シルクの新たな需要創出で日本シルク産業復活を目指す
NEXT NEW WORLD は、シルクフィブロインという自然素材を独自の技術で再設計し、これまで活用されてこなかった価値を産業レベルで解き放つことを目指すスタートアップです。
私たちが開発するシルク由来の素材は、高い安定性と機能性を持ち、世界初ペット領域での腎臓ケア製品をはじめとして、食品・飲料・吸着性機能性素材など、食以外の工業などにも多様な分野に応用が広がっていま…
熊本県
計測はとても古い歴史を持つ技術ですが、現在もその進化は続いています。特に昨今は通信インフラの整備や洗練されたデータ処理アルゴリズムの発展により、IoTやAIが大きなトレンドです。しかしどんなに分析技術が発達しても”Garbage In, Garbage Out”という原則に違いはなく、物理現象の深い理解に立脚した装置や仕組みを使って物理量を正確に取得するという計測の基本は天秤で重さをはかっていた時代から変質することはありません。
私たちは”Sensible Sensing”を理念として、高品質かつ多様なセンサーをIoTの時代に即した計測システムとして提供することで、より便利で安全な世界の実現に貢献したいと考えています。
私たちが独自開発したセンサーは、耐熱・フレキシブル・薄型という特徴を有するフィルム状の圧電センサーです。高温環境・曲面・狭所等アクセス困難な箇所にセンサーを取り付け、モニタリングシステムで監視することで、これまで日常的な監視が叶わなかった箇所の事故防止や安全確保、利便性向上を実現します。2022年1月に配管減肉モニタリングシステムの製品情報を公開しました。
⚫︎配管減肉モニタリングシステム ULTRACK
耐熱・フレキシブル・薄型の特長を有した超音波センサーで減肉をチェック。
これまで計測をあきらめていた高温・狭所にある配管の予期せぬトラブルや損失を未然に回避。
Point01 点検安全性の大幅向上
Point02 常時監視
Point03 コスト削減
Point04 装置を止めない
【Our Philosophy】
”Sensible Sensing”
高品質かつ多様なセンサーを時代に即した計測システムとして提供することで、より便利で安全な世界の実現を目指します。
【Vison】
世界一のセンシング企業をつくる
【Mission】
あらゆる場所にセンサーを
| 会社名 | 株式会社CAST |
|---|---|
| 代表者名 | 創業者・代表取締役社長 中妻啓 |
| 所在地 | 熊本県 |
| 会社URL | https://www.cast-sensing.com/ |
| 設立 | 2019年 |
| 従業員数 | 11 〜 30人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
創業者・代表取締役社長 中妻啓
東京大学工学部計数工学科卒業、同情報理工学系研究科にて博士(情報理工学)取得。熊本大学大学院先端科学研究部助教。
2019年9月、株式会社CAST共同創業・代表取締役就任
取締役 浦田 拓
大学卒業後、肥後銀行及びグループ会社の肥銀キャピタルにおいて融資業務・ベンチャー投資業務等を経験。
2023年4月、株式会社CAST取締役に就任。
取締役 室賀 文治
15年間にわたりVC業務全般を経験。2014年に投資先であったユーグレナ社に移籍、2015年に技術系スタートアップの支援に特化したリアルテックファンドを組成。
2024年8月、株式会社CAST・取締役就任
取締役 松尾 彰文
熊本大学法学部卒業後、肥後銀行入行。主に法人営業・企画・内部統制業務等に従事。2024年4月より肥銀キャピタルでスタートアップへの投資・伴走支援、大学発ベンチャー創出を担当。
2024年8月、株式会社CAST・取締役就任。
事業開発部 部長 斎藤 大治
大手メーカー系SIerを経て外資系ソフトウェアメーカーにて日本の営業責任者として事業開発に従事。2025年5月、CASTへ入社。
事業開発部 シニアパートナーアライアンス マネージャー 渡辺 佳子
大手出版社販促営業部を皮切りに建築業界、スタートアップを中心とする企業でのBPO事業MG職に従事。独立経験を経てCASTに入社。
事業開発部 パートナーアライアンスマネージャー 北川 宗幸
熊本県出身。大学卒業後、酪農業関連法人で資材類の営業や顧客の経営改善提案業務に従事。独立を経て営業職としてCASTに入社。
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スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
NEXT NEW WORLD は、シルクフィブロインという自然素材を独自の技術で再設計し、これまで活用されてこなかった価値を産業レベルで解き放つことを目指すスタートアップです。
私たちが開発するシルク由来の素材は、高い安定性と機能性を持ち、世界初ペット領域での腎臓ケア製品をはじめとして、食品・飲料・吸着性機能性素材など、食以外の工業などにも多様な分野に応用が広がっていま…
我々は慶應義塾大学牧研究室の研究成果を元に、グラフェン赤外光源技術の社会実装を目指すスタートアップです。
素材として高い性能を持つと知られているグラフェンが、未だに広く普及していない現状を打破し、社会課題の解決に貢献します。
⚫︎ 革新的なグラフェン光デバイス
グラフェナリー株式会社では、数々の驚異的な性能を有するグラフェン材料を用いて革新的なグラフェン光デバイスを開発しています。
例えば、チップ上で動作可能な小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の開発を進めており、超高速で微細な赤外光源や高空間分解能赤外分析装置など、これまでにないチップ上赤外光源やそれを用いた赤外分析装置の実用化を目指しています。
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
株式会社誠和は、施設園芸分野に特化し、ハウス内の環境制御機器や養液栽培システム、省エネ・省力化機器の設計・製造・販売を行っています。
加えて、大規模な栽培プラントの開発や流通事業の構築にも取り組み、施設園芸に関わるあらゆる領域をカバーしています。
自社での栽培実証に基づいた豊富なデータとノウハウを活かし、生産者が「高収量・高品質」を実現できるよう、最適なハ…
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