線虫が拓く、がん早期発見の未来
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
■ミッション
『医療における言語障壁を解消する』
『予防から治療へ、日常と医療をつなぐ』
■プロダクト
多言語医療通訳・翻訳アプリ「mediPhone」
クラウド健康管理サービス「mediment」
■特徴
・日本医師会をはじめとする業界団体とのリレーションシップにより国内No.1シェアの全国87,000機関への導入実績を有する医療向けSaaS事業を有する。
・参入障壁の高い医療向けSaaS事業を基盤に、2021年4月からは予防医療ヘルスケア SaaSを展開。医療向けSaaS事業との統合によるプラットフォームサービス化を目論む。
・Founder/CEOの澤田およびCTOの田畑はGoogleを経てメディフォンを創業。リーンスタートアップとユーザーファーストを徹底。
・2022年6月30日に総額11億円の追加調達を実行。一層の事業成長に向け組織人材開発を加速。
" 全ての人々が、障壁なく、納得して医療を享受できる世界を実現する "
会社名 | メディフォン株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 CEO 澤田 真弓 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://corp.mediphone.jp/ |
設立 | 2018年 |
従業員数 | 51 〜 100人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 CEO 澤田 真弓
2005年東京外国語大学 外国語学部欧米第一課程英語専攻卒。
北京大学漢語進修プログラム修了後、2008年インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。
帰国後、グーグル合同会社を経て、2014年、医療機関向け遠隔医療通訳メディフォンを創業。
取締役 CTO 田畑 悠介
2000年京都大学工学部及び情報学研究科卒。富士通株式会社の半導体部門を経て、グーグル株式会社ソフトウェア・エンジニアリング部門に所属。モバイル向けウェブ検索、電子書籍の検索品質改善、日本語入力(Mozc)等の開発に携わる。2016年初頭からメディフォンに参画。メディフォンの基幹システムmy mediPhoneを中心に全プロダクトに責任を持つ。
取締役 COO 佐藤 亮
2008年慶應義塾大学 法学部法律学科卒。
独立系コンサルティング会社エル・ティー・エスの創業期に参画し、コンサルティング部門の事業責任者としてマザーズ上場を経験。
2019年5月よりメディフォンに参画。営業・マーケティング部門含むフロント業務全般および組織開発・人財採用育成を管轄。
伊藤 光茂 社外取締役
早稲田大学大学院経済学研究科修了。株式会社ドリームインキュベータに入社後、2006年に経営管理本部長に就任しコーポレート部門全体を統括。その後、株式会社ファーストリテイリング経営計画チーム、グリー株式会社経理税務部長等を経て、2013年に株式会社Gunosy入社、同社取締役最高財務責任者に就任。2018年8月に同社取締役を退任。2019年2月より、株式会社ミラティブ最高財務責任者(CFO)に就任。
執行役員CFO 坂本 隆宣
早稲田大学政治経済学部政治学科在学時に、International Business Profession奨学生として米国留学。
新卒で大和証券SMBCに入社、主にクロスボーダーM&Aアドバイザリーに従事、Professiona Value Added受賞後、ドイツ証券にてプライベートエクイティ向けM&Aアドバイザリー業務、Greenhillにて日本法人立ち上げ及びクロスボーダーM&Aアドバイザリー業務に従事。
家庭の事情で投資銀行業から農業に回帰し、家業をターンアラウンドして三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社、数々の資本政策コンサルティング及びM&Aアドバイザリーを手掛け、財務アドバイザリーチームを立ち上げた功績を認められ、最短・最年少でチーフコンサルタントに昇進。
2017年7月よりクラウドクレジットにCFOとして参画、2018年3月取締役就任。同社の資金調達・資本政策・事業連携含む経営企画業務を担当。2021年9月よりメディフォンにて執行役員CFO、コーポレート部門を立ち上げ中。
藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
コロナ禍で医療機関のへの受診機会等も増える中で、日本語以外の言語でも、日本国内で適切な医療提供を受けられるニーズは高まっています。普段は見落としがちながらも強い顕在ニーズに取り組む社会性の強い事業です。
2020年末現在、社員は30名以下となっており、社長をはじめとする経営陣直下で裁量権を持って仕事に取り組むことができる環境です。
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HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
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ニトエル株式会社は、2021年設立のスタートアップで、「買うを通じて企業と日本の未来を作る事業」をSaaSソリューションとして製造業の調達部門向けにプロダクトを提供しています。
製造業は日本のGDPの約20%、雇用の約16%を占める国内最大の産業であり、そのコスト構造の6〜7割を調達が占めています。しかし、日本の調達部門は依然として属人的かつアナログな運用が多く、変革の余地が大きい領域です。
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