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サイエンスエッジは、最先端の光学技術と顕微鏡技術で、
革新的な光計測装置やソフトウェアを開発する日本のスタートアップです。
2015 年に創業し、光計測機器・分光顕微鏡を中心とした理化学機器を開発、大学や民間企業への販売を行なうメーカーです。
ともに大阪大学出身の内山知也(CEO)と太田泰輔(CTO)で共同経営をしています。従業員は中堅・若手のエンジニア3名で、そ…
大阪府
リバスキュラーバイオは、血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発を進めるライフサイエンススタートアップです。
2022年10月、大阪大学微生物病研究所の髙倉伸幸教授の研究により発見された血管内皮幹細胞の活用を目的に、大阪大学の起業プロジェクトの一環で医師である大森一生氏をCEOに迎え創業しました。
全身に広がる“血管”の障害は様々な疾患の原因となり、とくに微小な血管の障害に対しては有効な治療法がいまだ存在しません。私たちは血管内皮幹細胞を用いた細胞治療の開発により、これらの疾患の解決を目指しています。現在、難治性皮膚潰瘍、血友病を対象とした細胞治療薬の開発に取り組んでいます。
2023年には大阪大学ベンチャーキャピタルからの出資を受け、細胞培養加工施設への技術移転や治療薬開発の実現を目指し活動を加速しており、同時に組織拡充も図っています。
■ 想定対象疾患
慢性創傷(難治性皮膚潰瘍)、重症下肢虚血、脳血管性認知症、乳房再建療法、血友病、ライソゾーム病
■ 血管内皮幹細胞の治療応用
血管内皮幹細胞の移植により、微小血流障害を回復する「血管新生療法」、遺伝子欠損疾患により損なわれた蛋白を永久的に供給する「アンジオクライン療法」、さらには遺伝子編集技術を活用することで「蛋白産生・分泌プラットフォーム」と、種々の画期的な治療の実現が可能となります。
≪Mission≫
Maximize the vascular potential and deliver it to the lives of patients around the world
血管の可能性を最大化し、世界中の患者さんの人生へ届ける
≪Vision≫
To be the technology-driven leading cell therapy company, bringing transformational and effective therapies addressing intractable diseases.
難治性疾患に革新的で効果的な治療法を提供する、新規技術に基づいた細胞治療のリーディングカンパニーとなること。
会社名 | リバスキュラーバイオ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長兼CEO 大森一生 |
所在地 | 大阪府 |
会社URL | https://revascularbio.com/ |
設立 | 2022年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役社長兼CEO 大森一生
医師(糖尿病・内分泌・代謝)、医学博士、総合内科専門医、糖尿病専門医
大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。
2009年より医師として勤務、2014年からは大阪大学医学系研究科にて研究、臨床に従事。2022年にリバスキュラーバイオ株式会社を設立。
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