海を見える化し、未来を守る
株式会社UMIAILE(ウミエル)は、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から誕生したスタートアップです。
高速かつ自律航行が可能な小型無人ボート「UMIAILE ASV」の開発・販売を通じて、海洋データの収集・分析・提供を行っています。
2025年4月より日本国内の大学・研究機関向けにデータ提供事業を開始し、2030年以降の海外展開も視野に入れています。
北海道大学との共同研究…
【沿革】創業時からグローバルな研究開発とビジネス
2011年にイギリス ブリストルにて創業。現在もPh.Dを持った者を中心としたコンピュータビジョンサイエンティストが集まる研究開発の中心拠点です。
2014年に本社機能を日本 東京に移転し、2018年に東証マザーズ(現グロース)上場。2020年には、新たなマーケティング拠点としてKudan USAを設立した他、ドイツ ミュンヘン工科大学発のSLAMスタートアップであるArtisense社の買収を発表。
世界最大規模のSLAM研究チームとグローバルなビジネス拠点を抱えるTeck Companyです。
【事業内容】未来の基幹技術に対する人工知覚アルゴリズムの提供
Kudanは、空間認識の能力を与える人工知覚(AP)アルゴリズムの研究開発によって、AR/VRや自動運転、ロボティクス、スマートシティ等の領域のイノベーションを加速させてきました。
技術の発達によって人工知能(AI)は機械の制御におけるバックボーンのテクノロジーとして成熟しましたが、人工知能が学習するためには何らかの意味をもつ情報を与える必要がありました。
これまでは、極度に簡素化した情報や仮想世界のシミュレーション情報を用いてきましたが、今後はリアルな世界の情報をリアルタイムに感知する”直感的な空間理解=人工知覚(AP)”が必須となっていきます。
私たちKudanは、現在ミッシングパーツとなっている”人間の眼のような直感的な空間理解”を、あらゆる機械や機械知能に対して提供できるよう、更なる研究開発に取り組んでいます。人工知覚(AP)と人工知能(AI)を眼と脳のように連携させることで、機械はますます人間のように世界を感じ取り、インタラクションすることができるようになってゆくでしょう。
【提供技術】商用グレードの自己位置推定・環境地図作成技術の提供
私たちはSLAMと呼ばれる技術領域をベースとして、これを商用グレードに高めた自己位置推定及び環境地図作成関連技術を提供します。
この技術によって、機械やデバイスが「どこにいて」「どのように動くべきか」「周囲の環境がどのようになっているか」を理解することが可能となります。このような周辺環境を知覚する技術の品質は、自律化・自動化・無人化されてゆく機械にとって極めて重要です。
『すべての機械の眼となっていく』
Kudanはあらゆる機械やデバイスが目指すことになる自律化や無人化に対して欠くことのできない技術を提供するプレイヤーとなることを目指しています。私たちのテクノロジーはこれらの機械やデバイスが世界を知覚する方法を提供します
会社名 | Kudan株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 項 大雨 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.kudan.io/jp/ |
設立 | 2011年 |
従業員数 | 31 〜 50人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 項 大雨
2007年 東京大学工学部卒業
2009年 東京大学工学系研究科機械工学専攻修士課程修了
2009年 トヨタ自動車株式会社入社
2014年 マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社入社
2016年 当社入社
2017年 当社取締役COO就任
2020年 Artisense Corporation 取締役CEO就任(現任)
2020年 当社代表取締役CEO就任(現任)
代表取締役 大野 智弘
1993年 横浜国立大学経営学部卒業
1993年 アンダーセン・コンサルティング東京事務所(現 アクセンチュア株式会社)入社
2011年 Kudan Limited設立、同社代表取締役就任(現任)
2014年 当社代表取締役(現任)
取締役CFO 中山 紘平
2007年 早稲田大学政治経済学部卒業
2007年 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社
2015年 Ernst & Young GmbH及びMitsubishi International GmbH出向
2017年 株式会社Blue Planet-works入社
2019年 当社入社
2021年 当社執行役員CFO就任
2022年 当社取締役CFO就任(現任)
取締役COO ハオ ティエン
2008年 北海道大学工学部卒業
2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻修士課程終了
2010年 日本エリクソン株式会社(現エリクソン・ジャパン株式会社)入社
2021年 当社入社
2022年 当社執行役員CRO就任
2023年 当社取締役COO就任(現任)
現在コメントはありません
現在公開中の求人情報がありません
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
株式会社UMIAILE(ウミエル)は、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から誕生したスタートアップです。
高速かつ自律航行が可能な小型無人ボート「UMIAILE ASV」の開発・販売を通じて、海洋データの収集・分析・提供を行っています。
2025年4月より日本国内の大学・研究機関向けにデータ提供事業を開始し、2030年以降の海外展開も視野に入れています。
北海道大学との共同研究…
Shunkan AI株式会社の核にあるのは、「AI適応開発」という独自パラダイムです。
【世界に先駆けたAIエージェント開発】
日本国内では2025年がAIエージェント元年と呼ばれる中、当社は1年以上前からAIエージェントを開発し改良を重ねてきました。
当社CTOが2023年秋に開発したAIエージェントをもとに、当社独自のAIエージェント「システムエージェント」を開発しています。
【AI駆動開発からAI適応開発へ】
これは「AIが得意な作業はAIへ、人間は人間にしかできない判断へ」という役割分担を前提に、AIの進化スピードに合わせて働き方と組織そのものを柔軟に組み替える。すなわち “適応” していく開発アプローチです。一般的な “AI駆動開発” が既存の分業体制の上にAIを載せる発想であるの…
<事業概要>
VideoTouch株式会社は、「教えるをエンパワーメントし、ヒトの”できる”をひろげていく」をミッションに掲げ、教育AIプラットフォーム「VideoTouch」および「AIロープレ」を提供しています。
「VideoTouch」は、動画の作成・編集・配信・分析をワンストップで行えるトレーニングプラットフォームで、従業員研修やカスタマーサポート、カスタマーサクセス領域での活用が…
事業概要
ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社(UHC)は、行動科学とIT技術を融合し、企業や個人のウェルビーイング向上を支援するサービスを提供しています。主力プロダクトである「Wity(ウィティ)」は、ストレスチェックからフォローアップまでを一貫してサポートする統合パッケージで、心理学的知見を活用したEラーニングや専門家によるチャット相談など、多角的なア…
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載