海を見える化し、未来を守る
株式会社UMIAILE(ウミエル)は、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から誕生したスタートアップです。
高速かつ自律航行が可能な小型無人ボート「UMIAILE ASV」の開発・販売を通じて、海洋データの収集・分析・提供を行っています。
2025年4月より日本国内の大学・研究機関向けにデータ提供事業を開始し、2030年以降の海外展開も視野に入れています。
北海道大学との共同研究…
当社は、“指先で考えるロボットハンド”で製造現場の革新に取り組んでいます。
もし人間が新たな感覚器を得て、“独自に思考する指先”を持ったとしたら・・・。
近接覚センサーを備えたロボットハンドは、まさにそんな存在です。
みずから対象を感じ取り、思考し、判断するロボットハンドは、さまざまな領域に大きな変化をもたらし、ロボットのあり方を変えます。
【主要プロダクト】
◎近接覚センサーTK-01シリーズ
カメラを用いることなく、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングによりモノの位置と形を非接触かつ高速に把握できるセンサーです。
これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。
◎ロボットハンド Think Hand F
当社が独自に開発した「ばら積みを“まさぐりながら”掴む」を実現する新しいロボットハンド。これまでカメラでの画像認識など、高額になりやすいシステムを必要としてきたモノのピッキングを、柔軟な関節と、3次元の変位計測が可能な近接覚センサーを組み合わせることで、カメラだけに頼らず対象物の形に合わせてつまみ上げることを可能にし、自動化システムのトータルコスト低減にも貢献します。
【受賞歴】
■J-Startup KANSAI 2023年選出
■JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会) 2024年JEITAベンチャー賞
■第11回(2024年)ロボット対象 優秀賞(要素技術部門)
■週刊東洋経済 2024年「すごいベンチャー100」選定
「ロボットの"真の生体化"を推し進め、協働ロボットに革新を起こす」
近接覚センサーを活用したソリューションにより、その場、その場に応じて、自分で判断する“思考力”をロボットに持たせることで、ヒトと一緒に働く協働ロボットの世界に革新を起こします。
会社名 | 株式会社Thinker |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO(Co-Founder) 藤本弘道 |
所在地 | 大阪府 |
会社URL | https://www.thinker-robotics.co.jp/ |
設立 | 2022年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO(Co-Founder) 藤本弘道
ウェアラブルロボットスタートアップを創業し国内トップシェアに育成。ゼロイチ事業に強み。
取締役(Co-Founder) 小山 佳祐
大阪大学大学院基礎工学研究科助教。研究分野はハードウェア開発から制御・AIまで多岐に渡る。
取締役CTO 中野 基輝
ウェアラブルロボットスタートアップの中核エンジニア。ロボット工学分野の豊富な経験と知見。
取締役CFO 鶴浜 哲一
金融機関(投資銀行・投資ファンド)、スタートアップCFOキャリア。ファイナンス全般に強み。
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株式会社UMIAILE(ウミエル)は、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から誕生したスタートアップです。
高速かつ自律航行が可能な小型無人ボート「UMIAILE ASV」の開発・販売を通じて、海洋データの収集・分析・提供を行っています。
2025年4月より日本国内の大学・研究機関向けにデータ提供事業を開始し、2030年以降の海外展開も視野に入れています。
北海道大学との共同研究…
事業概要
シンガポール南洋理工大学(NTU)、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京大学におけるロボット工学とAIの研究に基づき、
シンガポールを拠点とするディープテック・スタートアップです。
独自開発のロボティクス用ソフトウェアと高精度3Dカメラを組み合わせることで、「高精度 × 高柔軟性(HA-HA)」が求められる複雑作業の自動化を実現しています。
特に、製造・…
【製造・物流業界のスマート化を、ハード・ソフトの両面から支援する】
クライアントのビジョンを理解・尊重しながら、スマート工場・スマート倉庫の実現に向けて 全過程を伴走しています。
<3つの特徴>
スマート化のパートナー:
部分的な自動化ではなく、全体設計なノウハウを持ち、明確な自動化のビジョンを共有して、クライアントに合わせて独自の課題に合わせた解決策を提案します。
ハードウェア及びソフトウェア、両者の開発:
HWとSWの両者を社内で開発し、機能追加やセミカスタマイズの容易さを意識した拡張性や独自設計・開発によりブラックボックス化を排除した透明性を実現しています。
最先端技術の実用化:
5GやAIを活用した先端技術を取り入れたソリューションの開発や実装を行うなど、先端研究を行う大学…
事業概要
VisionAI株式会社(VIA)は、ComputerVision×AI技術が、店舗スタッフに代わりリアル空間における「目」「頭脳」となり、決済・リテールメディア・オンライン接客やオペレーションロボットなど様々なプロダクト・サービスと連携可能なオープンイノベーションエコシステムを構築しております。
【主な事業内容】
・VisionAI
人工知能(AI)を搭載したカメラで店舗の省人…
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