会社の特徴
✓「エネルギー制約のない世界を次世代につなぐ」ことを目指す東京大学発のベンチャー企業
✓東京証券取引所グロース市場(350A)上場
ーーー事業内容ーーー
電力及び環境価値取引プラットフォーム「DGP(デジタルグリッドプラットフォーム)」の運営、分散型電源のアグリゲーションサービス及び脱炭素関連学習コンテンツの提供。
ーーー事業詳細ーーー
「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを主に提供しています。
✓電力プラットフォーム事業
・Digital Grid Platform (DGP)
AIを用いた電気を使う企業が主体的に電力を調達する取引プラットフォーム。
✓再エネプラットフォーム事業
・Econohashi:非化石証書代理調達サービス、最適な環境価値(再エネ証書)を最適な方法で調達可能。
・RE Bridge:日本最大級のバーチャルPPA(再エネ調達方法の一種)特化型オークションサイト。
✓調整力事業
・Battery Aggregation:系統用蓄電池を用いたアグリゲーションビジネス(電力の需給バランスを取る)事業。2025年より3年間で100億円を投じる注力事業。
ーーー2025年4月東証グロース市場へ新規上場いたしました!ーーー
デジタルグリッド株式会社は、2017年創業、東京大学発エネルギーテックのベンチャー企業です。
「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを展開し、電力流通の最適化や再エネの普及を加速させる革新的なソリューションを提供しています。
未来の子どもたちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように。
私たちは、そんな未来を本気でつくるために事業を展開しています。
ーーーエネルギーテック領域は需要拡大中です!ーーー
・インターネット検索と比較しAI利用は消費電力が約10倍ともいわれており、電気使用量は増えると推測されています。
・政府が再生可能エネルギー比率を増やすことを公表しています。
・当社も参画する需給調整市場(電気の「使う量」と「作る量」のバランスをとるための取引市場)は、少子化が進む国内で今後も成長が期待できる貴重なマーケットと捉えています。