誰かの要らないが、誰かの要るになり続ける

株式会社リスマ

Facebook   X

会社の特徴

株式会社リスマは、「誰かの要らないが、誰かの要るになり続ける」をビジョンに掲げ、AIとビッグデータを活用してリユース業界の構造課題に挑むスタートアップです。法人・個人向けに2つの主力サービスを展開し、流通の透明性と利便性を飛躍的に高めています。

■ 法人向け:Smapra(スマプラ)
「誰でも・すばやく・確実に」中古相場を把握できる、リユース業界向け相場検索ツールを提供。
・1日1億件超の中古取引データを収集(国内外約30サイトから)
・蓄積データをもとに、5秒で相場がわかる検索システムを自社開発
・新人アルバイトでも適正価格を提示できる仕組みを実現
・価格の可視化により、業務の属人性を排除し買取の再現性を高める
「人ではなく、データに基づく意思決定」を支援する仕組みをSmapraが担っています。

■ 個人向け:TreMart(トレマート)
壊れていても、古くても。あらゆるモノが下取り対象になるECサービス。
・スマホ・タブレット・ゲーム・家電などカテゴリ不問で下取り可能
・ジャンク品でも減額なしで査定(画面割れ、バッテリー劣化などもOK)
・「別カテゴリへの乗り換え」も自由(例:タブレットを下取り→スマホを購入)
・Smapraの相場データを活用した“納得感のある価格提示”を実現
不要になったモノに「適正価格」を与え、次の使い手へつなぐ新たな循環を創出しています。

VISION

『誰かの要らないが、誰かの要るになり続ける』

日本人は古くから「もったいない」の精神で様々な工夫をしながらモノを大切に長く使用する文化が根づいています。
このような文化を、循環型の流通として、修理や再生、リユースを促進することで、必要な人にものが循環する世界を創ります。
大量生産・大量消費の時代は終わりました。未来は、限りある資源を大切にし、環境に優しいビジネスの選択を求めています。
我々は、誰かの要らないものを、データの力で価値を見える化し、誰かの要るになり続ける循環型の流通を推進します。

会社概要

会社名 株式会社リスマ
代表者名 代表取締役CEO 木村洋介
所在地 東京都
会社URL https://company.re-sma.com/recruit
設立 2021年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

木村洋介

代表取締役CEO 木村洋介

詳細を見る

・学生時代 ブックオフグループでブランド買取
・グロービス経営大学院MBA卒
・三越伊勢丹バイヤー
・KDDI EC事業の経営企画
・趣味はサウナとゴルフ

【受賞/採択歴】
2020年五反田バレーアクセラレーションプログラムに採択
2021年グロービス経営大学院主催のビジネスプランコンテストで、Smapraが大賞を受賞

コメント

現在コメントはありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

株式会社リスマの求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

1次産業に追い風を。

株式会社ロボティクスセーリングラボ
  • サステナビリティ・環境
大阪府

ロボティクスセーリングラボ社は水産業,特に養殖漁業の高度化に資する取り組みをしています。
主なソリューションとして、水産養殖場用の「ロボット漁船」、自動餌補給船を開発・販売。
養殖漁業においても、農業・酪農業と同様、「自動化・機械化・情報化」で生産性向上を計り、
現代の環境変化に負けない「養殖漁業の持続可能性」を高めていきます。

【SOLUTION】
⚫︎ ロボット漁船 水産養殖場における自動餌補給船
水産養殖場では自動給餌機の導入が進んでいます。
しかし、自動給餌機があれど、機械への餌補給を行うのは人間。養殖事業者にとっては重労働です。
ロボット漁船は、給餌の完全自動化をめざし、漁業従事者の労働軽減を実現。
人手不足が課題となる中で、少しでも養殖漁業を優良な品質で継続することに貢献しま…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 地方スタートアップ

水素で地球を救う

株式会社ハイドロネクスト
  • サステナビリティ・環境
大分県

株式会社ハイドロネクストは、「HN水素精製技術」を中核とする次世代エネルギー企業です。
バナジウム金属透過膜を活用して、混合ガスから超高純度水素を安価かつ安定的に取り出す技術を開発しています。従来の水素精製技術で用いられていたパラジウム膜と比べ、原材料の埋蔵量が豊富なバナジウムを使うことでコスト削減を実現し、装置の小型化・静音化も図られています。同社は、研究開発・コンサルティング・デバイスの提供を通じて、産業用途を中心に水素利活用を加速させることを目指しています。主な製品には、Gasライン接続で水素を抽出する「Hydro Separator Core」、移動式および設置式の抽出装置(Labo、HS‑5など)が含まれ、研究現場や工場導入の双方を想定しています。

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
  • 地方スタートアップ

「製造技術から、データセンター冷却を変革する」

3D Architech Japan, Inc.
  • サステナビリティ・環境
宮城県

3D Architechは、ボストン発のディープテック・スタートアップとして、米国と日本を拠点に事業を展開しています。カリフォルニア工科大学(Caltech)で生まれた研究成果を基盤に、弊社独自の「ゲルベース金属製造技術」を開発し、産業界に新たな革新をもたらします。

いま、世界のデータセンターは深刻な課題に直面しています。AIの急速な普及によりチップの発熱は増大し、冷却のた…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

テクノロジーの力で持続的な農業を目指す

株式会社Teraform
  • サステナビリティ・環境
東京都

Teraform, Inc.は、農業の持続可能性と生産性向上を目指し、自然で手頃な技術を通じて、より少ない水資源で、より多くの農作物を育てるためのソリューションを提供しています。

水資源の有効活用や土壌の健全性維持といった課題に対し、農業従事者が無理なく使えるツールを開発・展開。地球環境と人々の暮らしの両立を目指すテクノロジー企業として、世界中の農業の現場に変革をもた…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載