デジタルで、世界の水資源と未来を動かす。
Fracta Leap株式会社は、2020年5月に米国シリコンバレー発のAIスタートアップ「Fracta」の子会社として設立された、水処理インフラ領域におけるデジタル変革(DX)を推進するスタートアップです。
「水資源をつぎの世代へ。水処理インフラをつぎのフェーズへ。」というメッセージを掲げ、AI・IoT・アルゴリズムといった先端技術を活用し、老朽化・非効率化が課題となっている水処理イ…
東京都
私たちは今の太陽光発電をもっと賢く運用することで、「100年続く太陽光発電」の実現と普及を目指す東京大学発スタートアップです。
PPLC-PV(Pulse Powerline Communication for Photovoltaic)「電流型電力線通信技術」という、パネル1枚単位で遠隔での異常探知ができるIoT技術に独自のAI技術を組み合わせることで、太陽光発電所の再生、サステナブル化に取り組んでいます。
太陽光発電の運用に関するリーディングカンパニーを目指し、脱炭素社会に貢献します。
【ヒラソルのサービスの特徴】
・業界のDX化を牽引する最先端電力テック
・資産価値を引き出す一気通貫型の運用支援
・発電所の規模や状態に合わせたソリューション
■ヒラソルは100年後にも太陽光発電所が人と地球にとっての資産であり続ける未来を目指します
中小規模の太陽発電所は、効率化や最適化によってその事業価値を向上する可能性が大いにあります。また、運営モデルの転換や永続稼働の実現をつうじて、より高い社会的価値・環境的価値の実現も可能になります。ヒラソルは、独自開発の技術と業界知見を駆使して発電所を効率的に運用する方法を提供し、 太陽光発電が人と地球の資産であり続ける未来を実現します。
| 会社名 | ヒラソル・エナジー株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 李 旻 |
| 所在地 | 東京都 |
| 会社URL | https://www.pplc.co/ |
| 設立 | 2017年 |
| 従業員数 | 11 〜 30人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 李 旻
上海出身。2008年復旦大学情報理工学部卒業後、東京大学大学院工学系研究科にて技術経営戦略について研究。
終了後、2010年ソニー株式会社に入社。経営企画部PSG調達プロジェクト部に配属、先端半導体部品の選定、調達及び取引条件等の交渉を担当。
2013年東京大学産学連携本部イノベーション推進部に着任。共同研究などの産学連携プロジェクト創出のためのコーディネーション業務に従事。その中で当社の基礎技術であるPPLC-PVと出会い、2017年当社創業、代表取締役に就任。太陽光発電技術組合(PVTEC)ビックデータ活用検討委員会委員長。
取締役CTO 池上洋行
詫間電波工業高等専門学校卒業後、2007年ネットワーク応用通信研究所にて、Ruby、C、Linux等を利用したサーバー運用システム開発業務に従事。
その後、香川高等専門学校専攻科を経て、東京大学大学院情報理工学研究科博士課程後期在学中にPPLC-PVシステムを発明、ヒラソル・エナジーを共同創業。
博士課程修了後、住友電気工業株式会社にて、太陽光発電所での異常検出に関する研究開発などに従事。
2019年ヒラソル・エナジー入社、取締役CTOに就任し、研究開発全体のリードを行う。
藤岡 清高 株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
スタクラはインフラモニタリング関連スタートアップに注目していまして、ヒラソル・エナジーはその分野で大きな成長性がある1社だと考えています。インフラモニタリングとは、「構造物、建造物の状態の変化を客観的かつ継続的に把握するための技術」の総称を指します。特に日本国内における道路橋梁や道路トンネルなど、高度成長期に建設されたものも多く、40-50年以上経つ現在において、老朽化に対するリスク管理が顕在化しつつある。最近になってトンネル崩落などの事件が起こり始めたのは偶然ではありません。
今後、日本のみならず世界において太陽光発電インフラが増加することが予測されていますが、そのモニタリング技術はまだ課題が多いのが現状です。スタクラは東大発テクノロジースタートアップのヒラソル・エナジーに期待しています。東大内の研究室にある同社ですが、その技術力の高さに着目し、関西電力が技術連携を強化するため出資するなど成長の兆しが見えます。社員数もまだ10名以下と、コアメンバーとして参画できるフェーズであるのも魅力です。(2019.10)
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Fracta Leap株式会社は、2020年5月に米国シリコンバレー発のAIスタートアップ「Fracta」の子会社として設立された、水処理インフラ領域におけるデジタル変革(DX)を推進するスタートアップです。
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漁具から、価値の常識をひっくり返す。
使えなくなった大量の漁具の山。
そして、そのやり場に頭を抱える漁師たち。
日本有数の漁師町・気仙沼で目の当たりにした光景から
私たちamuの事業は生まれました。
世間の誰もが、そして漁師自身も無価値だと思っていた
廃漁具に新たな価値を見出すことはできないか。
漁師はもちろん、地域や企業と一緒に、
みんなで廃漁具問題に取り組めないか。
そう考えた私たちは、廃漁具を回収し、新たな素材や製品として
生まれ変わらせるビジネスを立ち上げました。
amu(アム)株式会社は宮城県気仙沼市を拠点に、漁具の再資源化を中心とした事業を行う会社です。
サステナブルな仕組みをつくるだけでなく、日本全国の漁師町に価値を宿していくことにも挑戦しています。
【…
「電力を使う設備」が「電力を生み出す設備」になる。 新しい収益を脱炭素と共に。急成長IoTエネルギーテックベンチャー
独自のIoTによる冷蔵冷凍空調設備の最適化制御で省エネルギー化とDemand Responseで取り組んでいます。
我々のテクノロジーは電気を使う設備を、仮想的な蓄電池に変え、省エネと新たな収益を生み出します。
【Greenphard IoTサービス】
バーチャルエナジーストレージ技術
電力マーケットの状況も踏まえた最適化制御を行い、電力を使う設備を仮想的な蓄電池に変えます
⚫︎ デマンドレスポンスによる新収益創出
Greenphardの最適化制御と、DRソリューションにより電力マーケットから新収益を創出します。
⚫︎ 30%の電力コスト削減
高度な最適化…
“捨てない”は、新しい気持ちよさ
まだ使えるのに、使い捨ててる
あとに残るのは、少しの罪悪感
もったいない気持ちはあるけれど
”いつも通り”のまま、サステナブルな選択がしたい
気負わず始めたわたしの行動が
気持ちのいい未来に
⚫︎ Circloopの役割
Circloopは、リユーザブルカップの 回収 → 洗浄 → 再配布 をワンストップで運用するサービスです。
【企業にとっての価値】
・削減に直結し、脱炭素経営を推進
・ESG対応やブランド価値向上に貢献
・使い捨て容器の調達・廃棄コストの削減
【企業にとっての価値】
・借りて返すだけのシンプルな体験
・「気づかないうちにリユースしていた」という自然な行動変容
・サステナブルなライフスタイルへの参加
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