都市インフラをアップデートし、生活を豊かに

株式会社アーバンエックステクノロジーズ

IoT / SaaS

東京都

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会社の特徴

アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。

従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都・神奈川県をはじめとした主要地域でも本格運用されています。

そのほかにも、市民協働型の通報アプリ「My City Report for citizens」、盛土管理のDXシステム、三井住友海上火災保険と共同運営の「ドラレコ・ロードマネージャー」など、都市インフラを多面的に支えるサービスを展開。さらに鉄道・物流・エネルギー分野へも事業を拡大し、行政・民間を問わず社会インフラ全体のDXを推進しています。

2025年7月には、東証プライム上場企業ゼンリンの連結子会社となり、地理空間データとAI技術の融合により、より高度なインフラ管理ソリューションの提供を加速。今後は道路にとどまらず、電線・電柱・橋梁・トンネルといった構造物へ対象を拡げ、国内外の都市に安全・安心な暮らしを届けるべく、海外8カ国での展開も本格化しています。

VISION

■MISSION
「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」

アーバンエックステクノロジーズは都市空間全体をデジタルに拡張することで、都市インフラを持続可能なものにアップデートします。
都市インフラは都市の規模に関係なくどこに住む人にとっても、生活に無くてはならない存在です。しかし高度経済成長期に構築された都市インフラは老朽化が進み、ひずみを抱えています。
そのひずみをテクノロジーの力を用いて解消することですべての人の生活を豊かにする、それが私たちの使命です。

■VISION
「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」

アーバンエックステクノロジーズは、時代や環境の変化に強いしなやかな都市インフラ管理のデジタル基盤をつくります。
都市インフラの管理は膨大な管理対象、高コスト、専門職員の不足などたくさんの課題があります。例えば日本には約120万kmの道路がありますが、道路路面の点検手段は専門職員による目視と高価な専用車両による点検の大きく2種類しかありません。
地方都市を中心に、専門職員の不在や予算不足により十分な管理を実施できない自治体が増えています。
自治体の人材や予算の状況は時代や環境によって変化するものです。
そうした変化に応じた管理ができる世界を私たちは実現します。



会社概要

会社名 株式会社アーバンエックステクノロジーズ
代表者名 代表取締役 前田 紘弥
所在地 東京都
会社URL https://urbanx-tech.com/
設立 2020年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

前田 紘弥

代表取締役 前田 紘弥

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東京大学工学系研究科社会基盤学専攻修了。株式会社三菱総合研究所を経て、株式会社アーバンエックステクノロジーズを設立。 未踏AD2020。Forbes 30 under 30 Asia 2021。博士(工学)。

山本 正憲

取締役 事業開発部 部長 山本 正憲

詳細を見る

大学卒業後、IT関連商社に入社し、コールセンターシステムを開発。2001年にサイバードに入社し、BtoCサービスのプロデュースと業務提携を担当。3社のベンチャー立ち上げを経て、2012年にipoca取締役副社長として主に事業開発に従事。2024年4月にアーバンエックステクノロジーズに参画。

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