サプライチェーンは、PortXでうまくいく
PortXは、「日本の成長の導火線になる」という志のもと、代表・石田が大学在学中に創業したテクノロジーカンパニーです。
2019年の設立以来、いくつかの事業領域を経て、現在は日本の産業構造を根本から変える“サプライチェーンのDX”に挑んでいます。
私たちのプロダクトは、売上1,000億円超の大手メーカーにも導入されており、複雑でレガシーな業務課題をテクノロジーの力で解決…
「経営を、あるべき姿に導く。」というミッションの元、取締役会の事務局向け(総務、経営企画、取締役会室など)に、
業務の効率化と意思決定の質向上を実現するクラウドサービスを提供しています。
「取締役会」という機能は企業経営において中核を担い、
多くの経営メンバーや関係者を巻き込んで、定期的に行われます。
しかし一方で、貴重な時間を有効活用できているとは言えない現状があります。
・「意思決定のための事前の情報不足で、議論すべきテーマが曖昧」
・「適切な議論の時間が不足している」
・「多くの関係者に書類での確認を行い、膨大な作業と手間が発生している」
・「取締役会を開くための日程調整や、後日の承認までのプロセスが長くアナログ」
などです。
取締役会自体の運用改善がこれまでされてなかったことで、本来は決議されるべき、
「経営課題」に対しての議論ができず、結果的に未来の戦略が曖昧と言う現状が続いています。
テクノロジーがこれだけ発展した今でも、デジタル化が進んでいなかった領域です。
私たちはそれらの課題を解決するプロダクトを、2022年の8月に正式リリース。
多くの上場企業を始めとする大企業から、「こういうプロダクトを待っていた」と言う感謝をいただいています。
コロナの影響で2020年5月に取締役会運営の法規制が緩和され、従来のハンコなどが不要になるなど、
社会的な追い風もあり、問い合わせの増加と共に、サービスの導入が加速中。
そして、2024年の1月に3.5億円の資金調達を実施し、
創業から累計での調達額は総額5.5億円となりました。
海外では「ボードポータル」という呼称ですでに確立された領域ですが、
日本ではまだまだ黎明期であり、非常に伸びしろがあります。
今後は企業単体だけでなくグループ会社への展開を始めとした、連結全体でのガバナンスサポートを進め、
更にコンプライアンス領域での新規事業の立ち上げも行う予定です。
【プロダクト】
michibikuは、取締役会の「運営効率化」と「見える化」のどちらもを実現する新しいDXサービスです。
・招集通知→議事録→電子署名→保管までワンストップ化
・全工程がオンラインで完結、役員がどこにいても確認可能
・個別に送付していた資料も、アップロードで一発共有
・会議の内容を定量的に「見える化」しPDCAが可能
「経営を、あるべき姿へ導く。」
取締役会は本来会社の未来を創るための議論が行われる場ですが、残念ながら、大手企業でも形骸化した取締役会が存在するのは事実です。欧米ではコーポレート・ガバナンスに対する考え方が進んでおり、ほとんどの上場企業で取締役会向けの専用ツールが使われています。日本も欧米のコーポレート・ガバナンスの考え方に追随しており、CGコードの改定や上場市場の見直しなど、整備が進んできています。今後、この流れは不可逆なものとなっていくはずです。私たちは、この社会的なトレンドを追い風とし、コーポレート・ガバナンスの要である取締役会が適切な機能発揮をできるよう、取締役会の変革に注力していきます。
| 会社名 | ミチビク株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役CEO 中村竜典 |
| 所在地 | 東京都 |
| 会社URL | https://michibiku.co.jp/ |
| 設立 | 2021年 |
| 従業員数 | 11 〜 30人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 中村竜典
愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。
取締役COO 渡部 崇志
千葉県出身。MBA。新卒で資格最大手企業(東証一部)に入社し、一般事務に携わる傍ら会計を勉強。その後、外食・中食大手企業(東証一部)に転職し、経理・経営企画部門のマネージャーとして、決算、IR、ディスクロージャー、予算編成、コーポレートガバナンス、財務、M&Aの経験を積む。複数のベンチャー企業にてコーポレート部門の経営企画・HR領域を主管し、その後独立。2021年4月にミチビクを創業。
取締役CTO 金杉 優樹
名古屋大学卒。北欧最古のスウェーデンのウプサラ大学へ留学。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、エンジニアとして従事する。その後、スタートアップ企業のプロダクトマネージャー、テックリードを経て、2020年にフルスタックエンジニアとして独立。2021年4月にミチビクを創業。
代表取締役CEO 中村竜典
愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。
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【経営DX SaaS】経営の意思決定に関わるフィールドセールス◆仕組み化フェーズの中核ポジション
| 勤務地 | 東京都中央区日本橋富沢町 |
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| 職種 | 営業・CS(法人向け) |
0→1の共創施策にも挑戦|経営層向けSaaSプロダクトのカスタマーサクセス
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ブルーオーシャン市場を開拓・普及するダイナミックなSaaSインサイドセールス
| 勤務地 | 東京都中央区日本橋富沢町 |
|---|---|
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人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
PortXは、「日本の成長の導火線になる」という志のもと、代表・石田が大学在学中に創業したテクノロジーカンパニーです。
2019年の設立以来、いくつかの事業領域を経て、現在は日本の産業構造を根本から変える“サプライチェーンのDX”に挑んでいます。
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アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。
従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都…
ハウスケープ株式会社は、屋根・外壁工事業者に特化して、AI搭載サービスをご提供しています。
【主なプロダクト】
■いえサプリ
施工業者様に対し、各工種に特化した「顧客管理ツール(CRM)」を開発・提供しています。専用のAIを搭載し、特に収益性の高いBtoC案件(エンド直案件)の「顧客・案件管理」「リピート・紹介促進」を容易にします。
現在は「屋根屋さん」「塗装屋さ…
リーガルアクセス株式会社は、10年以上にわたる弁護士としての現場経験から得た課題意識を出発点に誕生した、リーガルテックスタートアップです。
法律事務所が抱える「集客」「事務処理」「進捗管理」など、弁護士の本来業務ではない周辺業務を、「テクノロジー × 人」の力で効率化・自動化。
クラウドシステムと人的支援を組み合わせたソリューションにより、弁護士が本質的な業務…
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