次の社会インフラを、技術で創る。
Polyuse株式会社は、建設用3Dプリンタという新しいアプローチで、社会インフラの未来を塗り替えるスタートアップです。
建設現場の常識を変えるために、ハードウェア・ソフトウェア・マテリアルを一貫して自社開発し、次世代の施工技術を生み出しています。
ただ建物をつくるのではなく、私たちが目指すのは「大切な人たちや自分たちが、安心して暮らせる社会の“基盤”を築くこと」…
現在の暗号通信は素因数分解問題を利用しており、最先端のコンピューターを活用しても、解読に膨大な計算時間を必要とし、その膨大な解読時間が暗号通信としての安全性を保証しています。
しかしながら、現在開発が進む量子コンピュータの計算速度は、将来的に最新のコンピュータと比較して、桁違いに速くなると言われており、従来の暗号通信の安全性が危険に晒されることが想定されます。 IoT、自動運転、遠隔医療、金融、軍事等は、高度なセキュリティーが必要不可欠であり、新たな通信が求められています。
このような背景から、量子力学に基づく量子暗号通信が複数の研究機関で研究されています。量子暗号通信を用いると、原理的に、絶対に盗聴が不可能であるものの、 現時点では通信距離が数十km程度にとどまっており、本格的な社会実装に必要な数百km以上の長距離通信が実現されるまでには至っていません。
更に現在では量子コンピュータを束ねる通信の重要性も増加しており、その点でも量子通信を活用することができます。そのようなネットワーク化を想定すると、基盤となる量子中継器が極めて重要です。
LQUOMでは、長距離量子通信や量子ネットワークを実現するために必要となる量子中継器の研究・開発を、国内外の研究機関と協力して行っており、近い将来の実用化を目指しています。
絶対安全な量子インターネットの社会実装を目指して
量子コンピュータの実用化により、従来の暗号通信は瞬時に解読されるリスクがあり、高度なセキュリティーを必要とするIoT・自動運転・遠隔医療・金融・軍事分野においては、新たな通信技術が強く求められています。私たちLQUOMは、絶対的な安全性を保証する長距離量子通信の研究開発を行い、社会実装を目指します。
| 会社名 | LQUOM株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 新関和哉 |
| 所在地 | 神奈川県 |
| 会社URL | https://lquom.com |
| 設立 | 2020年 |
| 従業員数 | 11 〜 30人 |
| ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 新関和哉
2018年:修士1年次に筆頭著者として論文を出版(横浜国立大学よりプレスリリースあり)。また、日本物理学会2019年秋季大会にて学生優秀発表賞を受賞
2019年:横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程(博士課程前期)修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞
2022年:同大学にて博士課程(博士課程後期)修了。卒業時に優秀学生工学府長表彰等を再び受賞。
2023年:Forbes 30 Under 30 Asia に選出。
2023年:Forbes JAPAN 30 UNDER 30に選出。
CSO 堀切智之
2006年:日本学術振興会特別研究員
2007年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(博士)
2008-2014年:国立情報学研究所特任研究員。スタンフォード大学にて量子中継器および励起子ポラリトン凝縮の研究
2014年:横浜国立大学大学院工学研究院准教授
洪鋒雷
2008:文部科学大臣表彰科学技術賞
2011:独立行政法人産業技術総合研究所研究科長
2014:横浜国立大学大学院工学研究院教授
2019:光・量子エレクトロニクス業績賞(宅間宏章)
2020:国際計量研究連絡委員会 時間標準分科会 委員
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量子インターネット/量子通信の社会実装を支えます!
| 勤務地 | 神奈川県横浜市 |
|---|---|
| 職種 | 財務・経理 総務 人事 |
量子インターネット/量子通信という最先端技術を事業化!
| 勤務地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区 |
|---|---|
| 職種 | 事業開発・営業企画 |
量子通信ハードウェアの事業開発創業メンバー募集!
| 勤務地 | 神奈川県横浜市常盤台 |
|---|---|
| 職種 | 営業・CS(法人向け) 商品企画・販促 事業開発・営業企画 |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
Polyuse株式会社は、建設用3Dプリンタという新しいアプローチで、社会インフラの未来を塗り替えるスタートアップです。
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PortXは、「日本の成長の導火線になる」という志のもと、代表・石田が大学在学中に創業したテクノロジーカンパニーです。
2019年の設立以来、いくつかの事業領域を経て、現在は日本の産業構造を根本から変える“サプライチェーンのDX”に挑んでいます。
私たちのプロダクトは、売上1,000億円超の大手メーカーにも導入されており、複雑でレガシーな業務課題をテクノロジーの力で解決…
アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。
従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都…
株式会社よびもりは、海上での事故や転落といった海難発生時に、
最も近くにいる仲間にSOSを通知し、迅速な救助につなげるネットワーク型の安全システム
「よびもり」を開発・提供しています。
利用者が専用のSOS端末を操作すると、現在地と行動履歴が自動送信され、
周囲のユーザー(漁師・関係者・家族など)にリアルタイムで通知。
これにより、これまで最大12時間以上かかっ…
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