次の社会インフラを、技術で創る。
Polyuse株式会社は、建設用3Dプリンタという新しいアプローチで、社会インフラの未来を塗り替えるスタートアップです。
建設現場の常識を変えるために、ハードウェア・ソフトウェア・マテリアルを一貫して自社開発し、次世代の施工技術を生み出しています。
ただ建物をつくるのではなく、私たちが目指すのは「大切な人たちや自分たちが、安心して暮らせる社会の“基盤”を築くこと」…
AI / IoT / サステナビリティ・環境
東京都
「水産養殖×テクノロジー」
ウミトロンは、成長を続ける水産養殖にテクノロジーを用いることで、将来人類が直面する食料問題と環境問題の解決に取り組むスタートアップ企業です。IoT、衛星リモートセンシング、機械学習をはじめとした技術を用い、より安全で、人と自然に優しい「持続可能な水産養殖を地球に実装する」ことを目指しています。
「テクノロジーの力で海を人類にとっての新たなフロンティアに変える」
陸上と比較すると、海は人の活動が制限される未開の地です。一方で、今日のIoTやリモートセンシングといった遠隔管理技術やエッジコンピューティングといった分散管理技術の発展により、我々は海を人類の活動領域に変えることができます。ウミトロンは、テクノロジーの力で、海を地球上の新たなフロンティアに、そして水産養殖を食料問題解決のための産業として強力に支えます。「2050年以降も持続可能な地球を築くために。」生産者、消費者、技術者、国際機関、国家、企業、これらの想いに共感いただける全てのみなさまが我々にとってのアンバサダーです。さあ一緒に新しい航海を始めましょう。
【主力プロダクト】
・UMITRON CELL:IoTとAI技術を活用したスマート給餌機。スマホアプリからいつでもどこでも遠隔操作が可能、リアルタイムで生簀の魚の様子をみながら飼やりができる。また、機械学習によりリアルタイム動画から魚の食欲を判定。餌量の最適化を行うことができ、養殖業の省力化と効率化に貢献している。四国・九州・近畿等の多数の養殖事業者が導入を進めており、現在導入台数拡大中。
・UMITRON FAI:UMITRON CELLに搭載されている、摂餌映像から魚群の食欲解析を行うAI。
・UMITRON PULSE:衛星リモートセンシング技術を活用した、養殖事業者向け海洋データサービス。海水温・溶存酸素・塩分等8つの環境情報を提供し、予測データ2日分、過去データ2年分を提供。
・UMITRON FARM:水産養殖事業者向けコスト・生産管理 SaaS。日々の給餌量や尾数管理をアプリから簡単に行うことができ、簡単に1尾当たりのコスト計算やデータ集計・分析が可能なツール。
□MISSION:
「持続可能な水産養殖を地球に実装する」
水産養殖は21世紀もっとも重要な産業の一つです。今なお、成長を続ける水産養殖にテクノロジーを活用することで、海の持続可能な開発と魚の安全・安定供給を実現することがウミトロンのミッションです。
| 会社名 | ウミトロン株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 藤原 謙 |
| 所在地 | 東京都 |
| 会社URL | https://umitron.com/ja/index.html |
| 設立 | 2016年 |
| 従業員数 | 11 〜 30人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 藤原 謙
宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて人工衛星の研究開発に従事した後、三井物産株式会社にて衛星を活用した農業ベンチャーへの新規事業投資及び事業開発支援を実施。2016年にウミトロンを創業。好きなシーフード料理はアヒバーガーわさびマヨネーズソース。
東京工業大学大学院 / 修士 (工学)
University of California, Berkeley / 修士 (MBA)
関連記事:
https://industry-co-creation.com/industry-trend/5438
https://times.seafoodlegacy.com/ken_fujiwara_jp_1/
https://www.sustainablebrands.jp/news/1194344/
Co-founder / President 山田 雅彦
大学在学中に超小型衛星開発に従事。三井物産株式会社にて海外電力事業を推進。気象変動を用いた電力先物取引、収益モデリングを構築後、株式会社メタップスにてスマートフォンユーザーの決済及び行動履歴データ分析に従事。好きな鯖は真鯖。
九州大学大学院 / 修士 (工学)
参考記事:
https://industry-co-creation.com/catapult/16765
https://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2023/07-20231018/
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61b74c74e4b04ae31a023a68
Co-founder / CTO 岡本 拓磨
グリー株式会社にて国内最大規模のソーシャルゲームプラットフォームの開発に従事した後、株式会社メタップスにてアプリや動画の解析システムのネイティブアプリ・SDK・サーバーサイドを開発。専門は画像処理と機械学習。好きなみずタイプポケモンはホエルオー。
東京理科大学大学院 / 修士 (理工学)
参考記事:
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/SUM_awsloft-tko-iotloft-3-lt3_Apr-2020.pdf
https://logmi.jp/brandtopics/323365
https://www.wantedly.com/companies/forstartups/post_articles/285706
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日本の養殖現場を変革し、持続可能な水産業を実現するスマート養殖特化の補助事業コンサルタント
| 勤務地 | 東京都品川区 |
|---|---|
| 職種 | コンサルタント 事業開発・営業企画 営業・CS(法人向け) |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
Polyuse株式会社は、建設用3Dプリンタという新しいアプローチで、社会インフラの未来を塗り替えるスタートアップです。
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アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。
従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都…
株式会社よびもりは、海上での事故や転落といった海難発生時に、
最も近くにいる仲間にSOSを通知し、迅速な救助につなげるネットワーク型の安全システム
「よびもり」を開発・提供しています。
利用者が専用のSOS端末を操作すると、現在地と行動履歴が自動送信され、
周囲のユーザー(漁師・関係者・家族など)にリアルタイムで通知。
これにより、これまで最大12時間以上かかっ…
ロボティクスセーリングラボ社は水産業,特に養殖漁業の高度化に資する取り組みをしています。
主なソリューションとして、水産養殖場用の「ロボット漁船」、自動餌補給船を開発・販売。
養殖漁業においても、農業・酪農業と同様、「自動化・機械化・情報化」で生産性向上を計り、
現代の環境変化に負けない「養殖漁業の持続可能性」を高めていきます。
【SOLUTION】
⚫︎ ロボット漁船 水産養殖場における自動餌補給船
水産養殖場では自動給餌機の導入が進んでいます。
しかし、自動給餌機があれど、機械への餌補給を行うのは人間。養殖事業者にとっては重労働です。
ロボット漁船は、給餌の完全自動化をめざし、漁業従事者の労働軽減を実現。
人手不足が課題となる中で、少しでも養殖漁業を優良な品質で継続することに貢献しま…
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