材料で、世界を変える

国立研究開発法人物質・材料研究機構

Facebook   X

会社の特徴

国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は、日本唯一の物質・材料科学に特化した国立研究開発法人です。1956年に設立され、2001年に現在の形態となりました。物質・材料科学技術の水準向上を目的とし、以下の業務を行っています。
・物質・材料科学技術に関する基礎研究および基盤的研究開発
・研究開発成果の普及とその活用の促進
・施設および設備の共用
・研究者・技術者の養成およびその資質の向上

NIMSは、国内外から人材・知・資金を結集し、マテリアル分野におけるイノベーション創出を強力に推進する中核機関としての役割を果たしています。

▼NIMSの研究成果が、生活の中でどのように活躍しているか。
明かり、道路、橋、ビル、車…。私たちの暮らしに必要なものはすべて「物質」と「材料」でできています。
これまで、NIMSは物質・材料研究に特化した国立研究開発法人として、世界を変える物質・材料をあまた作り出してきました。
https://www.nims.go.jp/nims/introduction.html

▼組織提携一覧(グローバル国内企業含む)
https://www.nims.go.jp/business/collaboration/org-cooperation.html

オープンイノベーションの創出力強化のため、磁石・蛍光体・全固体電池・構造材料DX・医薬品関係・・・など領域をまたぐ基礎研究の協働の場作りもサポートしています。また、世界中の大学との提携により、多くの学生が海外からNIMSを訪れ、NIMS研究者の指導のもと最先端の材料研究を行っているなど、若手育成にも力を入れています。

VISION

□VISION
「材料で、世界を変える」

物質・材料の進化と革新を先導し、未来社会を豊かにします。

□MISSION
NIMSは、国立研究開発法人物質・材料研究機構法に基づき、以下の業務を行うことで、物質・材料科学技術の水準の向上を図ることを目的としています。

・物質・材料科学技術に関する基礎研究および基盤的研究開発
・研究開発成果の普及とその活用の促進
・施設および設備の共用
・研究者・技術者の養成およびその資質の向上

□大切にしていること
1.挑戦と革新:科学技術の発展と国際競争力の強化につながる革新的な研究成果を創出するために、全職員が常に挑戦を続けます。

2.社会とのつながり:「使われてこそ材料」の信念に基づき、物質・材料科学技術を発展させるとともに、社会との対話や協働を大切にし、創出された研究成果を社会へ還元します。

3.人の協奏:国内外のネットワークの構築を通し、人材の交流・育成の拠点として世界の物質・材料研究を牽引し、誰もが魅力を感じる開かれた研究環境を実現します。

4.多様性を尊重する文化:「研究は人」「組織は人」をモットーに、職員が互いを尊重して助け合い、垣根を超えたコミュニケーションを通じて、国籍・性別・職種に依らず活き活きと働ける環境・文化を創ります。

5.誠実と公正:日本を代表する研究機関の一員であることを自覚し、高い倫理観を持って、健全かつ透明な運営を行います。

会社概要

会社名 国立研究開発法人物質・材料研究機構
代表者名 松本 信介
所在地 茨城県
会社URL https://www.nims.go.jp/
設立 2001年
従業員数 101人以上
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

松本 信介

松本 信介

詳細を見る

 

コメント

現在コメントはありません

求人一覧

現在公開中の求人情報がありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

国立研究開発法人物質・材料研究機構の求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

暮らしの中でCO₂を吸う素材開発

株式会社ベホマル
  • 新素材・バイオテクノロジー / 製造業 / サステナビリティ・環境
滋賀県

【事業概要】
株式会社ベホマルは、「地球を救う勇者になろう」をビジョンに掲げ、
CO₂を吸収する“魔法の白い粉”──バイオマス由来の環境素材「美環(Binowa)®」を開発・製造しているスタートアップです。

この素材は、プラスチック(樹脂・インク含む)に混ぜることで、製品そのものがCO₂を吸収・固定します。また80℃以上の熱でCO2を放出することもできるため、様々なアプリケーションアイデアが考えられます。
私たちは、この新素材を通じて「いつでもどこでも誰でも、日常のあらゆる場所をCO₂回収スポットにする」未来をつくろうとしています。一つ一つの吸収量は多くなくても膨大な量のプラスチックを利用して、ちりつもで世界を変えていきます。

代表は大手メーカーで15年間、新規事業や素材開発に携わった後、子…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

細胞農業で拓く、新たな食の未来

インテグリカルチャー株式会社
  • 新素材・バイオテクノロジー
神奈川県

□事業概要
インテグリカルチャー株式会社は、独自開発の汎用大規模細胞培養技術「CulNet® System」を核に、細胞農業の社会実装を推進するスタートアップです。​
食品原料のみで構成された基礎培地「I-MEM」の開発に成功し、培養肉の安全性とコスト面での課題解決に貢献しています。​
さらに、細胞農業の社会実装を加速すべく、培養資材や技術知見を共有するマーケットプレイス「勝手場(Ocatté Base)」を運営。加えて、細胞培養技術を応用した化粧品原料「CELLAMENT®」を活用し、自社スキンケアブランド「CELLAFTY」も展開するなど、培養技術を軸に多角的な価値創出を行っています。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

あらゆる解析手法を研究者の共有財産に

株式会社アンプラット
  • IoT / SaaS / 医療・ヘルスケア / 新素材・バイオテクノロジー / コンサルティング
神奈川県

私たち株式会社アンプラットは、あらゆる解析プログラムの解析手法を登録できるプラットフォームを開発・運営しています。自社サービス以外にも、生命科学データ解析プログラムの開発を主軸に、さまざまなビジネスを展開しています。

■Product&Service■
・ANCAT
「解析手法をまるでカタログのように閲覧・検索・実行できる(=online public access ANalytical CATalog (ANCAT)…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)

世界中の人々と生物が健やかに共存できる世界を目指す

株式会社BioPhenoMA
  • 新素材・バイオテクノロジー
東京都

BioPhenoMAは早稲田大学伊藤悦朗教授らが開発した、極微量タンパク質の検出技術「TN-cyclon™」を有するスタートアップです。「TN-cyclon™」は吸光プレートリーダー等の一般的なバイオラボの設備を用いて、血中やエクソソームに含まれる極微量タンパク質を超高感度に測定できる技術です。

弊社は生体現象機構を解析するために“誰もがどこでも簡単に「極微量タンパク質検出」を行える革新的なプラットフォームを創生し、生物医学分野の更なる進歩に貢献する”をミッションとして掲げて、研究開発を推進しております。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載