一次産業をテクノロジーでつなぐ

株式会社アクト・ノード

Facebook   X

会社の特徴

農業・畜産業・水産養殖業の改善・革新をご支援します。
IT、IoT、AIなどのデジタルテクノロジー、データ分析や標準化などをツールとして理想的な業務や働き方のデザインと、その実装&運用を一緒に実現します。

■ビジネス&IT/コンサルテーション
・現場課題の解決、理想的な業務のあり方、食のバリューチェーン連携など、多角的な観点で お客様の目標を実現するビジネスと活用テクノロジーのデザインを行います。
小規模から大規模まで柔軟に対応が可能です。

■IT&IoTシステム/アーキテクチャーデザイン
・ビジネス目標の実現を、効果的にサポートするITやIoT、AI技術の選定と、 継続的に利用し続けられるシステムのデザイン(設計)を行います。

■UX/UIデザイン
・ITを利用するユーザーの視点でUX(=ユーザーの体験)を理解しITサービスのUI(=ユーザーインターフェイス)をデザインします。 利用者にとって使いやすいUIは、業務効率を飛躍的に高めます。

■システム開発サービス
・ビジネス要件に合わせて、各種技術のカスタマイズやシステム開発を行うサービスを提供します。

■クラウド/スマホアプリ
・農業/畜産/水産の領域での利用を想定した、クラウドアプリ/スマートフォンアプリの提供を行っております。各種要件に応じた、拡張機能や連携機能の開発サービスも行います。

VISION

私たちのビジョンは「
・テクノロジーを通じて
・農業・畜産・養殖など生き物を育てる産業を革新し
・安定的で豊かな食を、持続的に人々に提供可能な未来を創造する
」ことです。

自然や生き物の世界は複雑で、まだまだ予測困難な領域が数多く残されています。
また、農業・畜産・水産養殖など生き物を育てる産業は、「生物」だけでなく
「化学」「工学」「経済」など多様な知識を必要とする総合科学産業であり、
技術を活用した大きな成長の伸びしろが存在します。

「労働力の不足」や「技術の継承」「効率の悪さ」など一次産業には解決すべき課題が数多く存在します。
私たちはデジタル技術を中心とした、AI、IoT、ロボティクスなど先進的な技術を活用し
現在の課題解決だけでなく、持続的に「安定的で豊かな食の提供」が可能な未来の実現に挑戦します。

豊かな食の未来を創造するため、より良い解決策や価値を提供するため、
デジタル技術を架け橋として様々な企業とも連携し、持続可能な社会を実現するために貢献します。

会社概要

会社名 株式会社アクト・ノード
代表者名 CEO & ITアーキテクト 百津 正樹
所在地 神奈川県
会社URL https://www.act-node.com/
設立 2020年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

百津 正樹

CEO & ITアーキテクト 百津 正樹

詳細を見る

IBMへ新卒入社。大手自動車会社グループの担当ITアーキテクトとして、各種システムの提案・設計・開発・運用を実践。10歳からプログラミングを行うなどプライベートでもアプリ開発を行っており、すでに30年以上のIT経験をもつ。2013年に15年勤めたIBMを退社し海外で農業ベンチャーに挑戦。土地探し、開墾、農地の道路・水路・栽培フィールドの開発から栽培から販売までを責任者として実行。250ヘクタール(東京ディスニーランドの約5倍)の面積でキャッサバをメインとした農業生産&販売を3年間経験する。
2020年株式会社アクト・ノードを設立。これまでのIT+農業+製造業の経験を活かして、農業向けのサービスを展開。

コメント

現在コメントはありません

求人一覧

現在公開中の求人情報がありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

株式会社アクト・ノードの求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

1次産業に追い風を。

株式会社ロボティクスセーリングラボ
  • サステナビリティ・環境
大阪府

ロボティクスセーリングラボ社は水産業,特に養殖漁業の高度化に資する取り組みをしています。
主なソリューションとして、水産養殖場用の「ロボット漁船」、自動餌補給船を開発・販売。
養殖漁業においても、農業・酪農業と同様、「自動化・機械化・情報化」で生産性向上を計り、
現代の環境変化に負けない「養殖漁業の持続可能性」を高めていきます。

【SOLUTION】
⚫︎ ロボット漁船 水産養殖場における自動餌補給船
水産養殖場では自動給餌機の導入が進んでいます。
しかし、自動給餌機があれど、機械への餌補給を行うのは人間。養殖事業者にとっては重労働です。
ロボット漁船は、給餌の完全自動化をめざし、漁業従事者の労働軽減を実現。
人手不足が課題となる中で、少しでも養殖漁業を優良な品質で継続することに貢献しま…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 地方スタートアップ

水素で地球を救う

株式会社ハイドロネクスト
  • サステナビリティ・環境
大分県

株式会社ハイドロネクストは、「HN水素精製技術」を中核とする次世代エネルギー企業です。
バナジウム金属透過膜を活用して、混合ガスから超高純度水素を安価かつ安定的に取り出す技術を開発しています。従来の水素精製技術で用いられていたパラジウム膜と比べ、原材料の埋蔵量が豊富なバナジウムを使うことでコスト削減を実現し、装置の小型化・静音化も図られています。同社は、研究開発・コンサルティング・デバイスの提供を通じて、産業用途を中心に水素利活用を加速させることを目指しています。主な製品には、Gasライン接続で水素を抽出する「Hydro Separator Core」、移動式および設置式の抽出装置(Labo、HS‑5など)が含まれ、研究現場や工場導入の双方を想定しています。

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
  • 地方スタートアップ

「製造技術から、データセンター冷却を変革する」

3D Architech Japan, Inc.
  • サステナビリティ・環境
宮城県

3D Architechは、ボストン発のディープテック・スタートアップとして、米国と日本を拠点に事業を展開しています。カリフォルニア工科大学(Caltech)で生まれた研究成果を基盤に、弊社独自の「ゲルベース金属製造技術」を開発し、産業界に新たな革新をもたらします。

いま、世界のデータセンターは深刻な課題に直面しています。AIの急速な普及によりチップの発熱は増大し、冷却のた…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

テクノロジーの力で持続的な農業を目指す

株式会社Teraform
  • サステナビリティ・環境
東京都

Teraform, Inc.は、農業の持続可能性と生産性向上を目指し、自然で手頃な技術を通じて、より少ない水資源で、より多くの農作物を育てるためのソリューションを提供しています。

水資源の有効活用や土壌の健全性維持といった課題に対し、農業従事者が無理なく使えるツールを開発・展開。地球環境と人々の暮らしの両立を目指すテクノロジー企業として、世界中の農業の現場に変革をもた…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載