を追悼するメモリアルページ。

SouSouは、縁起をデジタルの力で形にすることで新しいライフエンディングの体験を提供し、一人ひとりが「縁起」を大切にする未来を築いていきます。

会社概要

会社名 株式会社そうそう
代表者名 代表取締役 日下上総
所在地 埼玉県
会社URL https://sousou-official.com/
設立 2022年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

日下上総

代表取締役 日下上総

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慶應義塾大学総合政策学部卒。大学では日本最古の学生団体である慶應義塾大学辯論部では幹事長を務め、全ての出場大会で全国大会優勝を含む入賞実績有り。卒業後は新卒でデロイトトーマツグループに入社。デロイトトーマツ グループでは政府公共セクターを中心にデジタル技術を 活用した街づくりであるスマートシティを中心に多くのプロジェクトを手掛ける。父の死を契機に従前から課題意識を持っていたエンディング業界に関する 新しいデジタルサービスを提供することを目的として、2022年に「株式会社そうそう」を設立、代表取締役に就任。 一般社団法人終活協議会認定終活ガイド1級(上級)保持者。

青木 佑一郎

取締役/リードエンジニア 青木 佑一郎

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慶應義塾大学卒業後、VMware,K.K.に入社。サーバ仮想化製品やクラウド環境構築製品のテクニカルサポート業務に従事。(株)SoftRoidを共同創業し、ロボット制御やWebサービス・外部向けAPI等のソフトウェア開発をリード。2021年度未踏アドバンスド採択。2022年6月、ジンテクス創業。


小関 俊祐

執行役員/PdM 小関 俊祐

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慶應義塾大学理工学部卒。大学卒業後新卒でDeloitte Analyticsに入社し、データサイエンティストとしてデータ分析系のプロジェクトや人工知能学会での口頭発表を経験。現在は、スタートアップのデータサイエンティストとして機械学習からプロダクトへの価値提供を目標に、MLモデルやMLOpsの開発に従事。

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