線虫が拓く、がん早期発見の未来
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
東京都
サナメディは医療イノベーションを具現化する会社です。
具現化する方法には、自社の製品として開発から販売まで行う自社事業、投資を行い支援を実施する投資事業、フィーフォーサービスとして提供するコンサルティング事業の3つがあります。
領域としては、医療機器を中心に、デジタルヘルス、創薬、再生医療と幅広く医療製品をカバーしています。
これまでに世界約50カ国で医療機器代理店契約を締結するなど、医療機器等の海外展開でも実績を有しています。
日本発の医療イノベーションを世界に
世界中の人々がより健康でより人生を楽しめる社会の実現と、医療の発展に貢献するために、サナメディは、世界に医療や健康分野のイノベーションをお届けします。
会社名 | サナメディ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 CEO 内田 毅彦 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.sanamedi.jp/ |
設立 | 2012年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 CEO 内田 毅彦
内科・循環器科専門医。ハーバード公衆衛生大学院修士・ハーバード経営大学院GMP修了。現在の医薬品医療機器総合機構(PMDA)・日本医師会での勤務を経て、日本人として初めて米国食品医薬局(FDA)にて医療機器審査官を務める。さらに、臨床開発支援のBaim Institute、世界的な医療機器大手Boston Scientific 米国本社Medical Director、米シリコンバレーにて医療機器スタートアップ企業へのコンサルティング業を経て、2012年(株)日本医療機器開発機構を設立。医療現場での有用性を踏まえた製品開発、臨床試験デザインから海外薬事戦略、海外販売展開の推進まで多岐に渡る豊富な実績を有し、日本初の本格的医療イノベーション・インキュベーターとして医療機器、再生医療、デジタルヘルスサービスなどの事業化に着手している。
就任した主な委員・役職等(在任中も含む)
– 日本医療研究開発機構AMED 革新的先端研究開発支援事業インキュベートタイプ(LEAP)課題評価委員
– 日本医療研究開発機構AMED 医療機器アイデアボックス 臨床ニーズ抽出委員
– 厚生労働省 医療系ベンチャー振興推進会議構成員
– 経済産業省 グローバルネットワーク協議会分野別エキスパート
– 総務省 I-Challenge!一次提案審査委員
– 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO Technology Commercialization Program審査委員
– 情報処理推進機構 先進的IoTプロジェクト支援事業メンター
– 公益財団法人医療機器センター 新医療機器の承認審査に関する研究会オーガナイザー、他
論文、寄稿等
– パンデミックの最中に医療イノベーションをどうブレークスルーさせるか, Beyond Health, 2020年5月18日
– >FDAの一室から, Medical Tribune, 2006年1月26日:46
取締役 渡邉 哲也
元ボストン・サイエンティフィック ジャパン 臨床開発部長。バクスター、ジェンザイム・ジャパン勤務を含み、30年以上に渡り企業で臨床開発を経験。
取締役 CFO 森田 浩幸
事業の企画運営、財務を中心とした経営管理の豊富な経験を有する。グローバル企業であるエコラボ㈱およびハイネケンジャパン㈱にて新規事業開発、営業企画のプロジェクトに従事。 またコンビ㈱では マーケティング、事業開発の部門長として、海外企業との提携や新規事業を推進。その後、管理部門に転じ、財務部長を経て執行役員として財務経理、経営企画を管掌し、資金調達や収益性改善をリード。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
米国法人COO 上島 平太
JSR社の米国現地法人にて診断薬及びバイオ製剤関連のM&A、現地企業買収後のオペレーションを数多く経験。米国での半導体およびライフサイエンス分野の事業企画に強み。サンフランシスコ州立大学卒。
セールス&マーケティング Damon Lawson
医療機器マーケティングのスペシャリスト。1981年から1990年の間、米国の病院・クリニックのICUに従事。その後、Vice President, International Marketing, Hill-Rom,Co.,Inc.、 Director, Marketing, ASPJapan, J&J等を経て、現職。幅広い疾患領域でのマーケティング戦略立案・実行を経験。2012年より日本に拠点を移してからも、PresidentでありながらKOLとの関係構築やマーケティングをリード。
元Vice President, International Marketing, Hill-Rom,Co.,Inc.
元Director, Marketing, ASPJapan, Johnson and Johnson Medical
専門領域:医療機器のグローバルマーケティング
特別顧問 横倉 義武
第19代日本医師会会長。第68代世界医師会会長。医学博士。
昭和44年 久留米大学医学部卒業
平成2年 福岡県医師会理事
平成11年 中央社会保険医療協議会委員
平成18年 福岡県医師会会長
平成22年 日本医師会副会長
平成24年 日本医師会会長
平成29年 アジア大洋州医師会連合会長
平成29年 世界医師会会長
藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
JOMDDは国内初の医療系インキュベーター事業を柱とし、多数の大手企業、スタートアップ企業、大学に向け、
高い専門知識と経験に基づく医療イノベーション事業化スキルの支援や提携を行っています。
【日本の医療機器領域を活性化し、世界のリーダーを目指す】そのリーディングカンパニーとして、
世の中の医療にイノベーションをもたらす、非常に社会的役割の大きな会社です。
22年2月には東京都よりテレワーク・マスター企業に認定されるなど、働き方への取り組みも積極的に実施しています。
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HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
株式会社Cubec(キューベック)は、「生成AI」と「医療現場の知見」を融合させ、医療従事者および生活者双方の意思決定を支援するスタートアップです。国立循環器病研究センター発のベンチャーとして、ヘルスケア分野に特化したAIプロダクトの0→1フェーズを中心に開発・提供を行っています。
主なサービス:
○臨床ナレッジAI「Cubec」:
医師が診療中に抱く疑問に対し、研…
株式会社メディカルノートは、医師や専門家と連携し、ITの力で「医療をより身近に」「医療選択の最適化」「医療を支え発展させる社会の実現」を目指しています。
提供する主なサービスは以下の通りです:
・MedicalNote:信頼性の高い医療・ヘルスケア情報を一般向けに発信するプラットフォーム
・MedicalNote医療相談:医師や看護師などの専門家が対応するオンライン医療相談サービ…
株式会社MamaWellは、妊婦向けの伴走型健康管理サービス「MamaWell」を開発・提供するフェムテックスタートアップです。
ウェアラブルデバイスによる健康データの可視化と、専属助産師によるオンライン支援を組み合わせ、一人ひとりに最適な健康管理を実現。
チャット相談や運動・生活プランの提案など、妊娠期の不安や負担に寄り添います。
法人向け「MamaWell for Biz」では、妊婦…
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