“おもてなし”レベルのサービスをロボットで実現
私たち”おもてなしロボティクス”は、ロボティクスとシステムズエンジニアリングを用いて、社会課題を「業界構造を変えるレベル」で解決していく集団です。メンバーは、特定業界の専門家・技術者・事業家が集い、“おもてなし”レベルのサービスをロボットで実現することを目指しています。
私たちの目的は、労働生産性の革新を連続的に起こし、継続的に人類に貢献すること。100Bド…
福岡県
株式会社トライオーブは、(国研)科学技術振興機構 大学発新産業創出プログラム (START:九州工業大学/産業技術総合研究所)により創出された九州工業大学発の協調移動ロボットベンチャーです。
2023年2月に創業以来、九州工業大学が特許取得した球駆動式全方向移動機構をコア技術として、産業技術総合研究所での研究成果を活用した自律移動プラットフォーム「TriOrb BASE」を開発・展開しています。
直近ではみずほ銀行より5億円の融資、およびプレシリーズB2ラウンドにて1.6億円(累計13.5億円)の資金調達を実施し、さらにジェトロの「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」に選定されました。
米国市場進出の加速と同時に、プラットフォームの性能向上による柔軟な搬送システムの実現を通して産業改革のボトルネック解消を目指しています。
・社会実装の加速:製造現場への導入を加速し、実際の現場での自動化や効率化に貢献するための技術を展開します。
・研究開発の強化:「TriOrb BASE」のさらなる性能向上と、協調搬送システムなど新技術開発に向けた取り組みを加速します。
・事業拡大:国内外の製造業への協力体制を強化し、新たな市場を開拓します。
・パートナーシップの強化:既存のパートナー企業との連携を深め、製造業の自動化やDX推進に向けたソリューション提供を加速させます。
会社名 | 株式会社TriOrb |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 CEO 石田 秀一 |
所在地 | 福岡県 |
会社URL | https://triorb.co.jp/ |
設立 | 2023年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 CEO 石田 秀一
九州工業大学大学院生命体工学研究科博士後期課程修了。日本最大級の公的研究機関である産総研で製造業向けの生産システム/プロセス評価に関する研究に10年取り組む。自律移動ロボットの世界的な競技会であるRoboCup Soccerでチーム代表として日本大会優勝、世界大会技術部門2位を受賞。
取締役 COO 嶋野 仁士
九州大学法学部卒業後、日本最大手商業銀行の三菱UFJ銀行に入行。営業を7年、本部企画を8年取り組む。主に、新規事業立ち上げや金融商品の企画開発に携わる。
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弊社は「日本の食品工場を変革する」をビジョンに掲げ、
・食品業界自動化に特化したオンラインプラットフォーム「FOODTOWN」
・食品工場自動化ソリューション事業
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主翼を有する固定翼ドローンは前進することで揚力を発生させ飛行することから飛行時の効率が良く、長時間・長距離の運用が可能です。私たちは固定翼ドローンの設計(空力・構造・アビオニクス)から試作、飛行試験、製造までを一貫して行うことが出来ます。また固定翼ドローンの運用には欠かせない自律制御の実装・最適化にも強みを持っています。
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