アメーバハイドロゲルでバイオ素材の機能を解き放つ

株式会社Gel Coat Biomaterials

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会社の特徴

株式会社Gel Coat Biomaterialsはハイドロゲル技術を活用したソリューションを提供する企業です。ハイドロゲルが生体物質を内包する状態では、生体物質が安定化しながらも優れた機能を発現します。ハイドロゲルの安定化技術を活用することで、従来利用できなかった環境や用途、期間において生体物質の新たな価値を提供します。

ハイドロゲルの安定化技術を活用し、ライフサイエンスやバイオエンジニアリング、高分子化学、デバイス開発などのイノベーションを創造し、社会課題の解決に挑戦します。

バイオ医薬品や化学品分解/化学合成、バイオ燃料電池による新規治療技術など、グローバルな社会課題に対してソリューションを提供し、これまで救われなかった命を助けることが我々の使命です。

技術分野、事業(アライアンス)は、会社のホームページに記載あります。

Technology | GelCoatBiomaterials(https://www.gelcoatbio.com/technology
アライアンス | GelCoatBiomaterials(https://www.gelcoatbio.com/alliance

VISION

【VISION】
バイオエンジニアリングのイノベーションにより社会課題の解決と人々の安心と健康に貢献する

会社概要

会社名 株式会社Gel Coat Biomaterials
代表者名 代表取締役、Co-Founder 吉田伸
所在地 東京都
会社URL https://www.gelcoatbio.com/
設立 2024年
従業員数 10人以下
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

吉田伸

代表取締役、Co-Founder 吉田伸

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東北大学大学院(修士)、東京工業大学キャリアアップMOT(知財戦略)、日本大学MBA。JSR株式会社で化学製品開発、研究企画。

ダウ・ケミカル・グループで応用技術開発、M&A、社外技術導入、知財戦略、従業員リソースグループAPAC Chair、東京大学大学院理学系研究科非常勤講師。ダウ・グループ応用技術開発賞、IAM Strategy 300 Global Leaders(世界の知財戦略家トップ300)を複数回受賞。

高井 まどか

技術顧問・CTO、Co-Founder 高井 まどか

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早稲田大学理工学部卒業後、東芝入社。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了1998年 博士(工学)。科学技術振興事業団科学技術特別研究員、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 助手、講師、准教授を経て、2011年より東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授。専門は電気化学、バイオインターフェース、バイオマテリアル。

山下 聡

チーフサイエンティスト 山下 聡

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大阪大学大学院理学研究科博士後期課程を修了、博士(理学)。在学中、国内外の学会で計5つの賞を受賞し、日本学術振興会特別研究員DC1に採択される。大学院での専門分野はタンパク質機能、生物物理化学及び生体分子分光学。ダウ・ケミカルにて、製品開発部でシリコーンに関連する素材を開発。現在、Gel Coat Biomaterialsにて、製品開発と評価を担当。

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高性能なグラフェンの光応用技術を、もっと身近に。

グラフェナリー株式会社
  • 新素材・バイオテクノロジー
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我々は慶應義塾大学牧研究室の研究成果を元に、グラフェン赤外光源技術の社会実装を目指すスタートアップです。
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⚫︎ 革新的なグラフェン光デバイス
グラフェナリー株式会社では、数々の驚異的な性能を有するグラフェン材料を用いて革新的なグラフェン光デバイスを開発しています。
例えば、チップ上で動作可能な小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の開発を進めており、超高速で微細な赤外光源や高空間分解能赤外分析装置など、これまでにないチップ上赤外光源やそれを用いた赤外分析装置の実用化を目指しています。

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  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

線虫が拓く、がん早期発見の未来

株式会社HIROTSUバイオサイエンス
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HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。

この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。

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1次産業に追い風を。

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【SOLUTION】
⚫︎ ロボット漁船 水産養殖場における自動餌補給船
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人手不足が課題となる中で、少しでも養殖漁業を優良な品質で継続することに貢献しま…

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水素で地球を救う

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  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
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