テクノロジーとコミュニティーで金融の未来を創る
私たちは、金融業界に特化したDXコンサルティング企業で「テクノロジーとコミュニティーで金融の未来を創る」をミッションに、金融業界を本気で変革しようとしております。AI・データ活用を金融業界横断で推進している国内最大の業界団体である金融データ活用推進協会(FDUA)の運営に携わっており、こうしたコミュニティーとの繋がりなどから業界の課題を解決したり、さらに当社として…
「経営を、あるべき姿に導く。」というミッションの元、取締役会の事務局向け(総務、経営企画、取締役会室など)に、
業務の効率化と意思決定の質向上を実現するクラウドサービスを提供しています。
「取締役会」という機能は企業経営において中核を担い、
多くの経営メンバーや関係者を巻き込んで、定期的に行われます。
しかし一方で、貴重な時間を有効活用できているとは言えない現状があります。
・「意思決定のための事前の情報不足で、議論すべきテーマが曖昧」
・「適切な議論の時間が不足している」
・「多くの関係者に書類での確認を行い、膨大な作業と手間が発生している」
・「取締役会を開くための日程調整や、後日の承認までのプロセスが長くアナログ」
などです。
取締役会自体の運用改善がこれまでされてなかったことで、本来は決議されるべき、
「経営課題」に対しての議論ができず、結果的に未来の戦略が曖昧と言う現状が続いています。
テクノロジーがこれだけ発展した今でも、デジタル化が進んでいなかった領域です。
私たちはそれらの課題を解決するプロダクトを、2022年の8月に正式リリース。
多くの上場企業を始めとする大企業から、「こういうプロダクトを待っていた」と言う感謝をいただいています。
コロナの影響で2020年5月に取締役会運営の法規制が緩和され、従来のハンコなどが不要になるなど、
社会的な追い風もあり、問い合わせの増加と共に、サービスの導入が加速中。
そして、2024年の1月に3.5億円の資金調達を実施し、
創業から累計での調達額は総額5.5億円となりました。
海外では「ボードポータル」という呼称ですでに確立された領域ですが、
日本ではまだまだ黎明期であり、非常に伸びしろがあります。
今後は企業単体だけでなくグループ会社への展開を始めとした、連結全体でのガバナンスサポートを進め、
更にコンプライアンス領域での新規事業の立ち上げも行う予定です。
【プロダクト】
michibikuは、取締役会の「運営効率化」と「見える化」のどちらもを実現する新しいDXサービスです。
・招集通知→議事録→電子署名→保管までワンストップ化
・全工程がオンラインで完結、役員がどこにいても確認可能
・個別に送付していた資料も、アップロードで一発共有
・会議の内容を定量的に「見える化」しPDCAが可能
「経営を、あるべき姿へ導く。」
取締役会は本来会社の未来を創るための議論が行われる場ですが、残念ながら、大手企業でも形骸化した取締役会が存在するのは事実です。欧米ではコーポレート・ガバナンスに対する考え方が進んでおり、ほとんどの上場企業で取締役会向けの専用ツールが使われています。日本も欧米のコーポレート・ガバナンスの考え方に追随しており、CGコードの改定や上場市場の見直しなど、整備が進んできています。今後、この流れは不可逆なものとなっていくはずです。私たちは、この社会的なトレンドを追い風とし、コーポレート・ガバナンスの要である取締役会が適切な機能発揮をできるよう、取締役会の変革に注力していきます。
会社名 | ミチビク株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 中村竜典 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://michibiku.co.jp/ |
設立 | 2021年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 中村竜典
愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。
取締役COO 渡部 崇志
千葉県出身。MBA。新卒で資格最大手企業(東証一部)に入社し、一般事務に携わる傍ら会計を勉強。その後、外食・中食大手企業(東証一部)に転職し、経理・経営企画部門のマネージャーとして、決算、IR、ディスクロージャー、予算編成、コーポレートガバナンス、財務、M&Aの経験を積む。複数のベンチャー企業にてコーポレート部門の経営企画・HR領域を主管し、その後独立。2021年4月にミチビクを創業。
取締役CTO 金杉 優樹
名古屋大学卒。北欧最古のスウェーデンのウプサラ大学へ留学。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、エンジニアとして従事する。その後、スタートアップ企業のプロダクトマネージャー、テックリードを経て、2020年にフルスタックエンジニアとして独立。2021年4月にミチビクを創業。
代表取締役CEO 中村竜典
愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。
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2. ITリスクコンサルティング・コソース
リスクマネジメント、規制対応、内部統制、情報セキュリティ、サイバーセキュリティに関する実務ノウハウを活用し、各企業に最適なITリスク管理態勢の構築を支援します。
3.…
□事業概要
株式会社穴熊は、「人類の可能性を解放する」というビジョンのもと、革新的なコミュニケーションツールの開発に取り組んでいます。
≪主力サービス≫
Jiffcy(ジフシー)
Anagumaの代表的なプロダクトは、特許取得済のテキスト通話アプリ「Jiffcy」です。このアプリは、声を出さずに電話のようなリアルタイムの会話が可能で、物理的な距離や音声の制約を超えた新しいコミュニケーション体験を提供します。現在、Android版のウェイティングリストが公開されています。
≪受賞歴≫
2024年、日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞。
同年、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に選出され、コミュニケーション分野で注目の企業として紹介…
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