モノづくり産業のポテンシャルを開放する

キャディ株式会社

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会社の特徴

キャディは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、製造業の要である調達領域のイノベーションに挑んでいます。

■部品調達プラットフォーム『CADDi MANUFACTURING』
https://caddi.com/manufacturing/
板金・切削・製缶・樹脂類の加工品を一式製作。独自開発の原価計算・発注先選定ロジック・生産管理システムで、QCDの最適化、及びキャパシティの拡張など、中長期的な調達課題の解決を目指します。

■図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』
https://caddi.com/drawer/
独自の画像解析アルゴリズム(特許出願済)を搭載した図面データ活用クラウドです。高精度の類似図面検索により、設計・調達・生産部門におけるコスト削減を実現します。製造業における最重要データである図面データの活用を軸に、DXの実現を支援します。

2つの事業を通じて、世界のGDPの15%にあたる製造業を再び成長産業にしていくことで、あらゆる産業の発展に寄与していきます。現在は日本7拠点に加え、アメリカ・ベトナム・タイと計12拠点で展開。グローバルなサプライチェーンの構築と事業を推進していきます。

VISION

MISSION
【モノづくり産業のポテンシャルを解放する】
モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。
現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、営業力が足りない、情報やネットワークが乏しい。あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放。産業全体に大きな力を生み出し、豊かにすることが私たちの使命です。
小さな町工場も、歴史ある大規模メーカーも、創立まもないベンチャーも。すべてのモノづくり企業が強みを活かして輝き、新たな価値がたくさん生まれる。
そんな未来を切り拓くために、私たちは挑み続けます。

VALUE
①もっと大胆に
桁外れな目標を立てよう。一兎よりも二兎三兎追おう。解は必ずある。
➁卓越しよう
まずは自らが卓越しよう。その卓越した能力を持って、他者の成長にコミットしよう。
➂一丸で成す
個の総和で成し得ないことを、チームで達成しよう。最高のCADDiを、共に創ろう。
④至誠を貫く
顧客、パートナー、同僚、そして自分、全てのステークホルダーに、誠実であろう。

会社概要

会社名 キャディ株式会社
代表者名 代表取締役 加藤勇志郎
所在地 東京都
会社URL https://caddi-inc.com/company/
設立 2017年
従業員数 101人以上
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

加藤勇志郎

代表取締役 加藤勇志郎

詳細を見る

東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。同社シニアマネージャーとして、グローバルな領域で製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトを牽引。大手メーカー15社程度の調達改革に従事した結果、同分野への課題意識から、2017年末にキャディ株式会社を創業。「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ことをミッションにテクノロジーによる製造業の改革を目指す。

小橋 昭文

最高技術責任者 小橋 昭文

詳細を見る

スタンフォード大学・大学院にて電子工学を専攻。世界最大の軍事企業ロッキード・マーティン米国本社で4年超勤務。ソフトウェアエンジニアとして衛星の大量画像データ処理システムを構築し、JAXAやNASAも巻き込んでの共同開発に参画。その後、クアルコムで半導体セキュリティ強化に従事した後、アップル米国本社に就職。ハードウェア・ソフトウェアの両面からiPhone、iPad、Apple Watchの電池持続性改善などに従事した後、シニアエンジニアとしてAirpodsなど、組み込み製品の開発をリード。2017年11月に、キャディ株式会社を加藤と共同創業。

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