会社の特徴

グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野でのスタートアップコミュニティを構築等の事業を実施

VISION

1. ミッション
テクノロジーとエコシステムへの知見を活かし、スタートアップによるグローバルなイノベーションを加速する。

2. ビジョン
・スタートアップ、テクノロジー、エコシステムに関する知見とネットワークを国内外から集め、イノベーション創出に貢献する。
・支援するスタートアップや研究者等の個人がグローバルに成長し、革新的な技術の社会実装をしていること。
・活動する国/都市のスタートアップエコシステムが国際的にも注目され、スタートアップが成長する環境ができていること。

会社概要

会社名 CIC Japan Innovation Services合同会社
代表者名 会長 梅澤 高明
所在地 東京都
会社URL https://jp.cic.com/institute/
設立 2018年
従業員数 31 〜 50人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

梅澤 高明

会長 梅澤 高明

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東京大学法学部卒、MIT経営学修士。日米で25年以上にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング・組織および都市開発のテーマで企業を支援。

CIC Japan会長を兼務し、国内最大級の都心型イノベーション拠点「CIC Tokyo」の立上げを主導。
内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長。ほか、クールジャパン、税制などの政府委員会で委員を務める。一橋ICS(大学院国際企業戦略専攻)特任教授。

『NEXTOKYO Project』を主宰し、東京の将来ビジョン・特区構想を産業界・政府に提言。著書に『NEXTOKYO 「ポスト2020」の東京が世界で最も輝く都市に変わるために』(共著、日経BP社)、『最強のシナリオプランニング』(東洋経済新報社)など。

名倉 勝

Director of CIC Institute 名倉 勝

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核融合工学で博士号を取得後、文部科学省に入省。大学発スタートアップ政策やアントレプレナーシップ教育政策を担当。米国に留学した後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル等の勤務を経て、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在は、CICの実施するスタートアップ支援プログラムやエコシステム構築事業の責任者を務める。日本のスタートアップエコシステム発展のため、2022年に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立。東京科学大学のイノベーションデザイン機構での特任教授も務める。

加々美 綾乃

Assistant Director 加々美 綾乃

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ライフサイエンス分野で博士号取得後、文部科学省でライフサイエンス分野の研究開発政策を担当。その後、マサチューセッツ工科大学に留学し、ライフサイエンス分野のエコシステム研究やシェア型ウェットラボの国際展開に従事。2021年7月にCICに参画、スタートアップ支援プログラムや海外展開支援、その他ライフサイエンス分野の事業を担当。

溝手 翠

Senior Manager 溝手 翠

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米国州立大学を卒業後、デロイトトーマツコンサルティングにてAI・ロボティクス業界の戦略案件等に従事し、同業界の事業会社にて米国でのサービスローンチをPMとして推進。その後、米国発スタートアップの日本拠点立ち上げ・拡大を事業開発リードとして牽引。現職では環境領域のスタートアップ支援・オープンイノベーションプログラムの設計・運営に携わる。

鈴木祐介

Project Manager 鈴木祐介

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Google Japan、WeWork Japanなどで新規事業開発・スタートアップ支援プログラム立ち上げ等に従事し、2024年4月より現職。一方、2010年よりTEDxTokyoに参画。2019年からは世界で25名選出されるTEDx Ambassadorの一員として 2000を超えるコミュニティエコシステムを支える。上智大学理工学部数学科卒業。現職ではスタートアップの社会実装支援などを担当。

桑原 郁子

Project Manager 桑原 郁子

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秋田大学卒業後、秋田県に行政職として入庁。企業誘致や製造業支援などの産業振興、少子化対策、人材育成など幅広い業務に従事。総務省自治大学校一部課程修了。2022年10月より現職、行政や大学と連携したスタートアップ支援プロジェクトの実務、関連イベントのコーディネートやMCなどを担当。

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東京都

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例えば、チップ上で動作可能な小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の開発を進めており、超高速で微細な赤外光源や高空間分解能赤外分析装置など、これまでにないチップ上赤外光源やそれを用いた赤外分析装置の実用化を目指しています。

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