会社の特徴

“捨てない”は、新しい気持ちよさ

まだ使えるのに、使い捨ててる
あとに残るのは、少しの罪悪感

もったいない気持ちはあるけれど
”いつも通り”のまま、サステナブルな選択がしたい

気負わず始めたわたしの行動が
気持ちのいい未来に

⚫︎ Circloopの役割
Circloopは、リユーザブルカップの 回収 → 洗浄 → 再配布 をワンストップで運用するサービスです。
【企業にとっての価値】
・削減に直結し、脱炭素経営を推進
・ESG対応やブランド価値向上に貢献
・使い捨て容器の調達・廃棄コストの削減
【企業にとっての価値】
・借りて返すだけのシンプルな体験
・「気づかないうちにリユースしていた」という自然な行動変容
・サステナブルなライフスタイルへの参加

⚫︎ 提供するサービスの具体例
【カップの種類】
・ホット用紙カップ代替:耐熱リユーザブルカップ
・アイス用プラスチック代替:透明カップ
・イベント向けタンブラー型など、用途に応じて展開
【導入事例】
・大規模イベントやフェスでの使い捨て削減
・企業カフェテリアや大学キャンパスでの常設導入
・自治体イベントとの連携による地域循環モデル

⚫︎ 今後の展望
Circloopの導入は、企業のScope3削減に寄与するため、脱炭素経営への関心の高まりとともに今後さらなる需要が見込まれています。
一方で、利用拡大に伴い配送距離や車両数の増加によるCO₂排出の課題も生じます。
 そのため、洗浄施設の分散配置やEV車両の導入など、環境負荷を最小化する取り組みを進めていきます。
さらに中長期的には、地域全体でリユーザブル容器を循環させる「循環型インフラ」として展開し、サステナブルな選択が社会に自然と組み込まれる未来を実現していきます。

VISION

使い捨て容器を前提とした社会は、毎日膨大な廃棄物とCO₂排出を生み続けています。

Circloopは、リユーザブルカップを循環させる仕組みを提供することで、誰もが「意識せずに」サステナブルな選択をできる世界を目指しています。

会社概要

会社名 株式会社Circloop
代表者名 代表取締役 中村周太
所在地 東京都
会社URL https://circloop.jp
設立 2022年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

中村周太

代表取締役 中村周太

詳細を見る

15年以上にわたり、株式会社インテージおよびKDDI株式会社にてリサーチ・データ活用を軸としたマーケティング業務に従事。KDDIでは、セルフ機種変更を可能にする店舗開発など、顧客体験のDXをリードし、多様なデータドリブン施策の企画・推進を担う。
退職後、飲食店向けの事業開発支援に携わる中で、使い捨て容器の環境課題と向き合い、リユース領域の可能性に着目。2022年10月に株式会社Circloopを設立し、飲食店・自治体・企業と協働しながら、リユース容器のシェアリングサービス「Circloop」の普及・社会実装に取り組んでいる。

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